由美と美弥子 3262

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 体操部で、夏休みの集中練習をしていたときのことだった。 体育館の練習では、どうしても技のタイミングが掴めなかった。 頭を冷やそうと、外に出た。 水飲み場で頭から水を浴びて、気持ちを落ち着かせた。 それから体育館裏の壁沿いで、技の入り方のタイミングを確認していた。 もちろん、あたりには誰もいない。 つもりだった。 しかし、気配を感じて振り向いた。 石上先生だった。 一瞬、怒られるのかと思った。 体育館での練習を、無断で抜け出して来たのだから。 しかし、石上先生の目には怒りの色はなかった。 むしろ切なそうで、瞳が頼りなく揺れていた。 普段、男子部員の頭を引っぱたいている顔とはまったく違っていた。 そしてその石上先生から、思いがけない告白を聞くことになったのだ。「福島……。 一生のお願いがある。 お前には、指一本触れない。 約束する。 そこに立っていてくれるだけでいい。 頼むから逃げないでくれ。 見ててくれるだけでいいんだ」 そのお願いがどういうものか……。 もちろん、はっきりとはわからなかった。 しかし、ある方向のものだということは、イヤでも想像が出来た。 なぜなら、石上先生のジャージの股間が、大きく膨らんでいたからだ。「お前を見てると、我慢できないんだ。 残酷だよ。 そんな身体を毎日見せつけられるのは。 ヘンな気が起きないように……。 アパートで抜いてから来るんだけどな。 それでも、お前のレオタード姿を見ただけで、股間が勝手に決起しちまう。 おれが妻と別れたばかりなのは知ってるだろ? ホントは、お前と結婚したいくらいなんだ。 でも、お前の方が承知できないだろうからな。 30近くも歳が違うんだから。 教えてる男子生徒が、マジで羨ましくなるときがある。 おれがお前と同じ年代だったら……。 絶対に自分のものにする」 身体が金縛りになった。 まさか自分が、こんな情熱的な告白をされるなんて……。 しかも、相手は教師だ。 まるで、テレビドラマのヒロインにでもなった気分だった。 典子は可憐なヒロインの表情で、石上先生を見あげ……。 逃げないことを告げるため、小さく頷いた。由美と美弥子 3261 <目次> エロ本を拾った話
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