【すすきの風俗メシ】『札幌ジンギスカン 羊の神様』のわさび醤油で食べる旨みたっぷりジンギスカン

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すすきのから愛とアレを込めて 2view
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    目次1.2.3.風俗メシとはすすきのの風俗で遊んだ後、余韻に浸りながら、またはひとりで反省会をしながら食べるご飯のこと。だいたい脳内では『孤独のグルメ』の五郎さんのナレーションが聞こえている。『札幌ジンギスカン 羊の神様』の基本データ店名:札幌ジンギスカン 羊の神様場所:中央区南8条西4丁目『札幌ジンギスカン 羊の神様』の体験談2021年すすきの。私にはどうしても行かなきゃいけないお店があります。それが今回のお店『札幌ジンギスカン 羊の神様』。なぜ私がこのお店に行かなきゃいけないのか、それは。。。ラブホ街のど真ん中に新規オープンしたジンギスカン屋さんだから!!!「すすきの風俗メシ」というコーナーなのに、ある意味すすきのド真ん中にあるこのお店に行かなかったら、それはもう「すすきの風俗メシ」とは言えないでしょ!どのくらいど真ん中かというと、お店の両サイドにラブホの『ルミナール』と『ホテルZ』。そしてお店の目の前は『すすきのラブホテル1』と『すすきのラブホテル2』。めっちゃラブホに囲まれてる!!!オセロ理論ならこのジンギスカン屋さんももはやラブホです。そのくらいど真ん中に位置しているこのお店は2020年12月、ちょうどすすきのに時短営業要請が出ている最中にオープンしました。このお店も時短営業していたので、なかなかタイミングがつかめず数か月。。。どうせホテル街に行くなら遊んだ後に行きたいと思っていたんですけど、遊び終わるとどうしても時短営業後の時間になってしまい、なかなか行けないままでした。が、なんとかかんとか都合がついてお店に行ける事になりました。見慣れた道を通って、見慣れた『すすきのラブホテル1』の前に立つと現れたのが『羊の神様』。まじでラブホ街のど真ん中にある!!!頭ではわかっていたんですけど、その場に立つと思った以上にラブホ街のど真ん中。そう言えばここって去年までは『すすきのジンギスカン』ってお店でしたよね、赤いのれんの。あののれんは微妙に入りづらさがあったんですけど、『羊の神様』ののれんは可愛らしい感じで、入る事に抵抗感はありません(注:ラブホ街のど真ん中に立つ抵抗感はない模様)中に入ると、4席ほどの小さなカウンターと、掘りごたつ式のテーブル席が3つほど。思ったより小さなお店です。すぐに男性店員さんがにこやかにやってきて、掘りごたつ式のテーブル席に案内されます。このテーブル席、隣のテーブルとはカーテンでしっかり区切られているので、半個室みたいな感じで落ち着きます。メニューを渡され今回注文したのは・熟成肩ロース・ラムロール・ライス・お酒・おつまみのポテトこのお店、裏メニュー含めてメニューが豊富なので迷った末に店員さんに聞いておすすめメニューを選んだんですけど、この店員さん、すごく人当たりがよくて「この笑顔で何人の女の子を泣かせてきたんだろう」という感じ。あと数分長く話していたらちょっと好きになってかもしれない、そんな雰囲気の店員さんです。しばらく待っているとジンギスカン鍋が登場。ジンギスカン鍋の頂点に脂身、その周りに野菜が敷き詰められた状態でやってきて点火。そしてタレ。ひとつめはスタンダードなジンギスカンのタレ。そしてふたつめが九州の醤油なんですって。肩ロースはわさび醤油で食べるんだそうで。わさび醤油で食べるジンギスカンって珍しいですよね!と思いながらタレを眺めているとお肉がやってきます。熟成肩ロースどーん!なにこれ焼く前から美味しそう!!!いいとこのお肉っていう佇まいです。早速お肉を焼いていくと良い感じに焼きあがってきました。早速、わさび醤油につけて食べると。。。なにこれ美味しい!!!お口の中に入れて噛むとジュワッと旨みが出てくるんですよ。しかも柔らかいから何回か噛むと無くなっちゃう。いつもは濃厚なジンギスカンタレで食べるんですけど、このお肉にわさび醤油なのは納得です。醤油だから認識できるお肉の旨み。その旨みが醤油と相まって引き出される感じ。そしてこの醤油、普通の醤油よりちょっと甘めなのかな?そこがいいんですよねぇ。このお肉、レアでもしっかり焼いても美味しいという事でしたが、レアだと羊の風味もしっかりしてくるので、ジンギスカン食べ慣れてない人はしっかり焼いた方がいいかも。レアでもしっかりでも美味しいです。次はラムロールどーん!!いやぁ、この形、懐かしいですよねぇ。今はすっかり見なくなりましたけど、昔のジンギスカンってけっこうこれ多かったですよね?この円形は道民の故郷の形です。そのラムロールを焼くと肩ロースに比べてあっという間に焼きあがります。これをジンギスカンのタレにつけて食べるとうわぁ、うまぁ。。。これ、これですよねぇ、これですこれ。ジンギスカンのタレがしっかり染み込んだラムロール、お口の中でじゅわぁっと懐かしい味が広がっていきます。このジンギスカンのタレ、ちょっとあっさり目なのもまたいいんですよ、いくらでも食べられちゃう。熟成肩ロースももちろん美味しいんですけど、個人的にはラムロール大好きです。気が付くとお肉もご飯もあっという間に完食。残ったのはこいつとお酒。マキシマムザホルモンみたいな名前のポテトなんですけど、これも美味しいんですよ。ちょっとだけスパイスが効いたタレ?ソース?で味付けしてあるんですけど、しつこくなくて延々と食べ続けられる味。バーベキュー味のスナック菓子感覚です。最後にこれとお酒でしめてお会計。これだけのものを頼んで2,800円ぐらい。この日はドリンク1杯無料イベントやっていたらしくドリンク料金を含めないでこの料金なんですけど、もしドリンク料金含めたとしても安いですよね。帰り際、ふと席を見渡すと、親子連れだったり会社員さんだったり、色んな客層な感じでした。店内もキレイで、しかもファブリーズまで置いてあるので、男女問わず色んな人で賑わいそう。旨みがたっぷりの、遊んだ後に食べたいジンギスカンでした。※ジンギスカンは遊んだ後に食べような!ジンギスカンのにおいは独特だからな!変態紳士とのお約束だぞ!
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