由美と美弥子 3257

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「撮れてるかい。 出てるとこ」「大丈夫。 いっぱい出てる」「よし。 じゃ、オッケー。 スマホ、切って」 男の子は不器用そうに、両手で持ったスマートフォンを操作した。「ほら、じゃ、いいよ。 続き」 女性は、再び股間を広げた。 男の子が、半ズボンを下ろした。 白いブリーフが、鋭角に尖っている。 前を持ちあげながら、ブリーフを捲り下ろした。 魚肉ソーセージに似た幼い色だが、思いがけず大きい陰茎だった。 太さはないが、長さなら父親のものより勝っているのではないか。 あ、実の父ではないのか。 確か、女性の弟だと言っていた。 ということは、まさか……。 自分の実の弟と! 男の子は、陰茎に半分被った皮を剥き下ろした。 果実を剥いたような痛々しく赤い亀頭が現れた。「中で出すんじゃないよ」 男の子はカクカクと頷くと、ポロシャツを抜きあげた。 下着は着けていなかった。 すなわち、若々しい身体には一糸も纏われていない。 少年の全裸。 それは、生々しいものだった。 由美は横座りのまま、太腿を強く密着させた。 その付け根に、明らかに熱い滴りを感じた。「ふぅ」 由美の声ではなかった。 女の子だ。 なんと、ズロースをすでに脱ぎ捨てていた。 畳に尻を落とし、両膝を開いている。 そして、片手は股間を揉んでいた。 小学校の中学年くらいのはずだ。 すでに、オナニーを覚えているのだ。 この環境では、むべなるかなではあるが。由美と美弥子 3256 <目次> エロ本を拾った話
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