滋賀人妻は、舞ワイフのローカル妻作品。滋賀・長浜の若妻、千歳さん。地味な印象の女性だが、非常に地方妻らしい可愛さを漂わせつつ、色白で綺麗なカラダ。そして最後の大量腹射は、首を超えて髪まで届く絶品射精。これは紹介するしかない。長浜駅で待ち合わせ。日傘をさしているわけではなく、この日は雨。女優は工藤ちとせさんという方だが、作品内では千歳さん。作品数はまだ少なく、撮影時期からみて実質デビュー作ではなかろうか。デートの前に食事。このシリーズ、観光地の少ない地方だと食事から開始になるパターンが多い。まあそうなるわな。椎茸デカッ。女性の食事シーンって、なんかセクシー。観光へ。水陸両用バスに乗車。調べてみたら、乗車料金が2800円もするみたいだけど、いつか乗ってみたい。長浜城歴史博物館へ。「旦那は結婚当初ほどSEXしてくれない」と欲求不満を打ち明ける工藤ちとせさん。続きはホテルで話しましょうか、と移動。キスをすると「照れますね…」と初々しい反応。派手なリアクションとかは無いんだけど、それもまた現実味があって◎「何がイイの？」「どこが感じるの？」とソフトに言葉責めされ、恥じらう様子に萌え。下着も大人しい印象。こういう細部のキャラクターとの統一性っていうのは、非常に大切。さらにおっぱいも想像どおりで色白で乳輪がぽつんと小さく愛らしい。トータルで印象が噛み合っていて、素晴らしい。このシリーズの常として、前戯は長い。アンダーヘア―の生え方きれいだなあ。品が良いっていうか。すっかり気持ち良くなったけど、やっぱり「挿入してほしい」と工藤ちとせさん。でもフェラがまだでした。フェラはかなり大人しい。初々しさは良いものの、抜きどころとしては弱い。そしてようやくの挿入。正常位から。バックへ。騎乗位。対面騎乗位。画像からも分かる通り、めちゃくちゃ乱れたり、何度もイキまくったりというような絡みではない。普通の人妻の、恥じらいあるSEXである。このシリーズにしては同じ体位を行ったり来たりしないので、素直に見やすいのが良い。再び正常位に。フィニッシュの大量腹射へ。もの凄い大量腹射。勢いもすさまじく、首・髪にまで届く。gifで確認してほしい。神射なんじゃないか。控えめな工藤ちとせさんとの恥じらいSEXのフィニッシュ射精だからこそのカタルシス。このギャップが素晴らしい。抜ける。室内が明るいので、精液がしっかり見えるのも良い。髪に白い精液がついているのがちゃんと確認できる。最高。控えめに言って最高。駅まで見送り。去り行く工藤ちとせさんの後ろ姿。切ないなあ。寂しささえ覚えた。僕の好みもあるが、この作品は非常に良かった。工藤ちとせさんが役にはまっていたし、大げさな作り込みは無いが、細部のこだわりは感じられた。滋賀の女性という必然性は弱かったように思う。最後の腹射は言うまでもなく素晴らしいが、ゴムを外した瞬間少量漏れているにもかかわらずあの射精量と勢いである。シリーズのレビューを読むと時々男優の交代を希望する方もいるが、このシリーズは絶対今の男優さんのままでいってほしい。今最も良い腹射を決める男優さんだ。舞ワイフの地方妻シリーズは観光シーンも楽しいし、本当に好きなシリーズとなった。場所の特定ができまくりだが、それも面白い。このままのテイストで、長く続けてほしい。お願いします。