由美と美弥子 3241

画像0枚
-
Mikiko’s Room
10view
2021-02-24 06:17:05
- Niconico
- Niconico
「入れるぞ」 顎を上げ、上下に連なった顔を確かめる。 4つの瞳は、亀頭の先を灼きそうなほどに焦点を結んでいる。 妻の目の前で、部下の性器に生で入れるのだ。 男にとって、今が至高のときかも知れない。 わたしは再び視線を下に戻した。 亀頭が、陰唇の襞を潜る。 そして……。 一気に体重を載せ、突き刺した。「あぎぃ」 槻本くんの顔を確かめる。 顎が仰け反っていた。 長い喉に、筋が幾本も浮き立った。 その表情を見下ろした志津子の顔に、動揺が走った。「あなた、まさか……」 やはりそうか。 それなら、激しい挿出は気の毒だ。 わたしは腰を沈め、陰茎を深々と挿しこんだ。 恥丘に、柔らかいしこりを感じた。 槻本くんの陰核が、わたしの恥丘に埋もれたのだ。 恥丘をさらに押し下げる。 恥丘の基盤にある恥骨が、陰核を押しつぶす。 そのまま尻をグラインドさせる。 陰核は恥丘に包まれたままだが……。 恥丘の柔らかい肉がクッションとなって、可動域を生んでいた。 練り回す。「あひぃぃぃ。 い……。 いく。 イキます。 し……。 志津子さん。 すびばせん」「どうしたの?」「わ、わたし……。 ご主人のちんぽで……。 い、イカされます」「いいのよ。 1回くらい分けてあげるわ」「ふ、副工場長ぉぉぉぉ。 い、いく」 わたしは、とどめの腰を捻りこんだ。「が。 が。 が」 槻本くんの顔が、一瞬で変じた。 人形浄瑠璃のガブのようだった。 彼女はもう、人の顔をしていなかった。 剥き広げた眼球からは、黒眼が失われていた。 顎は、ムンクの叫びのように引き伸ばされている。由美と美弥子 3240 <目次> エロ本を拾った話