女はセックスにオーガズムが必要なのか?女が男に求めるものとは

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40代で出張ホストになった男! 31view
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    セックスはイクことがすべてではない!後ろから前からパンパン突かれて感じてきて「イクー!」と叫びながら全身を痙攣させる女は少なくない。ビジュアル的にも迫力があるし、いかにもイッてるように見えるが、痙攣までで終わってしまうと、俺は「ああ、この女はイキきってないなぁ」と思う。女が壊れるかのように激しく突かれながらイッてしまうのは、激しさに対する焦りが作用してのことがある。それは、気持ちよくてイッたのではなく、無理にイカされたオーガズムのようなものである。もちろん、セックスの好みは十人十色なので、激しいピストンが何よりも好きという女もいるが・・・俺が40代半ばの頃に、「私とセックスをして30秒以上もった男はいない」と豪語する東京からやってきた30代後半の女の依頼を受けたことがある。言われるまま、俺の腰の上に跨り騎乗位で挿入されると、ほんの数秒で射精を模様した感じになった。たしかに他の女のマンコとは違うなと感じた。そのあと、腰をクネクネ動かしたり、グラインドさせたり、なぜか斜めに腰を動かす。すると、本当に射精しそうになる。当時の俺は、ある程度射精をコントロールできて、我慢しようと思えばできるのだが相手の女は俺がイクことで最高の優越感を味わえるならそれも相手に対するセックスの一環かなと思い、我慢せずにそのままイッた。でも、だからといってその女の虜になってまた依頼してほしいとは思わなかった。俺の感想でいうと、プレイを始めてから、射精までの楽しい過程がないので全然面白くないのだ。これはこの女の自己満足でしかないのである。勝手にイカせれてしまう目まぐるしいセックスより、自分のタイミングでイケる充実感のほうが、大切ではないかと思ったエピソードである。またそれとは別に、俺が男娼時代、毎月依頼してくれていた美弥子と初めて旅行に行ったときのことである。美代子は俺との依頼で初めて中イキできた女だったが、毎回イケるわけではない。前夜に濃密な時間を過ごし、翌朝美弥子のフェラで起こされた。気をよくした俺は、お返しにクンニから手マンでイカせてやろうと思った。美弥子は、朝食会場に向かうために、シャワーに入り化粧をするため起き上がったとき、朝立ちしているチンコを目にしてフェラで起こそうとしただけだった。そんなことお構いなしの俺はベッドに倒しいきなりマンコにしゃぶりつく。美弥子は肉体的に何も準備できていないのに、俺の繊細な舌使いと指の動きに、意識を嫌が応にもマンコに集中させられる。美弥子は自分の意に反してオーガズムを迎えてしまった・・・マンコの刺激に引っ張られ肉体だけがごっそりと持っていかれ、それについていけない気持ちが澱のように沈んでいく。その感覚は美弥子に、快楽や充足感ではなく、裏切られたような、屈辱のような、落胆と怒りと悲しみと自己嫌悪感をもたらしたに違いない。美弥子を早くイカせようと、激しくそして強く手を動かした。その風景はなんだかセックスの現場が戦場みたいだった。俺ひとりの満足のために美弥子のマンコを利用しているような感じがした。セックスパートナーとなにかを分かち合うというよりも、なにかを奪い合っているような殺伐としたようなイメージだった。結局、朝食には間に合わず、涙の反省会となった・・・「ナオトは女の気持ちが全然わかってない!」美弥子の放ったひと言が胸に刺さる。たしかに俺は女をわかっていなかった・・・セックスがしたいんじゃなくて、好きな人と抱き合いたい。気持ちよくなりたいのじゃなく、自分をしっかり見てくれると感じたい。イキまくりたいわけじゃなくて、この人の前で乱れ狂っても良いと思いたい。大切にされてると肌で感じたら満たされると言いたい。女はその時によって求めるものが違う。そのためには、自分が受け取る力、交換する力を持つしかなかった。男が求めるものは、女の絶頂ではない!女にも性欲があるという見解は、今や常識である。女が男の所有物でしかなかった時代から、世の中が大きく移り変わって、女の意思や感性が広く認められるようになった。女でも「気軽に性欲を解消したい」「誰にもいえない性癖を叶えたい」「エロが好きで、安全なところで色んなことをやってみたい」そういう意識を持った女たちが増えたこと。これは間違いなく、とても喜ばしいことだと思う。インターネットの普及により、女たちの性の多様化がすすみ、自分の中のオンナを楽しむことはとても素敵なことだと思う。女の歓び、喜び、悦びを感じたい!女の本懐を遂げたい!そんな女たちの最多リクエストは「セックスでイキたい」「中イキしたことがない」である。俺たちに依頼する女たちの約7割くらいはセックスでオーガズムを得られないと訴える。このブログで「多くの女たちがイキたいと思っている」と書いてきた。俺自身も長きにわたり「女のオーガズムとは何か?」を追い求めてきた。多くの女たちとのオーガズムにまつわる記事は多い。だが、プライベートで「イキたくて」とセックスをする女がどれくらいいるかというと、実は少数である。それまでの依頼で、女をイカせてナンボというのを植え付けられていたし、女が乱れるのを見て、内心『どうや!』という満足感を得ていた。「こうしたら気持ちいいんやろ」「こうしたらイクんやろ」「早くイッていいよ」「早くイケよ!」そんな勘違い男だった・・・俺は、男娼になってからイクことにこだわった時期がずっとあった。男が、オーガズムを気にする本当の理由は「喜ばせたいから」「満足させたいから」ではない。オーガズムにこだわるのは「満足させたいから」というのは表面的な理由であって「男らしさを証明したいという性的承認欲求」が、もっとも大きな要因である。男が「満足させなけらば」というプレッシャーを感じ、それと同時に、女は男のプライドを守るためにセックスで「イク演技」をしてしまうという心理が働く。自覚の有無に関わらず、これに当てはまる男は男女の役割について古い考えがあり、パートナーからのフィードバックや、意見を受け入れる可能性が低い。AVで学んだ男本位のセックス!昭和のセクハラ親父と同じである。男のプライドは、とても繊細で壊れやすいことを女はわかっている。だから女が自分の快楽よりも、まず男を安心させることを重要だと考えるのだろう。男が考える間違った「男らしさ」は、明らかにセックスと深く関係している。男だからこうあるべきだ、という考え方は、生き方や行動にプレッシャーをかけてしまう。その結果、セックスにおいてパートナーの喜びよりも、承認欲求を優先してしまうという悪循環が起きてしまうのだ。女は気遣いや優しさではなく、快楽の素晴らしい体験として、必要なときにオーガズムを体験するべきである。俺は美弥子に言われてから、イクことにこだわるあまり、いちばん大切なものを俺は取り逃していることに気づいた。ふたりがつながれて『幸せやなぁ』と感じること。それが大切なのであって、イク・イカないのは二の次だと悟った。射精やオーガズムをゴールにするのではなく、お互いがずっと気持ちよく感じている状態がつづいている・・・オーガズムは、興奮したその先にある現象に過ぎない。オーガズムはセックスに没頭した結果の副産物として得られるものであって、オーガズムを目的にしてしまうと「セックスを楽しむ」という主目的から逸れてしまい、オーガズムからは逆に遠ざかってしまう。イクことが幸せなんじゃなくて「相手を信頼して自我を手放すという体験」に幸福感がある。イクことにこだわり、心が満たされないまま快楽だけを追い求めば、人はいつしか快楽の奴隷になっていくだろう。オーガズムは、心を満たす「幸せ」という名のレールの先に待っているのだから・・・
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