女にとって“一番素直になれる相手”は夫でも彼氏でもない“別の男②

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40代で出張ホストになった男! 20view
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    すれ違う男女「君は不感症かも」夫に促され横浜から大阪にやって来た明美。心因性の過去に性を拒絶するような事件でもあったのなら別だが、そうでなければ不感症なのではなく、明美は不感症にさせてしまったのである。明美は不感症でも性交痛でもなかった。「高層階のホテルから夜景を見ながら立ちバックされたい」というのが夢だったという明美を、窓際に連れていきカーテンを全開にして窓に手をつかせ梅田の夜景を見下ろしながら挿入すると脚をガクガク震わせながら「こんなのがしたかったの~」と絶叫しながら崩れ落ちた。“人は女に生まれない。女になるのだ” これはフランスの哲学者ボーヴォワール女史の有名な箴言だが、女は不感症に生まれない、不感症にさせられたのだ、とそれは同じ意味だと思う。それにしても色んな女たちからの依頼を受けてきて痛感するのは、日本の夫婦や恋人との性状況の貧しさである。もちろんこれは中高年だけに限らない。若者の性も、老人の性も決して豊かに開かれているわけではない。明美のような夫婦という、いわば性関係を公認された男女の間の性の貧しさが多いのが目立つ。付き合っている時から性癖について話したり、結婚して妊娠、出産を期に語り合い、触れ合いとしての性を、落ちこぼしてゆく夫婦たち。そして、巷に氾濫するパターン化した性のテクニックや部分拡大されたオーガズム情報など・・・俺は明美に『明美さんがするべきは旦那と話することやで』つづけて『旦那も一番にせなあかんのはウチに依頼する事じゃなくて、明美さんと話し合うことやな』と言った。明美は、はっとした顔をしていた。明美の中には旦那と性的な話し合いをするという選択肢がなかったからである。「明美さんは自分の思いを伝える事が苦手やねんな。でも初めて会った俺にあんな乱れることが出来るんやで~」明美はしばらく黙り込んだあと『今日は、さらけ出しにきたと思って』と言葉を絞り出した。『そうか!それが旦那に出来たらええんやけどな!』俺は答えた。あ~私は自分自身に嘘を付いてたんだ、そう思ったかはわからないがそれから明美の涙が止まらなくなった・・・次の朝、昼から大阪の友人に会うという明美と、別れを惜しんで抱き合っているとどこからどこまでが自分の身体でどこからが相手の身体かよくわからないほど曖昧になっていく・・・明美は完全に昨夜のようないやらしいメスの顔になっていた。これぐらいメロメロに溶け合うくらいの相手とだったなら、今すぐにつながってオーガズムに達してしまう・・・「明美さん!大丈夫やで。問題のない、良いおマンコしてる。」「宝の持ち腐れやなぁ~」そう言いながら部屋を後にした。ほんらい女は、心もカラダもとても強いのである。“快楽”というご褒美を貰えないわけがない。「誰かに求められて自分」ではなく「なりたい自分」になってほしい。CLUB passionを依頼すると、解放されて変態性を愉しむ女が多い。変態が「許される」のは、他人に迷惑をかけない事が大前提である。変態を受け入れてくれるのは、赤の他人ではなくて、そういう役割を仕事にして自分自身も許されている男とか、性のパートナーだけなのだ。だからこそ希少で有り難くて、自分のことも少しだけ許せるようになって生きていける。好きなパートナーにさらけ出す人生は素敵である。しかしパートナーにはすべてさらけ出すことができない。パートナーに、伝えることができない。世の中、そんな女でいっぱいである。女は本能的に性エネルギーを開いて欲しいと願っている・・・しかし、女の心の奥は、緊張と不安で一杯である。それを男は理解していない。男は女の心と体のバランスを理解して、女の性エネルギーを解放して上げなければならない。男が使う言葉は「女の性エネルギーを解放するために、女を安心させ褒めるため」に男の言葉はある。決して、けなすためや争うためにあるわけではない!『ありがとう・ごめんね・俺が悪かった・辛かったんだね・寂しかったんだね・愛してるよ・・・』そんな一言で救われるときがあるのだ。 自分を大切にするために好き嫌いをハッキリさせる「すべてをさらけ出していると」自信を持っていえる女は少ない。は究極のコミュニケーションであり、自分の心と体、相手と自分の魂と魂のコミュニケーションである。コミュニケーションとは思いと思いを交換して、相手と共感共鳴することであり『同じものを見る』ために必要なもの。普段のコミュニケーションが取れていないのに、でそれが出来るはずはない。家族にすべて言えていますか?パートナーに言えていますか?友人や同僚に言えていますか?自分の性癖や願望を、大好きなパートナーに言えていますか?たとえば、女の62.4%は性行為での痛みを少しでも感じていることを、ほとんどの男はわかっていない。目の前のパートナーは痛みを我慢しているのかもしれない。しかし「痛くない?」と聞いても「大丈夫」といってしまうのも女。自分の好きと嫌いをちゃんとわかっている女はどれくらいいるのだろうか。何が好きで、何が嫌いか、何をしたくて、何をしたくないか、どんなことをされたくて、どういうことをされたくないのか、はっきりパートナーに言えているのか?されて好きなこと、うれしいこと、されるとイヤなこと、不快なこと、自分の中でハッキリさせておかないと、リクエスト出来ない。好き嫌いは、自分の感覚がすべてなので、理屈も理由も要らない。自分の感覚を優先して、自分の欲求を尊重している女は「自分を大切にしている」女である。そして、関わる相手や、大切な人には、イヤならイヤとハッキリいう。して欲しいことも、されてうれしいことも、言語化して伝える。自分に対しても、イヤなことを強制しない。したいこと、されてうれしいことを自分にしてあげる。それが、自分を大切にするということ。男が未熟なのは、オンナがちゃんと教えていないから!男に任せておくだけでは、女は気持ちよくなれない。男は女の身体がわからないし、AVやポルノが教科書では、女が求める愛し方とぜんぜん違う。男も女と夢のようながしたいと思っている。だから、夫もCLUB passionに依頼したはずである。濡れる➡︎勃起➡︎挿入➡︎射精というは主役が男性器(チンコ)それは女のカラダを使ったオナニー女もそんなチンコ本位のの意識を変えなければいけない。女は自分の感覚に集中して、自分で快感を取りにいけばよい。人はそれぞれ好みや快感ポイントが違うし、女はその時によっても感覚が違うので、どこが感じるのか、どうされたいのか、自分の心や体のことを相手に伝えて教えなければならない。痛いことは止めて「そこじゃなくて、こうして」と伝えると、必ず応じるのが男である。その後、明美と旦那とは数回メールを交換することになった。夫婦のは相変わらずで、明美が期待する変化はない、とぼやいている。俺が2人に求めたのは「より良いセックスのために2人で話し合うこと」特に旦那に求めたのは、明美の言葉に耳を傾けるということである。最後に俺が旦那に送った文面を記載しておこう。『男として生まれてきた以上、女性を心から悦ばせてあげられるようなセックスをしたいですよね。私もそう考えています。本当に満足できるセックスを提供してくれる男に対して、女性は「また抱かれたい」と感じます。「前戯にたっぷりと時間をかけること」「全身を丁寧にリップサービスすること」「やわらかい舌でソフトタッチでクンニすること」この3つを徹底するだけで女性の満足度が高くなると思います。女性によっては「もっと激しくして」と言う場合もありますが、女性の体はすごくデリケートです。基本的には「想像以上のやさしさ」を意識して前戯をしてみて下さい。結局、女性が満足するセックスは「とことん女性の体を思いやってくれるセックスなのです。男のエゴで挿入して満足するだけでは、女性を満足させることはできません。相手をよく観察すること、そして相手の目を見て愛や感謝を伝えて下さい。誰よりも思いやってあげて下さい。どうか2人で素晴らしいひとときを・・・」』~つづく~
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