女にとって“一番素直になれる相手”は夫でも彼氏でもない“別の男”

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40代で出張ホストになった男! 33view
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    女の本性その人ではイケないその人には不感症その人じゃないとイケないその人だと濡れる・・・女にとって「一番素直になれる相手」というのは、夫でも彼氏でもない「別の男」である。独身既婚を問わず、長年この仕事をやっていると、いつもそう思う。彼氏や夫が好きだから、嫌われたくないからこそ『女の全部』は、さらけ出せない・・・女の欲望と熟れた愛液を垂らしたマンコをさらけ出し、果てしなく痴態と愉悦の限りを貪れるのは、やっぱり、夫や彼氏以外の「別の男」に違いないのである。人間パンツを脱げば皆同じ!どんなに世界的な有名人やセレブであっても、熱いキスを交わしながら、自分の気持ちいいツボを探られ、見つめられ、焦らされ、ポイントを突かれると昇天してしまう。なぜなら、女だから、メスの本能に逆らえないから。俺は普通の暮らしの中では絶対に出会えない、数々の女たちの依頼を受けてきた。その業界やバックグラウンドを上げるとキリがない。専業主婦、パート女子、シングルマザー、公務員、OL、フリーランス、専門職、個人事業主、会社経営者などあらゆるキャリアは職業の女たちそんな女たちの心を丸裸にする。肌と肌、体と体、粘膜と粘膜、体液と体液、そして心と魂を一体化させてひとつに交わっていく。まとっているものは何もない、すべてをさらけ出しトロけ合う。いくら着飾っていようが、どんなキャリアがあろうが、そこはただの男と女。社会性を崩壊し、自分の欲望に素直になれたときに未知なる自分と出会える。生殖期間を過ぎてもセックスできる生き物は、人間だけである。セックスが生殖機能以外に、“連帯性”や“快楽性”という側面を持つからこそ、人は生涯セックスをすることができるよう神様が作ってある。それは、大切な人とコミュニケーションして柔らかな関係性を作りなさいというメッセージだし、誰かと触れ合うことでエネルギーチャージすることが、元気に生きていくための必要なことだからである。東欧の方の実験で、ある孤児院の乳⭐︎児のウチ、抱っこしなかった赤ちゃんは、一年以内に全員死亡したという悲しいデータがある。これは絆ホルモン、愛情ホルモンであるオキシトシンが分泌されなかったこととされている。人と触れたりハグすると分泌されるこのホルモンは、女の場合、乳を吸われたり、またオーガズムに達することで最高に分泌する。周知のように、女性ホルモン(エストロゲン)は30歳前にピークを迎え、後は減少に一途をたどっていく運命にある。だが、オキシトシンは、女性ホルモンと違って、年齢により減少するということがない。つまり、年齢に関係なく、何歳でも分泌される。また、性的興奮や快感はエストロゲンの減少を押さえるホルモン物質が大量に出るうえに骨盤底筋も鍛えられる。究極のアンチエイジングホルモンDHEAはオーガズム後に通常の5倍は出るとされている。定期的にセックスをしている60代のカップルの場合、セックスレスカップルに比べて平均5~7歳も若く見えるという報告もあるほどだ。ほんらい女は、心もカラダもとても強い生き物である。“快楽”というご褒美を貰えないわけがないのである。『今の性欲は純粋な性欲ですか?』『セックスしたい相手と、興奮するセックスをしていますか?』「自分らしく生きたい自分」と「周囲が求める、あるべき女性像」そのズレが大きいほど、心は迷子になりやすい。自分を縛り付けるような価値観をリセットして笑顔が増えたら未来はもっと楽しくなる。さらけ出す人生は素敵なことである。女のカラダは予想の出来ない可能性を秘めている。長い間、常識に従い自分の性を抑えて真面目に生きてきた女ほど奥底にはそれらをひっくり返すほどの性エネルギーが溜まっている。性の解放が、その後の人生を楽にしてくれることもある。それは、やってみた人にしか分からない景色でもあるのだ。 女が官能するとき「妻はどうも不感症気味だと思います。そちらで妻を感じる女にしてもらいたい」というメールをもらったのは、横浜に住む男からだった。夫は45歳、妻は39歳で、結婚して5年余り、3歳の一人娘がいるという。お互い深い愛情で結ばれていて、セックスも週に2~3回はしている。何としても妻の感じる様子を見たい、という一途な思いが伝わってくる文面だった。当時はそれまでやっていた男からの依頼のカップル向けサービスを中止していたが、利用するのが女だということと、夫の熱意が伝わり依頼を受けることにした。それから数週間のちの土曜日、明美は一人娘を実家に預け大阪を訪れた。結婚してから初めてのひとり旅である。夫からは何時間かかってもいいので“感じる女にしてもらいたい”最悪泊まりでも構わないという依頼。夕方食事を摂ってから、明美が泊まる部屋に向かった。飲まないとやってられないという感じの明美は、すでにワインでほろ酔い加減だった。「夫に促されてやむなく来た」のだと、言った。緊張と不本意な縦じわが眉間にくっきりと刻まれている。言葉も胸の途中に引っかかっているように途切れる・・・夫は私を愛している。私も夫を愛している。夫は懸命に感じさせようとしているのが良く分かるんです。だけど、私の方がそれほど気持ちよくなくて、自分でも、感じない女のだと思っている、と言う。夫が喜ぶことだからと思って、感じる女になりたいのだけど、どこかで諦めもある、と少し投げやりにつぶやいた。どれくらい話しただろうか、ワインのボトルはすで空っぽで、部屋の冷蔵庫のビールに代わっていた。すでにシャワーを浴びたという明美を後にシャワーを浴びに行った。バスルームから出ると、照明は落とされ浴衣姿になった明美が暗闇の中ソファで佇んでいた。俺が先にベッドに入り促すと、意を決したように毅然とした表情で俺の横に身を横たえた。愛する夫のために・・・無言のメッセージが伝わってくる。この時、俺は明美を愛おしくというより少し不便さを感じた。緊張で震えている彼女を落ち着かせるように、優しく抱きしめた。乳房や乳首、クリトリスや性器などの性感帯は避けて、抵抗感のない部分を慎重に触れていく。髪の毛を撫で、首の後ろから背中中心に腰、仙骨周りをゆっくりと撫でる。俺の掌が吸い寄せられるように優しく刺激する。眉間をくっ付け合い、目を開けてぼんやり映るお互いの目線を合わせる。頭のてっぺんから、次第に後頭部や背中までゾワゾワするのを感じる。明美の体温が上がり少し汗ばんでいる・・・明美も俺と同じようにゾワゾワ感を感じているようだ。お互いちゃんと感じ取れたら、キスを交わしていく。明美のカラダが溶けていくような感じがした・・・すべてを終えた後の明美の顔は、まるで観音菩薩(官能菩薩)のように神々しく輝いていた。彼女は、部屋の鏡の向こうにある自分の妖艶な乱れた顔を不思議な面持ちでじっと見つめていた。初めてセックスでイケた!あんなに悦びの声を発したのは初めてだと言った。これが自分のカラダだとは信じられない、と繰り返しつぶやいた。抱擁して唇を舐め回すようなキスをする、乳房をもみしごき乳首をキツく吸われる、指に唾をつけてクリトリスを弄り、舐める。膣に指を入れて長い間掻き回す。膣の奥を激しく突かれると、内臓痛のような鈍痛が走る。それが嫌だから、挿入してもらう。次から次へと対位を変えて、長い時間ピストンがつづく。その途中で、いつもあの鈍痛に見舞われる。「君は不感症かも」と夫に言われて大阪に訪れた。心因性の過去に性を拒絶するような事件でもあったのなら別だが、そうでなければ不感症なのではなく、明美は不感症にさせてしまったのである。~つづく~
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