由美と美弥子 3035

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Mikiko’s Room
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2020-05-08 05:30:27
- Niconico
ガボボボボボボ。 女教授の顔には、はっきりと苦痛が浮き出てきた。 眼球を吐出させ、万里亜を見あげる。 しかし……。 万里亜の暴虐を阻止する意思はないようだ。 万里亜の動作は、俗にイラマチオと呼ばれるものだ。 ネットの動画で知り、美弥子とのプライベートでも試したことがあった。 由美は、チラリと美弥子を覗った。 窓を凝視している。 男性役で腰を振ったのは由美だった。 床にぺたんこ座りした美弥子が、それを受けた。 しかし、ロシア製の巨大なディルドゥでは、スムーズな挿出は難しかった。 バネの反動を常に押さえていなくてはならないのも難点だった。 もちろん、奥まで突いたら、咽頭を痛める恐れもある。 残念ながら美弥子のディルドゥは、イラマチオには向かないようだ。 その点、万里亜の装着するディルドゥは、一般男性サイズであり……。 しかも、やや下方を向いている。 喉奥まで突いても、咽頭にはあたらず、食道方向に降りるのではないか。 それでも、苦しさはそうとうのもののようだ。 女教授は、涙を流し始めていた。 アイラインが溶け、幾本もの黒ずんだ筋が頬を区画していた。 しかし女教授は、万里亜の動作を止めようとはしなかった。 万里亜は、腰を自在に動かしている。 生身の男性が、不合意のかたちでイラマチオを強いるのは、非常に危険だろう。 AVなどでは、レイプシーンで行われたりしていた。 しかし、現実的ではないと思った。 動きを止めようとしたら、女性は当然、陰茎を歯で挟むはずだ。 さらに力を加えれば……。 海綿体など、あっけなく両断されてしまうに違いない。 しかし、生身ではない万里亜のディルドゥを噛み切ることは無理としても……。 噛むことで、動きを止めることは出来るはずだ。 女教授は苦痛に顔を歪めながらも、それをしていない。 女教授の両手は、万里亜の両腿に貼りついたままだった。 万里亜の腿を突き放そうとはしていない。 開いた手の指は、腿肉を窪ませるほど力が入っていたが……。 先端の爪を立てようともしない。由美と美弥子 3034 <目次> エロ本を拾った話