☆謹賀新年☆ 新年明けましておめでとうございます！皆さまには、穏やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。また、旧年中は、多大なるご贔屓をいただきありがとうございます。本年も、スタッフ一同、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。皆さまにとりまして、2021年が“最高のエロい年”になりますように。CLUB passion スタッフ一同2020年は、改めて依頼してくれた女たちに感謝する一年になった！4月から5月にかけて全国で発令された緊急事態宣言によって、他府県の女たちからの依頼がなくなった中、依頼をしつづけてくれたリピーターや、こんな時だからと心配してくれた女たち・・・中には、本人の基礎疾患で重症化するリスクを冒してであったり、10年以上振りに依頼してくれた女であったり・・・本当に、本当に、感謝しかない！俺たちがやってきたことは間違いではなかっと確信した一年だった。CLUB passionは、ひとりでも依頼がある限り、決して終わることはない。現在、依頼日に体調不良や37.5度以上の発熱時の利用停止や、うがい手洗いの徹底、スタッフ一人対して1日、一人の依頼の徹底などをはかり、更に依頼日から2週間以内に、体調不良・発熱があったときは互いに連絡しあうことをお願いしているが、現在まで、お客さんスタッフとも、一人の感染者も出ていないのは嬉しい限りである。正月といえば“初詣”だが、今年に関しては、密を避けるよう分散参拝するよう、神社庁長、県仏教会長が共同で発表している。俺が子どもの頃、大晦日は家族みんなで紅白歌合戦を観てテレビで除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食い、その後、徒歩で住吉大社に初詣というのが行事だった。親父を先頭に片道2kmの距離、家族みんなで色んな話をしながら神社に向かった。結婚してからは毎年、元嫁の実家で大晦日を過ごし、この仕事をやりだしてから何度かホテルや温泉地で過ごすことがあったり、つながったまま新年を迎えたこともあった。「姫納め」からの「姫始め」である。大晦日から年越しは、一年の区切りであると同時に一日の区切りでもある。1/365の一日だが、なぜか神聖な気分になる。大晦日だけでなく、毎日がそんなスペシャルな日にしていきたい！現在は日本人の約7割の人が「無宗教」という調査結果が発表されている。こんな国は世界でも珍しいらしいが、古来より日本人と宗教は密接な関係にあった。実は日本の「初詣」が世界でも最大級の宗教行事であることを、日本人のほとんどが認識していない。イスラム教最大の宗教行事である「メッカの大巡礼」に集まる信者の数は約200万人。それに比べて正月3が日に「明治神宮」を参拝する人は約320万人にものぼり、実に1.5倍である。日本人のほとんどが「無宗教」だと思っている人が多いにもかかわらず、約9,000万人もの人が全国で初詣をしているのだ。神社は、神聖な場所であり、子宮の象徴である！女の体（主に女性器）を元にして、神社は創られている。鳥居は、女が足を開いて立っている姿、つまり女の股を表している。まず、神社には森があり、鳥居をくぐると、参道があり、その奥にお宮がある。同じく女性器には、まず陰毛という森があり、女性外陰部という鳥居があり、産道という参道があり、その奥に子宮というお宮がある。参道＝産道、お宮＝子宮・・・呼び名やニュアンスがそのままである。陰毛（森）を抜けて、開かれた大陰唇・小陰唇（鳥居）をくぐると手水で手と口を清める（濡らす）。必ず濡らしてから入るということである。セックスは“女が主役”濡らした後、参道（膣）をお宮（子宮）まで、ゆっくり歩いて（挿入）いく。お宮の前には、金の鈴（睾丸）があり、それに長い紐（男性器）がついていて、それを前後に揺さぶって刺激（射精）し、賽銭箱に金を投入して、一生懸命に切願する。そしてお参りが済むと、また参道を戻り鳥居（女性外陰部）を出て神聖な世界から、再び外の世界に出るということである。お宮には神が宿り、子宮には子供（神の子）が宿る。女が結婚すると、上さんや奥さんと呼ばれるのも、神さん、奥宮に由来する。古来から、女は神さまということである。つまり、参拝をする前の自分とは、違い自分に生まれ変わることと考えられている。神社参拝をすると清々しい気持ちになるのは、セックスで気持ちよくなるのと同じことである。セックスが悪いものだとすると、我々は悪いことをして、生まれたことになる。男と女が愛し合うセックスとは神聖で尊いものでり、最大の浄化と癒しでなければならない。これが、先人からの教えである。お賽銭や祝詞をあげるのは、神を悦ばすということで、セックスは女を悦ばすということ。女は、セックスで“女神”になる！主役である女を輝かせるのが、男の役割。まぐあい（セックス）で、女を悦ばすことができて、初めてその悦びのエネルギーがいただけるのである。さらに、女が本当にオーガズムを迎えると霊力が宿るといわれている。子宮周りの脈を育てて、子宮を神社と同じようなパワースポットにしたいのなら、「快」を感じて膣エネルギーを高めることである。女がオーガズムを感じると、膣のあたりから上に突き上げるようなエネルギーを感じることがある。そのエネルギーこそが、性エネルギーの正体である。だから、もっと女は、自分は神を守る（神の宮を宿す）身である、という崇高な精神を持ってセックスをすることが大切である。誰とでもセックスをしたり、快を得れないセックスをするような考えでは、本来の女の生き方と外れてしまう。ただし！このご利益を得られるのは、愛している大切にしている女で、且つ心から大切にしてくれる女とのセックスのみである。女を、心から満足させると、男は大成する。良いセックスをすると女自身が潤い、女を女として美しく輝かせる。花を愛でるように大切に愛せば、それはそれは美しく女らしく咲き誇り、決して枯れることはない。オンナとしての自信に満ち溢れ、身も心も愛された女は、心からの母性が溢れ出し優しさで男を愛してくれる。これが、本当のセックスの真実である。しかし残念なことは、そのことを理解していない男が多いことだ。本当に大切にしなければならないことに、心を割けているのか？食事の好みを聴くように、セックスの好みや頻度も、ちゃんと聴けているのか。「俺は、満足させられてる？」と、聞けばいい・・・それはどんな仕事よりも、意義のある男の仕事であり、女に悦びを与えられるのは、男しかいないのである！セックスは、生殖行為でもなければ、性欲を満たすためのピストン運動でもない。それはまさに、男と女の愛を体現する崇高な行為に他ならない。俺も、この仕事をするまで、いかに女に対して無知であったか痛感した。自分が抱いていたセックスに対する認識が、いかに低次元であったのかを思い知った。数多くの依頼を受ける中で、セックスは「神聖な行為」であって、「男女に最高の悦びと幸せをもたらす」ことを理解した。そして、女がセックスを通して「女神」になることを実感した。セックスの本質に目覚め、セックスを通して女を心から愛し尽くせる男になれるように・・・男女が織りなす新しい性の世界への第一歩がここから始まる。俺の旅はまだまだつづく・・・これより迎える新しい年が、男女にとって、よき年でありますよう、心より祈念する。。。2021年1月1日　CLUB passion 代表　ナオト