由美と美弥子 3204

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Mikiko’s Room
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2020-12-30 06:12:49
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しかし、ピストン2往復で抜いてしまうのは惜しい。 あ、そうだ。 閃いた。 志津子と吉崎さんのレズプレイだ。 正常位で、お互いのクリトリスを擦りつけていた。 最深部まで陰茎を埋めこめば……。 あれが出来るはずだ。 わたしは、陰茎に強い刺激を与えないよう、ゆっくりと押しこんだ。 しかし……。 素晴らしい感触だった。「あぅぅ」 吉崎さんも感じているようだが、わたしも声を出したいほどだった。 まさに、アワビに纏わり付かれている質感だ。 アワビの肉が捩れ、陰茎に絡みつき、締めつけてくる。 肛門を絞って耐え、最深部まで到達した。 互いの恥丘が出会った。 そこもまた肉厚だった。 この女性は、人体のあらゆる部分が肉厚なのだ。 陰茎の昂まりを測りながら、恥丘をゆっくりと始動させる。 恥丘は、まさに丘状に盛りあがっている。 それは、そのすぐ下に、恥骨という硬い岩盤が隆起しているからだ。 恥丘を押しつけると、すぐに恥骨の硬度が生きてくる。 恥丘をクッション材にすれば、押しつけた状態でも恥骨の可動域は広がる。 わたしは、グリグリとねじこんだ。 吉崎さんの恥丘の突端には、ひとりの巫女が佇んでいる。 クリトリスだ。 その巫女を、わたしの恥丘が押しつぶす。 挽き臼となった恥骨が、巫女を轢き回す。「わっひぃぃぃ」「昭夫、考えたわね」「おまえたちの、見てたからな」「百合枝、どう?」「いっ、いぃ。 こんなの初めて!」「わたしたちでもやってるじゃない」「でも! でも! 中に……」「あ、そうか。 中に1本入ってるもんね。 硬い抱き枕が。 それを締めつけることで、中も感じるわけだ。 ちょっと憎らしいわ。 だけど、ご主人、やらなかったの?」由美と美弥子 3203 <目次> エロ本を拾った話