由美と美弥子 3175

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Mikiko’s Room
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2020-11-20 05:43:49
「ほーら、ご覧なさい。 ビンビンになっちゃったじゃないの。 わたしがおっぱい出したときは、だらんとしてたくせに」「シチュエーションが昂奮させるんだよ。 おまえだってそうだろ。 見せてみろよ」「見たいの?」「あぁ」「どこが?」「隠れてるところだ」「はっきり言いなさいよ。 カマトト女じゃあるまいし。 百合枝なんかスゴいわよ。 昂奮するともう、連呼。 “おまんこいぃ、おまんこいぃ”って。 あれ、ご主人に仕こまれたんだと思う。 ほら、百合枝に習って、あなたも言いなさい。 どこが見たいの?」「志津子のおまんこ」「まぁ、あっさり言っちゃったわね。 嬲り甲斐がないわ」「カマトト女じゃないからね」「じゃ、脱がして」 わたしは志津子の足元にひざまづいた。 フロント部分にレースの入った。年相応のベージュのショーツだった。 しかし、股間部に染みがない。 そうとうに濡らしていると思っていたのに、案に相違した。 股上は深めで、臍の下まである。 皺の寄った腹が、ウエストゴムに乗りあげていた。 両手をウエストにかける。 かなりぴったりしているようなので、そのまま裏返した。 股間部にあたっていた布地を見て驚いた。 はっきりと湿っていた。 しかも、蓴菜みたいな粘性の液体まで混じっている。 これが外に透けてないということは……。 ひょっとして、尿漏れをケアするタイプではないか? 愛しくなった。 わたしも最近は、排尿後の切れが悪くなっていたからだ。 ショーツをゆっくりと引き下ろす。 志津子は、自ら布地を踏み脱いだ。 目の前には、蓴菜の繁みが戦いでいる。 S市で露出に興じていたころ、股間部は剃毛していた。 しかし、この新天地では、生活自体が真新しいせいか……。 露出の欲求は湧かなかった。 安全な場所を知らないということもあるのだが。由美と美弥子 3174 <目次> エロ本を拾った話