由美と美弥子 3167

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■ 志津子と吉崎さんが、いわゆるレズビアンめいた関係になったわけだが……。 それを志津子がわたしに告げたことは、吉崎さんはまだ知らないそうだ。 吉崎さんと、たまに廊下で会うと……。 近ごろは、さらにいっそう困ったふうな仕草を見せるようになった。 半分うつむいてすれ違うときの後れ毛が……。 わたしの下半身を刺激した。 夕食のテーブルだった。 こう書くと、初老の夫婦がテーブルに向かい合って、ぼそぼそと食事をしている光景を想像するのが普通だろう。 しかし、以前にも書いたように、わたしたち夫婦は普通ではない。 テーブルはあるが、一般的な矩形のテーブルではなかった。 小さな丸テーブルだ。 ちゃぶ台の脚を伸ばしたような形だった。 そこに、向かい合っては座らない。 丸いから、どこにでも座れるのだが……。 たいがいは、2人が60度くらいになる感じで座る。 ほとんど隣り合わせの位置になる。 なぜ、こんなにせせこましく座るかと言えば……。 もちろん、食べてる最中に、相手の身体にちょっかいを出したりするためだ。 ときには、食べ物を口移しすることもある。 皿から摘まんだものを、口から口へ移すのではない。 口の中で原形を留めないほど噛み砕き……。 唾液と混ぜて、ミンチ状にしたものを口移すのだ。 これをするときは、陰茎の勃起を禁じ得ない。 もちろん、禁じるつもりなどないが。 志津子の片手が、それを握ってくる。 わたしの片手も、志津子の股間を探り始める。 口中の感触と、指先の生々しい感触が、脳内で混線する。 この後は、たいがい志津子が席を立ち、わたしの上に乗っかってくるのだった。 志津子の離れた椅子の座面には、明らかな染みが天井灯を返していた。 志津子は、その染みの源泉で、わたしの陰茎を包みこむ。 ずぶずぶと腰を沈めながら、ミンチの交換は止めない。 もう食材は、唾を多量に含んでドロドロだ。 零れたミンチが、互いの頬から胸まで伝っている。 腰を沈めきった志津子が、ゆっくりと前後に動き始める。 わたしは、志津子の陰核が刺激を受けやすいよう、志津子の尻を引きつける。 軟らかい尻肉に、わたしの指が埋もれる。 恥骨に、志津子の陰核を感じた。 両手で引きつけた尻が、狂ったように煽られ始める。 志津子の口が離れ、ミンチを垂れ零す。 絶頂に駆けあがる合図だ。 2人して、スロットルをふかす。 椅子がギシギシと音を立てる。 子供のころに見た、蒸気機関車が目に浮かんだ。 煙を吹き出しながら、坂を上る姿だ。 ときおり、蒸気の警笛を鳴らす。 2人の合体した機関車も、警笛を鳴らす。 警笛係は志津子だ。「はぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」由美と美弥子 3166 <目次> エロ本を拾った話
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