由美と美弥子 3162

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Mikiko’s Room
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2020-11-01 06:19:10
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吉崎さんの両腿を掬いあげる。 重かった。 わたしは両膝を畳んだ。 平泳ぎで、脚を引きつけたときの姿勢だ。 吉崎さんの脚を持ったままではいられなかったので……。 わたしの腿の上に、吉崎さんの腿裏を載せた。 吉崎さんの足裏は畳に落ちたが、開脚の姿勢は保たせることが出来た。 わたしは、吉崎さんの脇の下から両腕を差しこみ、吉崎さんの肩を下から掬った。 腕を引きつける。 股間に、陰毛を感じた。 どうやら出来そうだ。 尻を落としこみながら、再び腕に力を入れ、身体を上方にスライドさせる。 あった。 間違いない。 吉崎さんの陰唇とクリトリスだ。 それを、わたしの性器に感じている。 わたしの頭は、さらに混乱した。 混線と云うべきか。 わたしは、昭夫となって吉崎さんに重なりながら……。 その2人を見下ろしている。 さらに、仰向いた吉崎さんとなって、性器に悦楽を感じているのだ。 わたしは尻を振った。 吉崎さんの突起とわたしの突起が絡み合う。 昭夫……。 見て。 後ろから見て。 覗きこんで。 尻の狭間に、視線を感じた。 昭夫と……。 そして、吉崎さんのご主人の視線だ。 2人の男が、真後ろから見つめている。 わたしの萎びて隈のできた尻。 片側にイボ痔の飛び出た肛門。 そしてその下に、ぱっくりと開いた陰唇。 黒ずんだ襞は捲れあがっている。 そして、お雑煮のイクラのように白々と膨れたクリトリス。 それらを、下から相似形に迎える吉崎さんのおまんこ。 擦る。 捏ねる。 ぬるぬるだ。 いいのよ、昭夫。 ご主人も。 わたしたちのおまんこめがけて、思い切り射精して。 ほら。 早く。 早くしないと、わたし、イッちゃうから。 わたしは、吉崎さんの唇を貪った。 厚々とした唇だった。 この人は、全身が肉厚なのだ。 全身、肉布団。 憎たらしい。 わたしの尻は、おそらく輪郭を消しているだろう。 高速にグラインドしているのだ。 2つのクリトリスを支点として。由美と美弥子 3161 <目次> エロ本を拾った話