由美と美弥子 3150

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    ■ 帰っていきなりの交合を終え、2人で風呂に入り、食卓に着く。 心づくしの手料理が並ぶ夕食だ。 戸惑うほどの幸福感が、心を満たした。 夕食は、ダイニングテーブルだった。 2人用の小さな丸いテーブルだ。 ちゃぶ台の脚だけが伸びたような形だった。 椅子は2脚だけ。 本来なら、向かい合って座るものだろう。 しかし、わたしたちはそうしなかった。 2人の向く方向が直角、いやそれより狭くなる位置に座った。 なぜかと云うと……。 食べてる最中も、お互いの身体にちょっかいを出すためだ。 そう。 2人は、全裸で食卓に着いていたのだ。 結局、そのまま性交に移行してしまうこともままあった。 われながら呆れるほどだ。 残り少ない性の焔が燃えさかっているのかも知れない。 志津子は、椅子に座ったわたしの上に、向かい合わせで載っかる体位を好んだ。 隙間もないほど抱き合っているのがいいらしい。 ときには、結合したまま食事を摂ることもあった。 志津子はテーブルに背を向けているので、自ら箸は使えない。 わたしがテーブルの食材を摘まみ、志津子に食べさせてやるのだ。 まるで給餌だ。 ときには箸ではなく、口移しすることもあった。 しかも、口の中で咀嚼した食材をだ。 吐瀉物に近いほどどろどろになった惣菜を、唇を密着させてやり取りする。 異様に昂奮が高まった。 ときには、そのまま射精することもあった。 志津子にも、わたしが吐精したことはわかるはずだが……。 わたしの陰茎を膣内に収めたまま、姿勢を崩そうとはしなかった。 もちろん陰茎は、なまこのように縮んでしまうが……。 志津子の膣内は、精を放ったなまこにとって、最高の寝床だった。 ときには、また復活して膨れあがることもあった。 さすがに、「腎虚」という言葉が脳裏を過ぎる。 しかし、いいではないか。 子供には恵まれなかったが、それなりの人生だった。 逆に、子供がいなかったことで……。 心が、ずっと若いままでいられたのかも知れない。 親という役割を務めることがなかったのだから。 それは、志津子も同様だろう。 そう。 わたしたちは、正真正銘の新婚夫婦なのだ。 そんなある日。 ダイニングテーブルでの、食事兼性交を終えた後だった。 志津子はようやくわたしの上から降り、自らの椅子に座っていた。 志津子の入れてくれた濃い緑茶が、全身に染み入るようだった。 ときおり、志津子と視線を交わす。 何だか、もう1回出来そうだ。 そんな気さえ起きかけたとき、志津子が思い出したように口を開いた。由美と美弥子 3149 <目次> エロ本を拾った話
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