あ・て・つ・け 第3話

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人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録 0view
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     今梨沙の脳裏を支配しているのは並木裕子の存在だった。 (あの子の行き先はきっと……)裕子のもとに相違ないだろう。 そこで何が行われようとしてるのか、そのことが気がかりだった。 気が付くと、徹だけではなく恋焦がれた梨沙までも全裸になってくれていた。 細身ではあるが、つくべきところはしっかり肉のついた見事なプロポーション。 もう三十路も半ばすぎているであろうに、肌にも張りがあり、乳房はしっかりと上を向いている。 梨沙は徹の上に跨るように乗り、でつながった。 夢にまで見た梨沙の、熱くぬかるんだその部分の感触をペニスで直に味わう。 粘膜が亀頭を、肉同を包み込むよう絡みついてくる。「あああん……気持ちいい……」梨沙は乳房を徹の胸板に押し付けるようにしながらしがみつき、キスを求めてきた。 徹は負けじまいとこれに応じ、濃厚なキスが繰り返されたが、快感に翻弄されヘロヘロになってしまう。 こうしている間にも梨沙の頭はせわしなく動いていた。 甥っ子が階段を駆け下り玄関に向かうべくキッチンに姿を見せたとき、梨沙はすがる素振りを見せかけたが、浮かしかけた腰を再び椅子に戻した。  年下の男の子にさえそっぽをむかれてしまった。 気が付くとキッチンテーブルの角に下腹部を押し付けた。 口元がだらしなく開き意味不明な声を発し、薄目を開け何かを探し求めているのだが、悲しいかな視線は敏則ではなく空をさまよっていた。何が何だかわからないうちに射精させられてしまった。 梨沙は徹から降りると「このこと、あの子には黙っててほしいんです」殊勝な顔をし、懇願してきた。「ちょっとしただったと言いたいのか?」「いいえ、なんかじゃありません。 本気であの子を愛してるんです」「それならこの際、付き合ってる男なんかほっといて、年下のその子のもとに走ってもいいんじゃないかな?」抜いたおかげで余裕ができた徹は諭すような言葉を口にした。「近所の噂をどの程度聞いてこられたか知らないけど、わたしあの子に後悔させたくないんです。 歳の離れた女なんて、そのうち飽きてしまうに決まってます」「そんな風に思わなくてもいいんじゃないかなぁ。 年上の女とうまくやってる男は大勢いるっていうじゃない」徹の説教じみた言葉は続いていたようだが、「えっ、あっ、ごめんなさい。 なんだったかしら……」 梨沙の脳裏には靴紐を結び終え立ちあがって出かけようとする甥っ子の姿しかなかった。 敏則にしてもそれは同じだった。 母 栞の妹とはいえ梨沙は後妻に入った秋乃の子。 血は半分しかつながっていない。 漢の影がちらつくとはいえ梨沙は未だ独身。 ひとつ屋根の下に暮らし始めてからというもの、敏則をまるで自分の息子のように溺愛した。 寝起きが悪い敏則を起こすべく、寝床に入りゆするなんてことは常の事。 隙さえあれば抱きついたり手をつなごうとしたりした。 それに逆らえないのも、顧客の徹が己の立場も忘れ夢中になって付け回してしまったように、容姿がとても叔母さんにみえなかったからだ。(叔母さんだしな……でも僕の好みにピッタリなんだ。 なのに……口を開けば……) どちらかといえば背が低い。 その背と不釣り合いなほど大きく見開かれた目。 女として必要な部分は豊かときてる。 もうそれだけで漢どもの目を引く。 しかもやりマンぞろいの風俗業。 不意を突かれ抱きつかれた夜など、決まって夢精してしまう年頃になり、周りの女の子も男を意識し化粧し暇さえあればその手の話しばかりするようになったことで、意識がそちらにばかり集中し血気盛んなだけに益々ムラムラした。 逆に言えば懲らしめてやりたくなり捨て台詞をはくようになった。 それは徹も、そして梨沙も同じだった。 心にもないことを口にしておきながら、息を荒くしてベッドに寝転がる徹に梨沙は意を決し添い寝を始めた。「ああして挿れちゃうのが、即入れとか即ベッド。 即フェラっていうんでしょ? ウチの女の子たちがよくやる」他の子でさんざん経験してきたんでしょ?と梨沙は己の中でくすぶる嫉妬心を、征服した気持ちになっている徹に視線を注ぎながらも、自分を袖にし、あの女のもとへ出かけて行った甥っ子に向かって言ったつもりだった「いや、すごいな。 びっくりした。 いつもの梨沙と違うんだもん。 ああ、これならシャンペンタワーの価値があるかもしれんな」>
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