あ・て・つ・け 第1話

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人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録 4view
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     日置徹は有頂天になっていた。 何度も通いつめ、この日やっと憧れのキャバレー穣 梨沙を口説き落とし、ラブホに連れ込めたからだ。 梨沙の噂は聞き及んでいた。 美人なのになぜか独り身、しこたま儲けいてるはずなのにアパート暮らし。 普段の生活はそれこそ、そこいらの人妻と何ら変わらない楚々としたものだった。 その梨沙が時々遊び歩いているところを見たというものがいる。 しかも猟奇じみたアレが始まると豹変してしまうようなのだ。  徹の脳裏に不快な情景が浮かんだ。 それは梨沙が辱められてるシーンだった。 両手首を紐状のもので縛られた梨沙は全裸で床に這わされ、ふたりの漢に嬲られていた。 彼女の前に立った漢はフェラチオを要求している。  後ろに回った漢は梨沙を背後から貫き、荒々しく腰を躍らせていた。 単なる妄想に過ぎないが、楚々とした独り身の女を手に入れでもすれば、日ごろたまったうっぷんを晴らしたくなるのも無理はない。 妄想しすぎて下腹部に鈍痛さえ覚え始めた徹が、分身をだましだまし徘徊し、並木梨沙が住むというアパートを探し当てたのは、もうそろそろ出勤準備を始めているであろう時刻だった。「あっ、マットがあるよ。 ねぇ、徹さん、マットしてあげようか」徹と入ったラブホテルのバスルームをのぞきに行った梨沙が、ソファーでくつろぐ徹を大声で呼んだ。「おっ、ただで高級ソープの雰囲気を味わわせてくれるわけ? そいつはいいねぇ」「徹さんが嫌じゃなかったらだよ……」「イヤなわけないじゃないか。 大歓迎だよ」「ふふふ、じゃあ今日はソープごっこしようか」 そう言い終わるや否や梨沙は、徹の首ったまにしがみつき、キスした。 ねっとりと舌まで入れるディープキスだ。 その滑らかな舌の感触に徹はうっとりしてしまった。「まずは気持ちを確かめ合ってからね」長いキスを終え、唇をはなした梨沙は、まるでいたずらっ子のような微笑みを浮かべた。 昼間見る分には到底、彼女がキャバレーに勤めてるなどと思えない。 近所のスーパーで買い物する彼女は、きれいさは別として、その仕草はまぎれもないごく普通の人妻なのだ。 もしも心を通わせる男がいたとして、しかも時々彼女の部屋に通い詰めていたとするならば、食事や風呂を用意し待っててくれる彼女は理想的な女なのだ。 それだけに何としても彼女を自分のものにしたく、通い詰める客が絶えない。 その彼女をデートに誘い貢だけ貢いで、やっとこの日OKをいただきホテルに入ることができたのだ。 梨沙は再び唇を求め、唇を奪いながらお留守になった徹の身体から衣服をはぎ取っていく。 ぬめぬめとした舌の感触と、さりげなく肌を這いずり愛撫を繰り返す指の刺激、更に先ほど梨沙が口にした 「マットして……」 の妄想に徹はすっかり勃起させてしまった。>
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