目次１．２．３．４．入店時データ店名：Candy Doll(キャンディドール) 彼女が部屋着にきがえたら業種：ヘルスコース：60分コース女の子指名：フリー適用割引：ヘブンネット入店回数：初回総額：10,000円（基本料金8,000円、割増料金2,000円）評価10/50点 E評価フロント：1/10点コンセプト忠実度：2/10点女の子(容姿性格)：2/10点女の子(テクニック)：4/10点満足度：1/10点総評元エリートグループのお店がサンドゥビルに移転してできたお店です。受付対応はあまり気持ち良いものではありませんでした。コンセプトはよくわからないんですけど、でもヘブンネットで見て感じたイメージで行くと「あれ？」ってなりそうです。女の子は在籍写真を見る感じだと色んな女の子がいそうですが、今回会った女の子がどの子かわからなかったので写真と実際はけっこう違っていそうです。サービス内容はかなりの手抜きでした。割増料金やサービス内容を考えるとそこまで安いとは思えないので、特別な理由がない限りはわざわざこのお店を選ぶ理由はないと感じたので、私はもう2度と行かないです。体験談みなさんこんにちは。全部、暑いのが悪いんだ！じゃんぽけです。北海道と言えば梅雨がない、なんてイメージされる方も多いと思うんですけど、ここ数年は意外とそんな事もなくて今年もずーっと雨が続いたりして、さらに夏の暑さも相まってなんだかずっとムシムシ。で、こうムシムシすると立っているだけでも黙っていても汗が湧き出してきちゃうんですよねぇ。変態紳士なので汗だくだくのまま過ごすのはガマンできない、という事ですすきのでシャワーでも浴びようかと「こちらサンドゥビルです」でおなじみのサンドゥビルへ自然と吸い込まれていきます。たとえ店員が入れ替わってメイドさんのコンセプトがブレブレになろうと、「お前はメイドさんなのか？」という子ばかりが入店しようと、どれだけ手抜きをされようと、とりあえず困ったら『ラズベリードール』という行動パターンがDNAに刻み込まれているんですよね、私。エレベーターに乗り込み目的階のボタンを押してしばらくするとドアがブイーンと開きます。さ、今日はどんなメイドさんがいるのかなぁ、とウキウキな足取りでエレベーターを出るとおかしいなぁ、なんかやだなぁ目の前に広がるのは見覚えのない景色。。。あれ？と思いつつエントランスの右側を見るとお店が閉まっていてガラーンとした空間。左に目を移すと、違うお店の受付があって、そこでは店員とスーツ姿の男が何やら揉めています。なんなんだろか、、、と思いつつ眺めていると、そのうちスーツ姿の男は大声で怒鳴りながらこちらへ向かってきて、私が乗っていたエレベーターで消えていってしまいました。その名残りで睨むように私を見つめる店員。。。私が知っている『ラズベリードール』はもっとほのぼのとしているのに、今日に限ってなんでこんなに殺伐としているんだろう、、、と思ったところで、比較的空気が読める変態紳士の私、すぐにピーンと来ました。ははぁーん、階を間違ったなと。戻ろうと思ったんですけどちょうどエレベーターは行ったばかりでしばらく待たなきゃいけない状況。しかも睨むように見つめていた店員が私に店「いらっしゃい(怒)」店「すぐいけるよ(怒)」店「こっちどうぞ(怒)」めっちゃ怒ってる。。。でもなんか面白そう(生粋の野次馬)なかなか店員と客が店先で揉めてるのなんて見ることないじゃないですか。しかも風俗って、自分以外の誰かが店員と揉めてるのってめっちゃ面白いじゃないですか(クズ思考)そんな事を思っているといつの間にかその店員の目の前に立っていました。私「すぐ行けるんですか？」店「すぐだよ、すぐいけるよ」なんだかそこそこ売れてる芸人さんにいそうな店員さんがタメ口で話してきます。これ、完全に私の偏見なんですけど、初対面の一言目からタメ口で話してくる店員がいるお店って、たいていアレで良い思い出がない気がします。私「割引とかなんかあります？」店「いやぁ、わかんねーなぁ」というやり取りをしている最中にスマホからヘブンネットのこのお店の画面を出し、そこから割引画面を表示。このあたりの手さばき、すすきので1,2を争える自信あります。私「この割引って使えますか？」店「あー、今の時間だとそれに2000円プラスで良いよ」ほほぉ。。。ヘブンネットの割引画面には時間割増の記載はなし。とはいえ風俗店によっては夜になると時間割増があるのは常識、、、ではあるんですけど時計を見るとまだ夕方。私「ここには時間で割増されるって書いてないですけど、何時から割増になるんですか」店「え？今、今からだけどwww」さっきのスーツ男がキレる気持ちがわかる！！！最近のすすきのって、ひと昔前に比べて店員さんの接客レベルが上がってきた気がするんですけど、そんな時代でもこういう感じの店員っているものなんですねぇ。こういういい加減な接客に対してはビシッと言ってあげるのが変態紳士の役目！！！私「じゃあそれでお願いします(ビシッ)」と、しっかりビシッと言ったところで料金を支払い待合室へ。ここ最近の風潮である「しっかり消毒してます」みたいなお店とは真逆の、というか消毒うんぬん以前のちょっと小汚い感じの待合室に座りしばし待ちます。。。。。。。30分経っても呼ばれない！店員が言った「すぐいける」とは？？？そんなこんなでさらに待っていると、店員が待合室にやってきて店「早く来て」と、ふてぶてしく、さらになんだか私が待たせたような口調で言われつつ、特に注意事項もなく案内された先に待っていたのはほほぉ、これは！！！目の前に現れたのは、ぽっちゃりした感じの女の子です。パッと見、タレントの「マツコ・デラックス」さんを20歳ぐらい若返らせてもう少しふてぶてしい要素を足した上で、話しの面白さを全て有吉に吸われてゲッソリした雰囲気の子。女「こちらどーぞー」女の子に案内されベッドまでやってきた私、女の子と一緒にベッドに座ります。女「はぁ、、、」受付対応の時点で予測はしていましたが、この子、なかなかのやる気のなさです。風俗で女の子がやる気ない時って、対面した瞬間に感知できるじゃないですか。今回も対面した瞬間に察したんですけど、女の子の一挙手一投足がさらにやる気のなさをアッピールしてきます。厳しい戦いが繰り広げられる事を覚悟しつつも、まずは当たり障りのない会話で様子を伺います。私「今日も暑いねぇ」女「あぁ、、、」私「あまりに暑いからシャワー浴びたくなって」女「あぁ、、、」私「ビアガーテンも今年ないしねぇ」女「あぁ、、、」モブキャラに接する時のラオウのテンションと返事！！！なかなか弾まない会話をしつつラオウさんの服装を見たんですけど、風俗に来たんだっけ？って思うレベルのけっこうなダル着。このお店のサブタイトルが「彼女が部屋着に着替えたら」なのでそのコンセプトに沿った感じなのかなとは思うんですけど、コレジャナイ感があります。99%の男が妄想する女の子の部屋着ってジェラピケあたりのお尻に謎のシッポが生えているようなものなんですけど、ラオウさんが着ているのは西友とかで売ってる謎ブランドの着古した部屋着感が漂っています。そんな事を思いつつジロジロ見ていると女「あのさー」女「私さー」女「出勤してまだ何も食べてないからさー」女「食べていい？」私「え？今？」一瞬何を言っているのかわからないレベルのビックリ発言に、どう返答していいかわからない私。。。戸惑っている私を尻目に、カバンを取り出しゴソゴソとコンビニのおにぎりを取り出すラオウさん。そして袋を開けおにぎりを取り出し満面の笑みのラオウさん。まぁ、、、1個だけならいいか。。。と思いつつ眺めていると女「パクッ」女「パクッ」女「もぐもぐごっくん」丸のみしたんじゃないかという勢いでおにぎりを食べ尽くしたラオウさん、満足の笑みです。これでサービスに移れるよね、と服を脱ぎ始めた私を横目にカバンをゴソゴソしだすラオウさん。おにぎり2つあったのか。。。と驚愕しながら見ていると手に取り出したのはエゾエース的な栄養ドリンク。私にも聞こえるぐらい喉をゴキュゴキュ言わせながらエゾエース的な栄養ドリンクも飲み干すラオウさん。良い食べっぷり飲みっぷりだなぁ、、、おにぎりはわかるけど栄養ドリンクをこんなに幸せそうな顔して飲む人初めて見たわ。。。さてこれでサービスに移れる、と本格的に服を脱ぎ始める私。そんな私を何も言わずに黙って見ているラオウさん。とりあえずこのお店では自分で全部脱ぐ方式なのかな、とあっという間に全裸になると女「じゃあそこに寝て」とラオウさんに指示されます。いやでも汗かいてるからシャワー浴びてからの方が、、、と伝えると女「大丈夫、手コキしかしないから気にしないから」私「あぁ、なるほど」今までで一番早い手コキ宣言！！！思わず一瞬納得しちゃったけど、当然手コキ店じゃなくヘルス店なので、一応念のため、本当に本当に手コキだけなのか聞いてみます。女「え？だっておにぎりと栄養ドリンクの味と臭いだよ、口」女「そんな口でキスとか嫌でしょ」私「、、、それは嫌だ。。。」女「でしょ、だったら寝て」納得してしまった。。。ラオウさんの話しってなんか納得させられちゃう強さがあるんですよねぇ。納得してしまったのでおとなしくベッドに仰向けに寝転がると、ラオウさんがローションを取り出し私のじゃんぽけ先生にタラリと垂らしてくれます。じゃんぽけ先生にまんべんなくローションが行き渡ったところで手コキ開始です。当然まだ小さいままのじゃんぽけ先生なんですけど、まるで牛のおっぱいから搾乳するような手つきでウネウネと指先を動かし始めるラオウさん。なんかわからないけどこれ気持ち良い！！！じゃんぽけ先生が小さいままの状態でフェラをされると何とも言えない気持ち良さが襲ってくる事があるのですが、今のこの手コキはそんな感じです。5本の指がウネウネと絶えず撫でるように動き、そして軽く上下にこすられるような動きも交え、それらの動きがローションのヌルヌルと相まってジワジワと気持ち良さが広がってきて、あっという間に大きくなる私のじゃんぽけ先生。大きくなったじゃんぽけ先生を握り直し、上下に手コキを始めるラオウさん。いきなり速い手コキが始まったかと思うと、ジワジワとスピードダウンし気が付いたらゆっくりとした手コキになっている、という絶妙な緩急の付け方で気持ち良さがグググッと増していきます。女「気持ちよさそうな顔してるね、お兄さん」私「あ、はい(気持ちええわぁ)」女「それにしても優しいお兄さんでよかった」私「あ、はい(気持ちええわぁ)」女「たまに手コキだけだと怒るおっさんもいてさ」普通は怒るんやで(真顔)その後もラオウさんのお話しは続くのですが、この子、基本的に手コキしかしたくないんだなって気持ちが伝わってくる内容の話題ばかり。手コキ店行った方が良くない？そんな事を思いつつ、ラオウさんの緩急つけた手コキが気持ち良くてあっという間にイキそうに。イキそうである事をラオウさんに伝えると、さらに手コキのバリエーションが増えあっという間にフィニッシュです。はぁ、、、気持ち良かった、、、気持ち良かったんだけど手コキだけだった。。。少し休んでいると女「シャワー行くよ」とシャワー室まで案内され一緒にシャワー室へ。じゃんぽけ先生をしっかり洗ってもらった後女「気になるところは自分で洗ってね」と先に出て行くラオウさん。元々汗を流したかったので自分で全身を洗いながら「なんで自分で洗っているんだろ、、、予定ではメイドさんに洗ってもらうはずだったのに」なんて事を思いつつシャワー室を出てバスタオルで体を拭き、ベッド前で着替えて一緒にお部屋を出て出口でバイバイです。受付を通りすぎる時、あの店員が誰かと言い争うような声が聞こえたのですが、あの人もしかしたら口調がそういう感じなんですかねぇ。。。こういうお店を出る時のクセなんですけど、時計を確認。するとこのお店の前で店員とやり取りして時計を見た時から70分経過。待合室で30分ぐらい待っていたので、女の子と会って40分経っているかどうか、という感じ。このご時世でもこういう感じのお店はこういう感じなんですねぇ。。。スーツの男がキレた気持ちがすごくよくわかる！！！エレベーターホールに向かう時、ふと横を見ると手コキ店の看板が目に移ります。手コキだけなら手コキ店で良かったよな、、、なんて思いつつエレベーターに乗り込みビルを出てすすきのの街を後にするのでした。心なしかサンドゥビルが双子ビルのように二重に見えたのは視界が滲んでいたからかもしれません。。。