初めてのテレフォンセックス体験談・相手の探し方・マンネリ解消の電話エッチのやり方は

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    電話を使って女性とエッチなやり取りを楽しむテレフォンセックス。想像力を駆使しなければいけないだけに、身体を使った普通のセックスよりもハイレベルなプレイと言えるかもしれませんが、一度ハマると止められない、奥の深いエロ遊びです。でもテレフォンセックスなんてどうやって始めるの? 相手はどこで探せばいいの? という方のために、一から解説していきましょう。一番手っ取り早く、テレフォンセックスのお相手を見つけられるのが、「2ショットダイヤル」と呼ばれるサービスです。2ショットダイヤルは、指定の電話番号にかければ女性が出て、1分間100円程度の料金でエッチな会話を楽しめます。遊び方は簡単で、業者の番号に電話し、ガイダンスに従うだけ。支払いは、銀行振り込みや電話料金との同時引き落としなどから選べます。長時間の利用では通話料が高額になりますが、女性の中には、ダラダラと世間話をしたがる方もいます。女性が出たらなるべく無駄な会話は省き、ストレートに「テレフォンセックスしませんか?」と持ちかけるのがいいでしょう。以下に載せた大手の老舗業者なら、安全に、すぐテレフォンセックスが楽しめるでオススメです。どの業者も、初回の数分間だけ無料サービスを用意しているので、まずはお試しで登録してみるとよいでしょう。▼バレンタインコール▼マックス▼ハニーライン▼マンゾクインターネット上には、テレフォンセックスのお相手を探すための専用掲示板があるので、そこでお相手探しをするのも有効な手段です。掲示板サイトは無数に存在しますが、中でも爆サイが比較的、活発にやり取りされているのでオススメです。爆サイのサイトを開いたら自分のお住いの地域に進み、検索窓に「テレフォンセックス」と入れれば、交流掲示板に行くことができます。いきなり掲示板に自分の電話番号を載せるのは危険なので、まずは自分のメアドを載せ、「女性の方、テレフォンセックスしましょう」とメッセージを残して、ひたすら連絡が来るのを待ちます。女性からメールがきたら電話番号を教え、テレフォンセックスを楽しむ、という流れです。2ショットダイヤルと違って、すぐにお相手を見つけることはできませんが、電話代しかかからないので非常に経済的です。リモートでグッズを使うとまるでセックスしている気分にテレフォンセックスを経験すると、やっぱり声だけでは寂しいと思うことがあるかもしれません。そんな時はローターやバイブなどのグッズをビデオ通話をしながら遠隔操作することで、テレフォンセックスしながらセックスのようなコミュニケーションをすることができます。テレフォンセックスの相手に会いに行ってみたチャットで出会った横浜の医大生横浜に住むナオヤだよー近くの子、話さない?今年の初頭、俺はインターネット上のチャットルームで、ナンパの獲物を物色中だった。ツーショツト機能を使い、女性と思しき名前(ハンドルネーム)のコに、あたりかまわず冒頭のメッセージを送っていたのだ。日本全国、ひいては世界中の人間がアクセスしてくるこのチャットでは、最初の段階で性別はもちろん、住んでいる地域を聞き出しておかないとナンパになり辛い。さんざん会話した挙げ句〈私は鹿児島よ〉とでも言われた日には目も当てられないからだ。即興で用意したナオヤという名で作業を繰り返したその日、何十人目かにしてようやく返事が戻ってきた。〈私も横浜だよ。よろしくねー〉ハンドルネーム、アンズ。23才の女子大生だという〈こちらこそ、よろしくー〉サワやかさを装い、他愛な会話から電話とラインを聞き出し、直接会って体をいただく。アンズもまたいつもの必勝パターンに持ち込まれるはずだった。ところがこれが、すんなり持ち込めたのに、その後が遅々として進まない。電話で話してもいつも身の上話に終始するのだ。「私、どうして23にもなって学生かわかる?」「留年したの?」「ううん5年生なの。私、医大なんだ。親が医者になれってっるさくて」横浜の自宅で家族と同居中の彼女は、口うるさい親の命令で都内の医大に進学したという。なるほど、言われてみれば、厳しく朕られたせいか口調はしっかりしているし、ガードも固い。暇な日に遊ぽうよと持ちかけても、まだ知り合ったばかりだからとやんわり断るあたり、ユルイ女ではなさそうだ。今どんな格好してると思う?デートの誘いには乗ってこないものの、会話するぶんには躊躇がないのか、以来、毎日のようにアンズは電話をよこしてきた。学校が忙しくてなかなか暇な時間がないと、会うことへの拒絶を暗に匂わせるスキのなさ。俺は長期戦を覚悟した。こういう女は、面倒なぶん落としたときの喜びはひとしおなのだ。しかし、アンズはただのインテリ女ではなかった。そろそろ話題もなくなりつつあった1月末の夜、飲み会帰りだといら彼女は、電話口でこう切り出してきたのである。「今どんな格好してると思う?」「え?」「下着姿なの、私」過去のテレクラやツーショットの経験から、この手のフリがテレホンセックスへの誘いであることは百も承知だ。アンズ、お前はそんな女だったのか。(ま、いっちょ相手してやるか)俺に電話で興奮するような趣味はない。あえて首を突っ込んだのは、真面目な話ばかりするアンズがどんなアエギ声を出すのか興味があったからだ。「ブラジャーはずしてごらん」「えー恥ずかしいよ」「いいから、はずしてごらん」「うん・・」「乳首、紙めるよ」「アァーン」「ほら、勃ってきた」「ヤだあ」決壊したダムは巨大な濁流を生み、やがて辺りの木々を飲み込んでいく。もはやそこには、国連大使を敬服し、偽装牛肉に立腹する彼女の姿はなかった。「イっちゃう、ナオヤ。イっちゃうよー」「今、何が入ってるの?」「オチンチンーナオヤのオチンチンー」「オレ、もう出るよ」「出していっぱい出してー」と家族に聞こえるんじゃないかとこちらが心配するほどの大声で彼女は悶え、そして果てた。アンズは四国の女なのかそれからというもの、インテリ医大生は、酒を飲んでいようがいまいがテレホンセックスを望むようになった。演ずることに虚しさを感じる俺も、いつか電話を介さぬセックスにたどりつけるはずと、相手を続ける。そんなある日、俺は彼女の発言におかしなものを感じてしまう。携帯のワン切り業者について話題が及んだときのことだ。「そうそう私も06って着信があったから、かけなおしたら変なテープが流れてたのー」「へえ」あいづちを打ちながらも、俺は聞き逃さなかった。06?06だと?横浜に住む俺の場合、ワン切り業者からはどれも03(東京)で始まる。しかしアンズの携帯には、06(大阪)から着信があったというのだ。お前、関西の女なのか?携帯番号は090以下3ケタの番号により、キャリアと地域が簡単にわかる。ードコモ四国ー(どういうことだ。横浜じゃなかったのか)考えられるパターンは2つある。1携帯を契約したのが四国で、現在は横浜に住んでいる。2横浜在住というのは嘘で、四国に住んでいる。もちろん携帯を契約したのも四国。1番ならば、実家が四国にあると考えるのが妥当だろう。高校まで実家で過ごし、医大入学と同時に横浜へ。十分ありえる。家族と同居というのは嘘になるものの、毎晩大きなアエギ声を出せる説明がつく。信じたくはないが、2番の可能性も大だ。チャットのナンパ男は、誰もが近場の女を探したがる。四国の県名を告げると相手にされないと悟ったアンズは、あえて横浜在住と嘘をついて俺のスケべ心を引っ張り続けたのではないか。以降、俺はそれとなくカマをかけ始めた。ナ「今日、風が強かったよね(ウソ)」ア「家にいたからわかんないよ」ナ「観覧車乗ったことある?あそこ何て言ったっけ?ド忘れしちゃったよ」ア「みなとみらいでしょ」うまくはぐらかしてくるあたり、2番説が正しい気もするが、四国の人間の口からスラっと「みなとみらい」なんて言葉が出てくるのもオカシイ。「ホントは四国なんだろ?」いっそのことストレートにそう問い正せば済むのに、それができない。せっかく心を許し始めた今、彼女に対し猪疑心を持っていることを悟られたくないからだ。横浜か四国か。それによって今後の展開が大きく変化することを思えば、早急に結論を出したいところだ。確実に調べる術はーつ。興信所にアンズの携帯を伝え、正確な氏名と住所を探った後、現地に向かうのだ。若い女性が住んでいないならただの実家だと判断できるし、いればおそらくそれがアンズだ。そこまでする必要があるのか。今までの自分ならそう突っ込んだろうし、この手記を読むみなさんも同感のはずだ。たかがチャットで出会った1人の女じゃないかと。しかし俺は、今回のアンズの一件で、以前ょり抱いていたとある好奇心がふつふつとたぎり出すのをハッキリ実感したのだ。(テレホンセックス好きの女ってどんな顔してるんだ?)正真正銘のスキ者か、男にモテない百貫デブか。凡庸な相手ならばそんなところだが、今回は自称医大生のお嬢様である。テレセ女にありがちなくたびれた様子もなく、むしろ謙虚さすら漂わせた23才。たとえはるか四国であれ、現地へ出向き、その素顔を拝んでみたいじゃないか。何をするでもなく、ただ遠くから姿を眺める。もちろん美人ならばうれしく、不美人なら落胆するだろう。いずれにせよその確認作業によって、現在のどうにもしようのないもどかしさは解消されるに違いない。だからといって興信所に調査を依頼するのか?まるでストーカーじゃん?もう1人の俺が制するが、内なる衝動はもう押さえられない。興信所はわずか2日で調査結果を送ってきた。氏名シライシレイコ(仮名)住所〇〇県〇〇市マンション3-6号室住所はやはり四国の某県。地図で調べると、ほんの数百メートルほど先に医大がある。ならば、ここの学生と考えるのが自然だが・・両者の関連性を調べるため、試しに医大と彼女の本名を検索ェンジンに打ち込んでみる。すると〇〇研究会出席者医大3年白石礼子(仮名)現在5年生として逆算すれば、学年は合致する。白石礼子ー医大生なのはほぽ確実だ。残念だが横浜在住は嘘だと断定せざるを得ない。こちらの動きを何も知らないアンズは、その夜もテレホンセックスに狂った。「ほら、入れるよ」「アッアンッー」四国からわざわざはるか横浜まで電話をかけ、自らを慰むる若き医大生。今やストレートな展開は望むべくもなくなったが、その素顔への興味は増す一方だった。ベンツに乗る黒い髪の女テレホンセックス相手の顔を知りたい。ただそれだけのアホな目的のために、俺は2月の下旬、四国へ飛んだ。駅前でレンタカーを借り、興信所が調べ上げた住所へ。パチンコ店すら見当たらぬ辺郡な町を見るにつけ、横浜だと嘘をついたアンズの気持ちがよくわかる。目的の物件はオートロック式のマンションだった。パッと見、家族で住むほどの広さはない。実家ではなく、一人暮らしのようだ。さてどうしよう。マンションの形態次第では、部屋の前でじつと待機するのもアリかと考えていたが、これでは玄関から先に進めない。若い女性が出入りするたびに携帯を鳴らし、着信への反応を見るか。いやその前に、ピザ屋の配達間違いでも装って在宅かどうか調べておくのはどうか。チャイムを鳴らすぐらい問題ないはずだ。玄関口に備えられたインターホンで、部屋316番をプッシュ。応答なし。もう一度。誰も出ない。留守か。とそのとき、どこからともなく管理人のおばちゃんが現れた。「誰に御用ですか?」「え、あの、316号の白石さんですけど」「お友達?」「ええ、はい」ドギマギする俺を横目に、正面の駐車場を見渡しながらおばちゃんは「白石さん、車がないからいらっしゃらないわよ」「あ、そうですか」「お昼には帰ってくるんじゃないかしら」「はい。じゃあ、待ってます」管理人が目をやった方向に、空車スペースは4台分しかない。アンズはこのどこかに戻ってくるわけだ。ほどなく1台2台と空きスペースは埋まっていったが、運転手はどちらも男。女性の姿が確認できたのは、3台目、ベンツの車内だった。車は無駄のない動きで駐車場に収まり、中から黒い髪の女性が降りてきた。肩からカバン、手には紙袋。体の線は細く、顔はマラソンの市橋有里に似た地味目美人とでも言おうか。君がアンズなのか。彼女はまっすぐマンション内へ消えてゆく。携帯を呼び出すタイミングを逸した俺の目は、残されたベンツに。医大生に高級車。ビンゴのように思えるが。ん、これ横浜ナンバーじゃん?なるほど、そうか。横浜に実家があって、進学のためにこの地へやってきたと考えれば、つじつまが合うじゃないか。だから天候の話題にはついてこれなくても、地理についてはある程度の対応ができたのだ。確認のため、俺は車種Eナンバーを横浜の友人に伝え、陸運局で所有者を調べてもらうことにした。もはや、罪悪感など感じている余裕はない。1時間後、推理は裏付けられた。使用者の姓、白石。間違いない、さっきの女性こそがアンズだ。名前が違うのは、父親の名義で購入したからだろう。毎夜エッチな言葉を連呼していたのは、あんなに真面目そうなコだったのか。近くのさびれた喫茶店で、俺は数分前の光景を思い浮かべた。アンズ、可愛かったじゃないか。想像どおり真面目そうな顔とこざっぱりした服装。ほんの数秒だったとはいえ、その清楚なイメージは深く目に焼き付いたままだ。(さあ、どうしよう?)彼女が想像以上の美貌だったおかげで、このまま横浜へ戻るわけにはいかなくなった。こうなればやはり、電話での関係を現実のものとすべきではないか。オナニー好きの欲求不満な女がすぐそこにいるのだ。手を出さずしてどうするよ。かといってナオャが突然現れたのでは、向こうも面食らうだろうし、気味悪がること必至だ。なにせナオヤは横浜の男、アンズも横浜の大学生なのだ。ならば、ナオヤであることを隠し、通りすがりの男としてナンバするのはどうか。元々、男に飢えた彼女のこと、きっかけさえっかめば、ホテル行きは容易なはず。俺にすれば、自分が誰としてであれ、アンズの肉体をいただけるならそれで満足だ。マンション前に戻ると、すでにベンツの姿はなかった。昼休みを利用した一時帰宅だったのだろう。学住近接の地方大学生にありがちな行動だ。ならば行き先は学校しかない。すぐさま医大の駐車場で横浜ナンバーのベンツを発見した俺は、構内にもぐり込み、アンズの姿を探した。が、一般の大学と違い、校舎内は研究室だらけで、談笑する学生の姿すら見られない。白衣姿の男女が研究室をせわしなく行き来するだけだ。どこにいったんだ、アンズ。掲示板になら現れるかと待ってもみたが、本人どころか学生らしき人物さえやってこない。ふと見た掲示板によると、この時期の5年生はテストラッシュのようだ。アンズが学校に通うのもそのせいなのだろうか。結局、声をかけるチャンスは訪れなかった。校内を探索するうちに駐車場からベンツの姿は消えてなくなり、またマンションの定位置に戻っていたのだ。その日の深夜も、ビジネスホテルのベッドに寝転びながら俺はアンズを歓ばせた。「指2本入れるよ?」「やだ-、入らないよ-」「ほら、ズブズブ入っちゃった」「アーンッ!」すでに俺は、彼女がどういうシチュエーションを好み、どう愛撫されたがるか熟知している。恥ずかしい言葉を吐かせながら強引に迫る。これがアンズの望む男性像だ。だが、それはあくまで電話での話。現実社会で生きる白石礼子はどうなのか。やはりナンパされるなら強引な男の方がいいのか。「ねえ、アンズってナンパされて付いていったことある?」「ないよ-、そんなの。怖いもん」「そつか…」テレホンセックスが好きだからといって、日常まで淫らなわけではないようだ。むしろアンズは、何も起きぬ退屈な毎日だからこそ、電話でタガをはずしているのだろう。都会育ちの彼女に、さびれた海と田んぽしかないこの町の寂しさは燃えるに違いない。マンションに向かうと、ベンツは所定の位置に停まったままだった。まだ学校には行っていないようだ。ところが午後になっても夕方になっても、車の動く気配はなし。さては徒歩で外出したか?いや、昨日の管理人の様子からして、アンズは常に車を使っているはずなのだが…。せめて部屋か出先かを電話で探ろうとしたが、呼び出し音が鳴るばかりで応答はない。マンション前に待眠機すること8時間。辺りは暗くなり、各窓にも灯がともり出した。端から2番目の316号室は暗いままだ。(いないのか?)車にぱかり気を取られ過ぎたか。徒歩で出かけたのなら、打つ手はない。また明日出直そう。そうあきらめかけた矢先だった。空突如、316号室の窓がオレンジに光り、ほどなくして携帯電話に着信が!もちろん発信者はアンズだ。「もしもし」「あ、今日お昼、何度も電話くれたみたいでゴメンね」「ちょっと暇だっただけだから」「ゴメンなさい。寝てて気付かなかったの」昨晩の電話の後、朝までテスト勉強していたため、たった今起きたばかりなのだとアンズは続けた。「それで、着替えてるの」「え?」「今、下着なの」まだ夜の8時だというのに、起きたばかりだというのに、あの灯の向こうでアンズは火照った肉体を慰めようとしているのか。正直、気は乗らなかった。これだけ待たされた結果がいつものテレホンセックスだなんて。しかしこのとき譲歩して2度の絶頂を味わわせたことが、引きこもり状態だった本日のアンズをマンションから引っ張り出す引き金となったのである。電話を切って数分後に316号室の灯は消え、玄関からアンズが姿を見せた。追え。ベンツは医大の駐車場に着いた。俺も車を隣に停め、後を追う。昨日今日の行動やテスト続きのスケジュールからして、学校しかない。渡り廊下にある自動販売機で立ち止まるアンズ。コーヒーを買っているようだ。研究室にでも入られては手も足も出ない。行け、今だ!「あの-、すみません」「はい?」「病院はどこですか?友達のお見舞いに来たんだけど」「あっちに行ってあの建物の向こうの…」電話で何度も聞いたあの声だ。今、丁寧に道案内をしているのは、ほんの数分前に中出しを懇願したあの声なのだ。「ありがとうございます」「どういたしまして」「看護師さんですか?」「いえ、私は学生です」白石礼子となったアンズは、いつも以上にハキハキしゃべる。目の前にいるのがナオヤだとはきずきもせずに。「時間あれば、お茶でも飲みませんか?」「え、あの、勉強中なので…」「勉強終わってからならいい?」「いえ、だってあなたが誰かわからないですし」学生ラウンジのテーブルにつき、カバンから大量の教科書を引っ張り出したアンズは、迷惑そうに目を伏せる。あなたが誰かわからないその冗談のような台詞を反濁しながら、俺はラウンジを出た。生身の肉体を堪能する機会はあっけなく失われた。テスト勉強で忙しかったからか、すでにスッキリした後で男を必要としていなかったのか、あるいは俺の器量に問題があったのか。あれだけ親しいはずの女にフうれるとはショックだったが、同時に、彼女がナンバの誘いに安易に乗らない女だったことに安堵する自分もいる。(フフ、あいつはナオヤ一筋なんだな)車に戻った俺は、アンズの番号をプッシュした。直談判に失敗して落ち込む俺を、その甘えた声で慰めてくれないか。プルルル、プルルル…。出ない。勉強中は出ないのか。たとえナオヤでも邪魔なのか。もしかして先の一件を声で見破ったなんてことは…。ふと、何者かが目の前を横切り、ベンツのドアを開けた。アンズだ。帰るのか?怖くなって警察へ?いや、カバンがない。手に握っているのは携帯だ。すぐに俺の携帯が震えた。発信者、アンズ。「もしもし」「今、電話くれた?」「あ、勉強中にごめんね」「うん、大丈夫だよ」「今どこにいる」「え、家だよ」セーフ。バレてはいない。アンズはまだ平然と嘘をついている。「ナオヤはどこにいるの?」「ん?俺も家だよ」後部シートの影に隠れ、隣のベンツ車内を凝視すると、前方の街灯に黒い人影がかすかに照らされるのが目える。これって…。すぐに俺はいつもの展開に持ち込んだ。「アンズさ、今どんな格好してるの?」「セーターにパンツだよ」セーターにパンツ。正直に答えている。素直な女だ。「脱いでごらん」「ダメだよ」「どうして?誰かいるの?」「うん」「じゃあ、いいじゃん。胸を触ってごらん」「イヤだ-」この戸惑い。やはり彼女のテレホンセックスは律儀に行われていたのだ。口先だけでアエげるほど器用ならば、今この状況でも相手をするはずだ。「じゃあ服の上から胸触ってどらん」「え-」「ゆっくり吟採んで」車内で黒い影が動いた。運転席のシートを倒したアンズが、右手を胸に。「どう?感じる?」「もうヤだ-」「ほら、もっと操んでごらん」「ウーン」「乳首触って」「ヤだ-。もう終わり」激しい展開にはならなかった。ならなかったが、人目を気にしながらわずかでも命令に従おうとした彼女の健気な姿に、俺は初めてテレホンセックスのあじを知った。「じゃあまたね」と電話を切り、学生ラウンジへと戻るアンズ。「あのね、今日、学校でナンパされたの-」「へえ」横浜に戻った日の深夜、アンズから報告があった。本当は昨晩の出来事だが、横浜在住と偽る彼女に、深夜のラウンジで自習していたという設定は使えないのだろう。「どんなヤツだったの?」「なんか、見舞いに来たとか言ってるのに、ずっとそばにいるの」「ついていけば良かったのに」「え-やだよ-」「タイプじゃなかったの?」「え、普通だったけど」普通と聞いて案ずる俺。まったく情けない話だ。幻想の中でしかソノ気にさせられないなんて。今後も俺は彼女のオカズでいるしかないってことか。そんな思いを何も知らず、学校でナンバしてくるなんて気持ち悪い男だとさんざん罵り鑑終えたアンズは、またいつもの甘えた声を出すのだった。「ねえナオヤ。今、私どんな格好してると思う?」テレクラ『R』池袋西口店は、最近、20代の援交女からのコールが多いらしいこんな情報がネットを駆け巡っている。マジか?今どきのテレクラと言えば、どの店も妖怪みたいなオバサンだらけのはずなのに。平日の夕方。半信半疑で『R』池袋西口店へ。さて、コールの案配は…。おっ、いきなり自称24才、イチゴー希望の援交嬢とつながったぞ。これが噂の状況か?待ち合わせにやってきたのは、ビッグダディの元嫁の美奈子を若くしたような女だった。テレクラにしては悪くないレベルだ。でもこれ、テレクラなら〝買い〞だろうけど、出会いカフェならスルー物件だよな。「…キミさぁ、出会いカフェは行ったりしないの?」「あー、まぁ、今は行ってないけど」軽く尋ねてみたらこんな返事が。つまりカフェだとなかなか客が捕まらないから、テレクラに移ってきたってことね。店に戻ってすぐにまた、さくっと若いコ(自称24才)とつながった。現れたのは、小柄で目が大きくて鼻がデカく、よく言えば愛嬌がある顔立ちだが、テングザルみたいである。「できればイチゴーでお願いしたいんですけど、難しいならイチサンとかでも」この年齢でイチサンは安い。「…キミはさぁ、出会いカフェとかは行かないの?」「えっ?最近は行ってないけど…」これまた、カフェのあぶれ女か。3人目は、宮里藍をさらにフリピンパブ嬢っぽくしたような自称ハタチちゃんだった。条件はイチゴー。「ちなみに、このテレクラにはよくかけてるの?」「たまにー。友達が池袋のガールズバーで働いてるんで、その子の仕事が終わるのを待つときに、ちょっとかけたり。ダメですかぁ」ふーん、そんなパターンもあるのね。4人目は、電話では「29です」と言っていたが、実物を見た感じ30を過ぎてそうなオカメ顔の女だった。ただ、テレクラには珍しく、清潔感はある。続いて5人目。「25で、身長は163で、中肉中背って感じなんですけど。だいたいいつもイチからイチゴーくらいでお願いしてるんですけど、おにーさんは30代であんまりオヤジじゃないっぽいから、イチでも大丈夫ですよ」25才が1万円とは破格である。が、待ち合わせ場所にいたのは、金髪で眉毛がなくてマスク着用の、いかにもなアバズレ風情だった。若い子コールの多さは確かだった。顔のレベルを問わないなら通ってもいいのかも。テレクラはテレセの場所、という意識でいるとおばちゃんとタダマンできるテレクラは金を払って妖怪の醜い肉体を買う場所だという認識が定着しているが、私の使い方は少々違う。そもそも誰かとアポりたいという意識すらない。私にとってのテレクラはテレフォンセックスをする場だ。自宅からかけてきた暇なおばちゃんとアハンウフンとテレセをして、満足したところで電話を切る。ただそれだけの遊びだ。なのに、結果的にタダマンにありつけている。テレセの後、暇おばちゃんたちと連絡先を交換し、後日デートすることが多いのだ。あの人たち、売春するほど落ちぶれてはおらず、かといって恋愛できるような容姿でもなく、せいぜいテレクラ男とのテレセでオナニーするのが精一杯の、可哀相な感じの女なのだが、それでもタダマンならやっておいて損はない。にしてもなぜテレセ目的だったおばちゃんが連絡先を教えてくれるのか。おそらく他のテレクラ客が即アポ狙いばかりの中、ゆっくり会話につきあってくれる男に好感を持つのだろう。和田虫象さんも自宅コールを取ったときは長期戦でゆっくりオトしてみればどうでしょう。1、芸能界とは銘打っているが、早い話が、韓デリシリーズだ。『韓国芸能界の悲惨な事情』の名でも売られている。昨今、鶯谷の韓デリ嬢たちが隠しカメラをやけに警戒するようになった原因ともいわれている作品群である。2、ベッキーのCMでおなじみの無料通話アプリが、テレフォンセックスマニアの重要ツールとなっている。ネット上で「LINE・テレセ」と検索したら、相手を探す掲示板はすぐ見つかる。片っぱしからアタックすれば一丁上がりだ。GPS機能で近くにいるユーザーを検索し、チャットができる。類似アプリの中ではダントツで利用者が多い。飲み相手の募集をかけるもよし、ヒマしてる近場の子にアプローチするもよし。写メやボイス機能もあるので、ある程度は相手を見極めることもできる。3、大手婚活サービスのエクシオが出会いアプリをリリースした。「どうせ婚活で失敗続きのババアばっかりだろ」とお思いのアナタ、その予想は少し間違っている。地図上に出てくる女性(登録者の場所が出てくる)を見ていくと決してババアばかりではない。むしろ20〜30代のオイシイ年齢の子がほとんどだ。しかも婚活中の女性だらけなのだから、そこら中に宝石箱が落ちているようなものだ。アプローチはやはり「マジメに恋人探し中」を装い、直アド交換後はガツガツ責めるのがベスト。GPSを使って近場の人間を探すシステムだが、どういうわけかエンコーを匂わすカキコミがちらほらとある。『優しいパパ募集』『ちょっと困ってます』特に歌舞伎町や池袋などの繁華街に顕著だ。相手が見つかり次第、カキコミは消えてしまうので、頻繁にチェックすべし。いざナンパをしようとしても、女のコを前にするとどうしても第一歩が踏み出せない。原因は、とどのつまり単なる気後れだ。
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