安田ななは、20歳。歯医者への来院期間:小○生以来の約10年月ぶり。極度の歯医者嫌いのななはちゃん。虫歯の痛みに耐えかねて10年ぶりに診察にやってきました。想像通り虫歯だらけの無法地帯になっております。今回は左下5番が過去のシーラントが剥げて虫歯になり穴が開いているので、これを治療していきます。まずは掘削するのですが、なんと麻酔なしでの掘削となり怯えるななはちゃん。余程痛かったのか次回インレー装着を前に敵前逃亡。連絡が取れない状態に陥りました。もちろん予約もキャンセルという最悪の状況。そのまま放置するとさらに虫歯が悪化するというのにこの先一体どうなってしまうのでしょうか？

1年以上歯医者に行っていないインレー娘、咲希ちゃん。初めて行った歯医者の痛かった思い出を語り、銀歯を数えたり現状の自分の口内を確認。超音波スケーラーで、口内クリーニングも！可愛い顔とインレーたっぷりのたまらない口内をどうぞ。

おっとりした話し方と、ぽってりしたチャーミングな唇。歯はお口のサイズの割に、大きめ。中々大きく開かないお口、ああ、それでもがんばってくれています。ヨダレが垂れるのを気にしてくれて、また、大きくお口を開けた顔を見られるのは恥ずかしいらしくて。女の子っぽい、そこもまたイイ。おお！奥歯はかなりの銀歯、幾つものクラウンが奥歯に秘められています。使い込まれた少し磨耗したいくつもの銀歯。楽しみにしているあなたを静かに待ってくれていますよ。親知らずを抜いた跡もある。「歯医者の雰囲気が好き。においとか。でも、削られるのは、イヤ。」開口器を入れるときに、自分じゃできないって。手伝ってあげたい、開口器を持ってあげたい。苦しいながらもがんばって見せてくれてありがとう。中々貴重なお口だったなー。歯医者さんに行くってことだし、また、追っかけて欲しいなあ。