勇作の魔の手から逃れようともがく亜希子

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人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録
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2024-04-23 18:48:07
(ふん、思った通りだわい。 どうれどれ、とするか)健一につれなくされてからというもの、亜希子は前にもまして不眠状態に陥った。 眠れないものだから気を紛らすために大嫌いな家事を始める。 眠れないのは勇作とて同じだった。 亜希子が勇作のてからというもの興奮が冷めやらなくて…ではあるが、当の勇作も亜希子のようになってからというもの充血しっぱなしで別の穴の通りが悪く、以前にもましてしっしが近いのだ。 双方は全く同じではない。 初めて屋外で確かめ合った後、勇作は益々亜希子にぞっこんになったが、亜希子はもう、た。 たまたまその気になって柏木健一にちょっかいを出してはみたものの、当ては見事に外れ、泊まる予定だった健一は帰っていった。 代わりのものをと思うのだが、理想とする漢はなかなかやってこないらしい。 愛だの恋だの以外考えられないらしく、いつものように亭主を風呂に追い込んでおいて朝のルーティーンとなり、たまたまその日が休みだったりすれば、メロドラマを観つつ嬲ってもらう。 亭主が祭りの寄り合いに出かけたりすれば、ソク布団を敷いて、急いで全裸になり貪り合った。 勇作はどちらかと言えば若い嫁の躰に興味を覚え誘うが、亜希子としては相手は勇作でなくても誰でも良いから亭主の居ぬ間に少しでも長くお○んこに突き上げて、てほしかった。 年老いた漢がテクを自慢し、腋を舐めたり、お○んこに指を突っ込んで掻き回したりするのは如何にももどかしく、しかも舅の吐く息や唾をあまり好ましく思ってないものだから、余程でない限り逃げ惑う。 そこへいくと勇作は、根っからだった。 若い身空で寝る間も惜しんで立ち働く、もうそれだけでかぐわしい汗は噴き出るし大人の女特有の香りが漂う。 勇作はその、を、恥じて逃げようとするのを押さえつけ舐め取るのが最も好きだった。 何時に間にやら身に着いた勇作独特に性癖だった。 亜希子は、ように見られるのがこよなく好きだった。 大方舐め取る頃には息も切れる。 そこで逸物を嫁の方に向け、その気にさせようとする。 泊り客を誘って飲み明かすフリをし、その実酔ったフリしてしなだれかかりねんごろになる。 指をくわえて観てるしかなかった勇作は、なんとしても色気たっぷりの嫁を自分の方に向かせようとした。 それは亜希子とて同じだった。 お互い横向きの格好で舐め合ってたものが、屹立を咥えた亜希子の動きに合わせ69になり、やがて勇作の棹の状態に合わせ後背位となる。 血圧と高齢の関係で勇作は長くはもたない。 ちょんちょんと突っついては引き抜き、中から溢れ出すエキスを舐めるを繰り返した。 そんな勇作を、亜希子は彼女なりの手法で締め付け絞った。 ふたりにしかわからないようなやり方で奥に飛沫くのを急かした。 上手くいってる間はそんなやり方でも良かった。 亜希子も足りないまでもそれなりに満足できた。 勇作は便利この上なく、しかも亭主に隠れて自分が望んだ時間、望んだ場所で出来たからだ。 ところが、躰が馴染んでき始めると勇作の方がなまじっかのやり方では納得しなくなった。 使い過ぎて廃品のようになった連れ合いでは何の感情もわかないものだから、浮気ではなく本気で息子の嫁をわがものにしようとした。 亜希子は嫌ったが、亭主が見ていようがいまいが、平気で手を出し始めたのだ。 老いて齢若の嫁を貰うと早死にするというが、勇作もまた、根が好きなだけに暇なしに突いた。 亭主の留守に、力の限り嫁を掻き口説き、逝かせてやったところ、来客以上のもてなしをしてくれるようになった。 恋を語り合えるようになった。 亜希子にしてみれば勇作の労苦を労っただけなのに、勇作はそうは思わなかった。 息子の武志さえなんとかすれば良いと思っていた。 その武志は随分前から嫁が客相手にいかがわしい行為を行っていることを知っていた。 知っていて面白半分やらせておいた。 世の中の、もっと大きなところを見ていたからだ。 だが、亜希子は違った。 身体は乱れ切っているにもかかわらず、姦通をやらかした漢に恋して止まないような女だった。 来客の中で、気に入った男がいると、決まって夜伽に、飲み明かすことを口実に出向いた。 自分以外の漢と悪さをしてる。 なのになぜ叱らないと勇作は、息子だけじゃなくわざわざ亜希子を呼んで説教した。 武志は本気で獲り合う気持ちなど無かった。 この頃ではやたらろ種の保存にかこつけ、こういったことをやらかす女が増えていて社会問題にまでなっている。(ふん、本音を言えば、相手が誰だろうと構わないから、やりたくてたまらなかった。 それを愛だの恋だのと騒ぎ立てやがって)尻軽を、世間が騒ぎ立てるようになれば、それを理由に離縁する腹積もりだった。 飢えた女がどこまでやらかすか、面白がって見ていたのだ。 その点勇作は違った。 淫らだからこそ、人もうらやむ美人だからこそ、是が非でも自分の棹で堕とさねば気が済まなかった。 正面切って、夫からそう言われたものだから、亜希子の漢癖はますます酷くなった。 客も、それ目的で来るようになった。 をした翌朝の勇崎は荒れた。 家事そっちのけで嫁を押さえ込むのである。 それでも離縁しないものだから亜希子を追っかけ、追い詰めて恥ずべき行為を行おうとするようになった。 >A married woman who feels sexually excitedすー image画像はクリックしていただくと拡大します。40歳の妻と55歳の夫の熟夫婦です。子供たちが親離れをしたので夫婦で出かける機会が増えてきました。混浴温泉が大好きな夫に連れられて、妻は仕方なく温泉に入り、記念写真まで撮られてしまいます(^^ゞ