四畳半での謝礼 ~留守宅に忍び込む人妻~

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    「あれっ!? 俺って慌て者だなあ、鍵付けたまま閉めちゃったんだあ」女性が来訪したというだけで舞い上がってしまった。 そう思うことにした。 失恋の痛手は相当手ひどく、彼女が公園で漢に凌辱されていたのを助けた折に、漢と争ったこともそうなら、その女性が恐らく、痴○を働いたであろう漢を愛無しに受け入れていたのを見たこともショックで眠れなかったが、今回 それに輪をかけ眠れないのである。(なんでアイツ帰っちまったんだろうなあ)考えることと言えば、そればかりなのである。家庭を持ち人妻となった女性を童貞が、性戯で堕とせるなどと、本気で思ってはいなかった。 が、それでも彼女を想う気持ちだけは誰にも負けてないと思いたかった。(公園でかっこいいとこ見せて、この部屋で漢であることを示し…あ~あ、なんでかなあ)何故行為が終わった余韻に浸ることもせず、逃げ帰らねばならなかったのか、哲也にはそこいらが謎だらけ。 どうせ眠れないならと、深夜になって車に轢かれかけた現場を見て回った。(変だなあ…ここに間違いないはずなのに、痕跡がないや)暇なものだから、地べたを捜査関係者よろしく這いずり回って何か落ちてないか見回すのだが、自分が落としたであろう海で拾って来たきれいな貝殻のかけらすら見つからない。(あの後 強風でも吹いたんだろうか…)田舎出の彼が元来持ち合わせている勿体ないが、こんなところで復活してしまった。 拾い集めたきれいな貝殻を、南の島に出かけたつもりになって並べ、夢の中で生きてゆく。 その魅力を一層引き立たせるため、打ち上げられたゴミをも拾い添わせる。 地面にへばりついて夢中になって拾い始め、貝殻なるものに見合う何かを見つけたときが彼にとって至福の刻なのだ。  深夜の路上であっても、それは言えていた。 何もないとなると物足りなさだけが残った。 悪いことは重なる。 早朝のアルバイト先に、副業でやっていた警備がダメになったものだから、正規に それも昼間雇ってもらえないだろうかと頼み込んだところ、考えておくから早朝勤務は別の誰かに譲る。 それでいいんだなと訊かれ、ハイと返事を返してしまっていた。 短期間ではあるにしろ、無職になってしまった。 会社側にとっては、体の良い首切りである。 上層部の示した規則を平気で曲げる。 舐められては困るからだ。 朝の光がうっすらと射し込む部屋で、大の字に寝て天井を見つめながらぼ~っと過ごした。(あ~あ、なんであんなこと言っちゃったんだろう。 何で彼女は消えたんだろう。 なんにもやることがない…)気持ちの上でも落ち込みそうになった。  夫婦で暮らしていて、稼ぎが無いとなると、当面夫婦生活で誤魔化せるものの、米櫃が空になり始めると不安に駆られ、そのうち相手の存在が疎ましくなるという。 独り者は逆に、こういった時こそ女がいてくれたら、心の支えになるのに…などと考える。 哲也の過去は前者だった。 このような環境下では同居人が居たら食い扶持のことで日々不安に駆られる。 独り者だからこそ食い物が無くたって、ボロを着てたって安気に暮らしてこれたのだ。 ところが、女というヤツが去ってしまうと、自分の末は孤独死なんじゃなかろうかなどと、不安で不安で堪らなくなった。 生涯一度で良いから、好きな女に子を産ませ、3人川の字で寝たいだの、連れ立って買い物に出かけたいだのと、夢は尽きなくなる。「くっそー、女が欲しい」何か部屋に忘れて帰らなかっただろうか、あったらそれを理由に呼び出してやるのにと、女の居所すらわからないのに、例の如く探し始めた。 探し始めてしばらくすると探索に熱がこもり始め、それと同時に妙なことを考えてしまった。 彼女にお願いされ秘口に指を挿し込んでいる。 入れてと言われ局部を触れ合わせ、擦り合わせている。「ああ…そうだったそうだった…なら、あの綿毛のようなものが、必ず何処かに落ちてるはずだ」独り語ちて、よせばよいものを今度こそはと、それこそ床にへばりついて探し始めた。 哲也のソレは汚いほど落ちていた。 拾っては、これは違う、これは違うと、几帳面に空いていた丼に入れて…というより捜索範囲を狭めるべく別けていった。 そうこうするうちに、ついに思い出した。 終わった時の処理に、なけなしのポケットティッシュを彼女に渡し、それで処理してもらったことを思い出した。 ゴミ箱の中をゴソゴソとやり、ティッシュにくるまった、よくよく見ないと気付かないほどのソレを見つけ、無くさないよう丁寧にトイレットペーパーにくるみ、ポケットに仕舞いこんだ。 彼にとって、慰問袋にこっそり女房が忍ばせてくれたそれに相当した。 途端に勇気が出た。「そうだ、こんなことしちゃいられない」職探しを…いや、彼女探しを兼ね、職探しに街に出かけた。 例のバッグの中に、冷泉で汲み上げた水の入ったペットボトルとパンの耳を入れ、意気揚々出掛けた。 職探しだの面接だのは、風体と学歴で決まる。 薄汚れた服を着た、髭の剃り残しのあるような男を面接してくれる会社などほぼない。 歩き疲れ、気持ちが落ち込みそうになると、ポケットから例のモノを取り出し眺めては、気持ちを奮い立たせ、また歩いた。 そんなことが幾日も続いたある日の夕暮れ時、自宅に帰り着き、玄関を一歩入った途端立ち止まった。 部屋の雰囲気が出かける前と違うのである。 何が違うかといえば、空気だ。  何処かで嗅いだことのある、甘い香りがかすかに漂うのだ。 この時も哲也は、まるで犬になったかのような恰好で、部屋の一番香りの匂い立つ場所を探し回った。「どうしてこんな…」絶句してしまったのも無理はない。 薄汚れた布団の中から香って来るのだ。「俺は疲れすぎて、どうにかしちまったのか…」彼女の香りと言えば、トイレットペーパーにくるんだ例の綿毛以外に無いはずである。 (野生に戻りすぎて、犬になっちまったのか) だが待てよと思い直し、それこそ丁寧に布団の片隅から探して回った。 そうやって幾本かの、恐らく彼女のモノと思える綿毛を手に入れることが出来た。 枕元に落ちていた、哲也のソレと比べ長すぎる毛には注意を払えなくなっていた。 肌の温もりまで残っていたのに、頭の中が綿毛でいっぱいになり、それすら気づかなかった。 綿毛探しが終わると、布団を押し入れの布団袋に押し込んだ。 香りを逃したくなかった。 一度だけ訪問してくれた彼女の謝礼なるものの香りが未だに残ってるような、そんな淡い気持ちになっていた。>New arrival siteコラボ企画所沢 女将 image画像はクリックしていただくと拡大します。コラボ企画 クリちゃんにバイブを当てられ何度も逝かされる女将 同姓に恥ずかしい局部を見られながら声のボルテージも最高潮に クリちゃんにバイブをあてられさらに絶叫へ 淫靡な音を奏でながら快感の坩堝へと 女性に大事なところを愛撫されヤラシイ蜜を垂らしております 女将の上ずった声が部屋にこだましてます
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