珠理は娘夫婦と同居していたが、あるとき二人の寝室からやけに激しい息遣いがもれてきたのでつい覗いてしまった。そして衝撃を受けた。いつも大人しい娘婿が、まるで獣のように荒々しく娘を突き立てていたからだ。しかも娘の肉穴を出入りしている肉棒は馬並みにぶっとかった。(す、すごい…)珠理は体中の血が沸騰するような気がした。あの肉棒がほしいと心底思った。実は珠理も、いまでこそ慎ましい姑をしているが、かっては夫に「お前は依存症だ」と言われるほどセックスが好きな女だった。たぶん夫は、そのせいで亡くなったのだ。そして、当時を思い出した珠理は驚くべき行動に出る…。