江戸時代から累々と続く忍び一族白波衆の末…日頃は人里離れた山奥で文明とかけ離れた生活を送っている。歩き巫女とは日本各地を回って芸や舞を見せ情報の収集をする役割を指す。御影は秘伝書“寿”を守るために敵である黒羽衆と戦う。御影の前に現われる強敵の忍、彼女は戦術の差で追い詰められてしまい“寿”のありかについて拷問されるのだった…。石抱きの刑で悶絶する御影の脚はズタズタにされ、その俊敏な脚技が封じられてしまう。不気味な黒忍術で脳内を洗脳されてしまう御影は、敵を欲しがり淫乱なくの一となってしまう。散々肉体を弄ばれた後、素面に戻った御影は悔しがり苦しみながら秘密は守るのだったが、仲間の裏切りが御影を餓鬼地獄に落とし込む…。［BADEND］

火鷹流忍術の秘伝書を奪ったギンガ・ヘラルドを追って、闇の格闘大会「カイザーオブファイターズ」に出場するくのいち火鷹舞！圧倒的体格差のグリズリーマスクによる反則攻撃や裏技に見せかけての陥落、棒術使いバリーによる拷問をも跳ね除け、遂にギンガと対面する舞だったが、すでに火鷹の裏奥義を体得していたギンガは舞の闘気を奪いKOする！バリーに打たれた薬によって敏感になっている舞は、ギンガにこれでもかと快感を打ち込まれ、犯されて行く！果たして彼女は秘伝書を、火鷹の名誉を取り戻すことが出来るのか？！［BADEND］

敵か、味方か？若き日の宮本武蔵。そしてかすみは、初めての愛と性に目覚める…。真田くノ一かすみ（秋月まりん）に与えられた新たな使命は、秘伝の書を手に入れることだった。それを解読した者こそ、天下を統一できるという…。黒田城主の一柳直盛のもとにある巻物を奪うため、かすみは自分の肉体を餌に使う。直盛を倒して追われるかすみを救ったのは、なんと若き日の宮本武蔵だった！全国を放浪していた武蔵は、あどけないかすみの素顔に興味を抱く。かすみもまた武蔵の剣の達人ぶりに触れて、はじめての恋心が芽生えていた。そんな二人を狙うのは、服部半蔵から命を受けた鬼一族だった。青龍刀の剣士である鬼丸、妖しい性愛術の遣い手の鬼姫、そして怪力の鬼坊主という最強の敵を前にして、かすみと武蔵はいかに闘うのか！？