せっかくのセックスも女の水虫がひどくてチンコが萎えた体験談

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    このところ、この連載以外でセックスをしていない。ソープに行けばいいだろと思われるかもしれないが、稼ぎの少ない底辺ライターにそんな余裕はない。フーゾクならピンサロや手コキ店がせいぜいだ。 出会い系サイトでタダマンのシロート女を捕まえようにも、40代のサエないおっさんでは可能性は限りなくゼロに近い。性欲はたまる一方だ。 かくして、イイ女に当たってくれ! と祈りながら、今日も今日とてテレクラに足を向ける俺だ。 当たりを引く確率を少しでも上げるべく、今月は女ユーザー数が最も多い池袋へ行くことにする。というか、当たる確率などほぼゼロなのはわかっちゃいるが、せめて気持ちだけは前向きにしないとやってられん! 朝9時、テレクラへ向かう途中、付近のコンビニに立ち寄ろうとしたときだ。「お前なんかと寝るわけねえだろ! 死ね!」路上で大声を出す女性がいた。客とホストが痴話喧嘩でもしてるのだろうか。いかにも池袋の朝だな。 視線を声の主に向けた。細身の中年女性が憤怒の表情で、まだブツブツと文句を言っている。 が、不思議なことに、彼女はひとりきりだった。彼女に「死ね!」と罵倒された人物などどこにも見当たらないし、かといって電話してる様子もない。 ひゃー、やっぱ池袋は怖い怖い。 そんな物騒な光景に出迎えられるようにして、テレクラに入店。こんなに朝早く出動したのは初めてのことだ。ノムさんこと、故・野村克也氏が唱えていた奇跡を起こす3つのポイントのひとつ、「初めてのことをやってみる」を実践したのである。 しかし、これが裏目に。時間が早すぎて、電話がまったく鳴らない。たまにコールがあっても「雑談希望」とか「気が合えば、後日会うかも」といった面倒くさい女が続く。 ようやく会えそうな女とつながったのは11時ごろだ。「おはようございます」「おはようっていうか、そろそろ『こんにちは』の時間なんじゃない?」 心の中で警報が鳴る。こんな細かいことにこだわる女にロクなやつはいない。「今日はどんな人をお探しで?」「ワリキリでサクッと会える人を探してるの。遊んで〜」 かなりノリが軽い。あまり気を使わなくても良さそうだ。「いいっすね。こっちもワリキリ希望の人を探してたんですよ。ちなみに今はどこにいますか?」「池袋西口だね」「あ、近いですね。あと年齢っておいくつですか?」「37才。…あっ、今日が誕生日だから38になるんだ」 テレクラには誕生日ご祝儀狙いの女が少なからずいる。たぶん、ウソだろう。「体型はどんな感じで?」「157センチで普通体型かな。どっちかっていうと痩せているほうなんじゃない?」 ふむ、とりあえずここまでは問題ない。カネはいくら希望なのか。「2万だね」 かなり強気だ。38 才で2万も要求するとは。「もう少し安くなりませんかね?」「じゃあ、1万でどう?」一気に半値かよ! イチゴーくらいなら、全然OKと考えていただけに、ズッコケそうになった。 もし最初から値下げする前提でフッカケてきたのだとしたら、やり手の可能性もある。油断できないぞ。「待ち合わせはどこにします?」「みずほ銀行の前わかる?」「わかりますよ。服装は?」「毛皮のコートと黒の網タイツ」「了解です。じゃあ、5分くらいで行きますね」「かしこまりました。では、5分後にみずほ銀行の前でお待ち申し上げております」 ん、どうしたんだ? いきなりバカ丁寧な口調になったけど。 にしても、毛皮のコートに網タイツとはいいな。否が応にもセクシーな雰囲気を想像してしまう。ついに待ち望んだ奇跡、当たり女がやってきたりして! きっちり5分後、待ち合わせ場所へ。遠目ながら、派手な服装のせいですぐに女の存在に気づいた。 後ろ姿は悪くない。いや、むしろエロいオーラがグッとくる! ドキドキしながら近づけば、彼女がクルッと振り返った。その瞬間、2時間前に見た光景がフラッシュバックした。この人、今朝の「死ね!」女じゃん…。 あらためて彼女の顔を観察する。電話では38と自称していたが、どう見ても40半ばを超えている。白髪の目立つ頭髪やくたびれてくすんだ肌からすれば、50オーバーでも不思議はない。 一方、女は上機嫌だった。「あらオニーサン、けっこう若いじゃーん」 馴れ馴れしい態度で二の腕をトントン叩いてくる。田舎にいる親戚のおばちゃんみたいだ。親しみやすそうなキャラではあるけど、今朝見た彼女の姿が強烈すぎて心を開く気になれない。「じゃあ、立ち話も何だし、ホテル行こうか」「あ、はい」「どこでもいいんなら、私の馴染みのところ安いし行かない?」 あまりにもそのラブホを使い過ぎたので、すべての部屋を知ってるそうな。 案内してもらったラブホはたしかに安かった(90分2600円)。 彼女も得意気だ。「ね、安いでしょ。部屋もキレイだし」「いいところ教えてくれてありがとうございます」 機嫌もよさそうなので、気になっていたことをそれとなく尋ねてみる。「オネーサン、池袋によく来ます? なんか今日の朝も見た気がするんですけど」「よくいるよ。ブクロはアタシの庭みたいなもんだからね」 地元長野から上京後、長年池袋で生活していたらしい。現在は数駅離れたところに引っ越したが、毎日のように池袋に来る生活は続いているそうだ。「近くに寮があったから、ずっと池袋に暮らしてたの」 池袋で寮生活。何系の仕事なんだろう。「風俗に決まってるじゃない」 長らくソープやヘルスなどで頑張ってきたという。店名は教えてくれなかったが、現在も池袋の風俗店に所属はしているそうな。口ぶりから察するにあまり仕事は回ってこないっぽいけど。「はい、それでは申し訳ございませんが、お先にお金の方をお願いできますでしょうか?」 いきなり、姿勢をシャンとして仰々しい敬語でしゃべり始めた。どうもこの人、行動の節目に口調が変わるようだ。長い風俗勤めが影響してるんだろうか。 カネを受け取る際も口調は同じだった。「誠にありがとうございます。たしかにちょうだいいたしました。それでは準備に取り掛からせていただきます。本日はなにとぞよろしくお願いいたします」 そう言って、風呂場に消えた。湯船に湯を張りにいったらしい。どうも調子が狂うが、俺としては今朝のように発狂さえしなければ何だって構わない。 10秒後、風呂場から彼女の叫び声が聞こえた。「よっしゃ、よっしゃ〜! 今日も1日頑張るぞ!」 大音量の独り言らしい。まったく変な人だ。「なくすと死んじまうから、胸元にしまってんだよ!」 湯が溜まったので、一緒に風呂に入ることに。 隣りで裸になっていると、彼女の服が目についた。 真っ赤なセクシーランジェリーを着てるのは評価できるが、相当着古したのか、ホツレが目立ち、全体的にヨレヨレになっている。 下着だけじゃない。セーターは毛玉だらけ、ハンガーにかけられた毛皮のコートもよく見れば、化学繊維でできた安物だ。 おまけにテーブルに置いてあるケータイは10年以上使ってそうなボロボロのガラケーだし。 とにかく彼女の持ち物はすべてビンボー臭いのだ。ちょっと聞いてやれ。「風俗で働いていたらそこそこ稼げますよね? お金は何に使ってるんです?」 苦笑いが返ってきた。「昔は結構稼げたけど、ずっと不景気でしょ。だから全然稼げてないよ」 裸体さえ貧相だった。身体はガリガリであばら骨が浮き、手足も棒のよう。こんな魅力に乏しい女体では、景気の良し悪しに関係なく、フーゾクで稼げないのは当たり前。だからこうしてテレクラで日銭を稼ぐしかないのだ。 彼女が脱ぎ終わったキャミソールをベッドに投げたとき、そこから何かがポロッと落ちた。ティッシュペーパーにくるまれた小さな包みのようだ。なんだろう。「何か落ちましたよ」 拾ってあげようと手を伸ばしかけた瞬間、彼女が怒声を上げた。「触るんじゃねえよテメー!」 声に驚き、ピタっと手を止める。「それ、何なんですか?」「お守りだよ! 気安く触ろうとすんじゃねえ、バーカ! これなくすと死んじまうから、いつも胸元にしまってんだよ!」 これだけ悪態をついても、怒りはまだ収まらないようで、ときどき俺の方を見ては「マジ信じられない。死ねよ」「腹立つわ〜」などと大声を張り上げている。その獰猛な顔つきは、今朝目撃した例の場面とまんま同じだ。 俺は思った。あのティッシュの中身は違法薬物で、彼女はその薬物の中毒者なのではないかと。 ガリガリに痩せ細った身体はシャブ中を連想させるし、何より、あの強烈な情緒不安定っぷりはむしろシャブ中でなければ説明がつかない。怖いよー。 しかし、彼女は怒りを持続できないタイプらしい。 恐る恐る一緒に風呂に入ったところ、風呂場の地べたに両ヒザをそろえてかしこまるのだ。「では失礼して、お背中流させていただきます」 もはやコントだ。水虫キングとセックスしてる場合ではない 風呂から上がれば、いよいよプレイタイムだ。彼女もすっかり元の精神状態に戻っている。「じゃあ始めさせていただきます。身体をラクにしていてください」 ベッドで横になっていると、両脚の間に入った彼女がフェザータッチを始めた。太ももやヒザにくすぐったくも心地よい感覚が走る。悪くない気分だ。さすが風俗キャリアを豊富に持つ女。テクニックは一流だ。 チンコにも手が伸び、性感マッサージのような手技を繰り出した。いいぞいいぞ。 頃合いをみて、取り出したコンドームをサッと口で装着してくる。生フェラはNGらしいが、下手に抗議してまた発狂させては大変だ。セックスは平和なムードでやるのが一番である。 フルボッキしたところで、彼女が騎乗位で挿入してきた。膣の中でチンコがグリングリンと揉みこまれている。プロ仕込みの腰の振り方はやはり最高だ。「あ、オチンチン気持ちいい…」「俺も…」 このまま射精まで到達できれば文句はなかったのだが、正常位に体勢を変えたとき、ふと視界にヤバいものが。彼女の足の親指に重度の水虫があったのだ。 驚いて至近距離で見ると、爪が膨れ上がって粉を吹いており、他の指も同じような状況に。水虫のやっかいさを身にしみて知ってる俺は恐怖におののいた。こんなのに軽くでも触れちまったらすぐ感染しちまうぞ! 彼女の機嫌を損なわないよう、何事もなかったように装おうとしたが、チンコは正直だ。みるみる元気がなくなり、とうとう膣からこぼれ落ちてしまった。 こんな水虫キングとセックスしてる場合ではない。早く離れなきゃ。「なんか調子悪いみたいだから今日はこのへんで止めときます」「あらそう。何だか悪いから、もう1回フェラしてみるね」「いや、もういいです」「ダメよ、それじゃ私の気が収まらないし」 反射的に発狂シーンを思い出した。ここは言うことを聞くしかなさそうだ。「じゃ、手コキしてもらっていいですか? それなら確実にイケるので」「うーん、手コキかあ…。ホントはエッチでイッてほしいんだけどな〜」「いや、手コキでいいんで」「それじゃ気が済まないんだけど」「いや、ほんとに…」こんなやりとりをするうちに、チンコはすっかり気落ちし、使い物になる状態ではなくなったのだった。こうなりゃキレる前にさっさと帰ろっと。
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