マンコ包み揉みで登り棒の快感を思い出す愛撫テクニックといえばどうしても、クリはこうして、ビラビラはこうしてと、部位によって細かいことを考えがちですが、私のはその逆で、めっちゃ大雑把です。だけどめっちゃ喜ばれます。マンコ全体を包み込むように愛撫をするだけです。手をマンコの上に軽く乗せ、餅をこねるように優しく揉みこみます。決して力を入れません。ゆっくりゆっくり時間をかけて全体を揉みほぐすように。なんだかこの、細分化しない愛撫がやけに喜ばれるんです。登り棒や自転車のサドルが気持ちよかった感覚に近いんですって。なるほどですよね。我々、細かいことを考えすぎてたのかもしれないですね。メンヘラ彼女をゲットしたことがあります。ゴスロリ姿で、首にはチョーカー（細い首輪）をつけている、いかにもなドＭちゃんです。　そしたら、初めてセックスするときに、「首絞めてほしい…」なんてお願いしてきました。　まあ、この手の女の子って過激なプレイに憧れてるんだろうなーって、お望みどおり首をガシッと掴んだんですけど、「違う、そうじゃない！」って怒られちゃいまして…。　どうやら首絞めとは、首全体ではなく、頸動脈をタッチするだけでいいんですって。　ちょうど首の正面に当たる、ノドぼとけを掴んでみると、親指と人差し指あたりが、トクトクと小さく脈打つはずです。　この２つが頸動脈なので、「首を絞めて」とリクエストされたら、ここを軽く押さえておくだけでＯＫ。十分に圧迫できるため、酸欠状態でだんだんと苦しくなっていき、感度も上がっていきます。　首絞め好きに当たったときのために、覚えておきましょう。