由美と美弥子 3094

由美と美弥子 3094の画像
画像0枚
7:37
Mikiko’s Room 4view
    動画リンク0本 埋め込み動画2本
     日暮れ近くなり、風が出て来たようだ。 女性の顔の横で、赤いタオルが棚引いた。 それがきっかけでもあったかのように、女性は踵を返し、窓の向こうに消えた。 カーテンも閉ざされた。 ベランダに残る赤いタオルだけが、狂ったようにはためいていた。 男は再生を止めると、映像を巻き戻した。 女性が、タオルの横で真っ直ぐにこちらを見ている場面で止める。 男は、着ているものをかなぐり捨てた。 全裸となり、ソファーに座り直す。 テーブルを隔てたモニターに向け、缶ビールを掲げる。「乾杯!」 缶を大きく傾け、ほろ苦い液体を流しこむ。 初めて、喉がカラカラだったことに気がついた。 ビールは、口の端から零れ、顎から裸の胸に滴った。 それを追った視線は、勃起しきった陰茎を捉えた。 30過ぎても童貞の、ピンク色の亀頭。 勃起しきっていても、亀頭の笠には半分皮が被っていた。 男は、缶ビールを亀頭の上で傾けた。 亀頭は、黄金色の液体を浴びた。 男は、缶ビールをテーブルに置いた。 陰茎を握る。 皮を引き下げる。 初々しいカリ首が露わになった。 もう、我慢できなかった。 擦る。 モニターを凝視する。 白髪女性が、真っ直ぐにこちらを見ていた。 その目を、真っ直ぐに見返した。 擦る。 擦る。 擦る。「ぅわきゃ。 わきゃ」 亀頭から噴出した精液が、白い投げ縄のように伸び……。 モニター画面を打った。 白髪女性の顔を袈裟懸けにした。 男は、満面に喜色を表した。 しかしそれも一瞬だった。 視線が跳ねあがり、白い天井が画角一杯に広がった。 黒目が、上目蓋に隠れようとしていた。 男の身体は、心地よい痙攣を道連れにしながら、ゆっくりとソファーの下に崩れ落ちていった。由美と美弥子 3093 <目次> エロ本を拾った話
    この記事は削除されて見れません。
    この記事は削除されて見れません。
    亀頭の関連DUGA動画
    関連記事

    記事についての意見を送る

    動画が見れない、ワンクリック広告があるなど、ページに問題がある場合はご意見をお聞かせください。

    サイト名
    Mikiko’s Room
    記事タイトル
    由美と美弥子 3094
    ご意見の内容
    メッセージがあればお書きください
    閉じる