新たな情報がもたらされた。「五反田にね、面白い専門学校ができたんですよ」「学校？」「マゾヒストを養成してるんです。ＳＭの未経験者に、責められる快感を教えてくれるんだとか」「．・・それ、需要あるんですか？」「結構、流行ってるらしいですよ。新しい性癖が目覚めたって生徒も多いみたいで」さっそく教わった番号へ電話をかける「はい。Ｍ男養成スクールーＭＡＲＳでございます」「あの、詳しい内容を聞きたいんですけど、初心者でも大丈夫ですか？」「大歓迎ですよ。基本講習から初めていただければ」学園理事を名乗る男の説明によると、この学校、講師は全てプロの現役女王様で料金は１回８千円。室内講習の他、ＳＭ雑誌社の社会科見学や、Ｍ男優として各ビデオメーカーへの就職斡旋まで行っているらしい。かなり本格的だ。「どうします？予約をお入れしてよろしいですか？」「…あ、じゃ、お願いします」断っておくが、オレはマゾではない。どころか、普段のセックスでは、言葉責めが大好きなプチサドだ。しかし未知の世界だからこそ期待が高まるのも事実。もし気持ち良かったらどうしよう・・・「そろそろいいんじゃない？」校長の言葉で、ようやくアナル責めが終了・う〜、紅門が上リヒリだよ〜。と、今度は、りら先生がムチとロウソクを手に取った・あ、あの、ちょっと休憩したいんですが…。「はぁ？アンダＭになりに来たんでしよ？おとなしくしなさい！」「……はい」革のムチをビシビシ＆ロウソクをタラーリ。必死で痛みを耐えてたら、唐突に先生がオレのチンコをつかんだ。「亀頭をロウで固めて、チン型取るの。じっとしててよ」「ちよ、ちょっとタンマー」「なに逃げてんの？完成するまで帰さないから！ヒーッ、怖い！「ほら、いくよ！キャハハハ」りら先生が、楽しげにロウソクを傾ける。と同時に、ドロドロの液体が、むき出しの亀頭に…、ぎょえ！「キャハハハ。できたｌ」先生が真っ赤に固まった息子を握りしめ、勢いよくロウをひっぺがした。…ああっ、もうダメ。「ほら、こんなにブ厚いのができたよ。よく頑張ったね〜」オレのチン型を片手に、ニッコリと微笑むりら女王様。ふう、やっと終わったか…。「じゃ、次は、アタシの目の前でオナニーね・イクまで解放しないよ！」