由美と美弥子 3088

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Mikiko’s Room 5view
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    ■ あの日以来、録画した動画を幾度見たかわからない。 1日に、5回見ることもあった。 もちろん、その度にオナニーした。 この部屋に、もし女性が入ったら……。 精液の臭いで昏倒するのではないか。 いや、臭いだけで妊娠しかねない。 しかし男は、大いなる宝を得たわけだが……。 同時に、喪失感にも苛まれていた。 あの後、1度として、白髪女性が窓際に立つことはなかったのだ。 着衣の姿さえ見えなかった。 ほとんどの時間、あの部屋のカーテンは閉ざされていた。 あの夜はまさしく……。 あの男女にとって、「魔が差した」瞬間だったのかも知れない。 こうして、たった1本の動画を繰り返し見続ける生活が続いた。 仕事にも影響が出始めた。 Webデザインなどだ。 早く動画を見たいがために、やっつけに近い仕上がりになることさえあった。 クライアントからも、はっきりと質の低下を指摘された。 このままでは、職を失いかねない。 変わらなければ。 胞衣のような結界に包まれた今の状況から抜け出さなければ……。 自分は、その中で溶け死んでしまう。 一歩、踏み出すのだ。 そのためには……。 あの白髪女性と直接コンタクトを取るしかない。 あれ以来、駅前の花屋の前を通るときは、中の様子を注視していた。 もちろん最初は、ほんとうにあのマンションの白髪女性と、花屋のオーナーが同一人物かを確認するためだった。 あの最初のオナニーの翌日、さっそく見に行ったのだが……。 一毛の疑念も生じなかった。 黒髪の地に、白髪の細い束が瀧のように流れている。 グレイヘアのモデルになれそうな髪だった。 あんな特徴的な髪の持ち主が、この界隈に何人もいるとは思えない。 男は、花屋の前をゆっくりと通り過ぎながら、リュックの肩紐に装着した隠しカメラを作動させていた。 もちろん、着衣のまま人前に立つ姿しか映らない。 しかし、それがいっそう男の欲情を掻き立てた。 おれは、あの女の裸を知っている。 いや、裸だけではない。 浅ましく性交する現場もだ。由美と美弥子 3087 <目次> エロ本を拾った話
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