セックスにオーガズムは必要なのか?イクことに拘る49歳主婦の本当の願望とは①

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40代で出張ホストになった男! 16view
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    セックスにオーガズムは必要なのか?オーガズムは、体験してみないことには、なかなかわからない。だが、ひとたび体験すれば、これまでの快感とはまったく違うものだと体験した女たちはいう。そして、自分の立ち位置やものの見方も変化し、人を慈しみ、癒す者へと変わっていく・・・club passion ナオト「もう時間がないんです、私には・・・あまりにも惨めなんです!」その女は切羽詰まった口調で、そういった。彼女は、専業主婦の千鶴子(49歳)で、やはり「オーガズムを感じたことがない」のだという。年齢よりずっと若く見える、可愛らしいタイプの彼女が、大きな目からこぼれそうな涙をためて「イケない自分が惨め」だとせつせつと語った。たまたまこのブログが目に止まり、イケなかった女がイケるようになった記事を見て、「私も、こうなりたい!」と依頼をしたという。俺もこの仕事に長く従事し、依頼する女たちの「イキたい、イカせて欲しい」という最多リクエストに応えているが、どうして女はこれほどまでに「イク」ことにこだわるのだろう。俺は仕事柄、出張ホストとして(本当は男として)『女のオーガズム』にこだわり、このブログを通しても、自分の経験や色んな資料を引用して、「女は誰でもイケる!」を発信してきた。イケないのは女じゃないくらいに・・・でも、本当にセックスにおいてオーガズムが必要なのだろうか?そもそも、人間は他の動物とは違い、生殖のシステムとセックスのシステムが完全に分かれた別物になっている。人は高度で複雑な頭脳を持っていて、その生命活動には願望や記憶、無意識という目には見えないものが関与している。では、人は『性欲』を満たしたいからセックスをするのだろうか?正解!明確で常識的である。「すべてをさらけ出して本能のまま求め合うセックス」は最高である。しかし、それだけならメスに喰われながら腰を振るカマキリのオスと同じ。特に男は溜まった精液を出したい欲求(射精欲)があるので本能的になりやすい部分があるかもしれないが、女にとって「性欲」とは、いったい何に対する欲求なのだろうか?男なら、年齢とともに変化していくとはいえ、ほぼオーガズムを伴う射精への欲求がセックスのモチベーションである。だが、男が勃起して射精するメカニズムは医学的にみると非常に複雑だ。射精現象は誰もがすぐに習得できる技ではない!でも多くの男は意図も簡単に射精できてしまう。男は中 学生くらいからオナニーによりオーガズムを得て射精するコツを学ぶ。これは練習を積み重ねた結果である。【瞑想式オナニー方法】しかし、オナニーで射精するのと、女の膣内で射精するのとは違う。俺は初めてのとき(20歳・童貞大学生)、相手の女(21歳・処女社会人)とのセックスで、挿入できず断念した。2度目でようやく挿入できたが射精に至らず。膣内で射精できたのは、3度目のセックスのときだった。「20歳の俺、よく頑張ったな~!」男はみんな経験によって自分で射精できるコツをつかんでいるのである。それは女も同じで、正しいマスターベーションによって、自分でイクことは習得しておいた方がいいということ。では女はなぜセックスしたいのだろうか?男同様、オーガズムへの生理的欲求だとすれば、話は簡単である。でも、オーガズムといっても「ああ、あれね」といえる女もいれば、さっぱりイメージできない女もいる。オーガズム自体が、男と違って目に見える現象ではなく、認知度や体験度も人それぞれである。 女にも性欲があるということは、今では常識である!女が男の所有物でしかなかった時代から、世の中が大きく移り変わり、女の意思や感性が広く認められるようになったことは、とても喜ばしいことだ。女もAV(女性向けAVの台頭)を楽しみ、オナニーをセルフプレジャーと呼び、色んな女性用グッズが開発され、女性用風俗を「女風」と呼び、性を気軽に楽しむ女が増えてきた。女が気軽に安心、安全で性を楽しむために女性用風俗を利用することは、我々にとっても大変嬉しいことである。性欲を解消するためや、性癖や願望を満たすために女性用風俗を利用するなら、もちろん「イキたい、イカせて欲しい」というのが目的になるのは当然のこと。でも日常の生活の中で、「イキたくて」とセックスをする女がどれくらいいるかといえば、それは実は少数だろう。たとえば、今この瞬間に、彼氏や旦那とセックスに入ろうとしている女が100人いるとしたら、おそらく10人以下だろう。女は何を求めて服を脱ぐのか?とても性に奔放な女でも、行きずりのセックスや、複数の男とやりまくって人一倍性生活を充実させているような女でも「イクために」と事前に固い意志を持ってのぞむのは少数である。大多数の女たちは、やはりオーガズムを求める以外の感情によって、セックスへと駆り立てるのである。俺は、日頃からセックスするのに理由はないと考えている論者なのだが、よくよく考えてみると「愛」あるいは「人肌のぬくもり」に対しての欲求のような気がしてならない。セックスの醍醐味は性的な快感をふたりで共有することである。ひとりだけ気持ちいいのなら、それはセックスではなくマスターベーション。パートナーと、そんなマスターベーションのようなセックスしている男女は多いのである。射精現象がない女はオーガズムとして表現しにくいのでコミュニケーションが大事だ。独りよがりのマスターベーションのようなセックスでは多幸感は生まれない。セックスとは互いの体(匂い・体温・質感・声・味・容姿・表情)を楽しみ合う、受け止め合うことで安心や快感が生まれ、充足へ繋がり、満たされ、多幸感を感じるのである。イク < 満たされる < 幸せセックスでいえば、ただ自分がイクのは、生殖の一環で動物的なものである。セックスは生殖以外で、なんでするかといえば「気持ちいいから」セックスしたい!だからセックスする。セックスしたい、とセックスをするという間に言い訳も理由もいらない。俺たち人間は、せっかくセックスが気持ちいい生き物に生まれてきた!だから「気持ちよくなりたい!」「気持ちよくしたい!」これで十分。生々しいほどの自分自身を見せ合う行為だからこそ、面白くて、刺激的で、癒されて、満たされる。さらけるだけさらけ出して、汚いとこも醜いとこも恥ずかしいとこも、全部見せ合って、ぶつけ合ってする・・・そんなセックスは、相手とひとつになる前に、自分自身の肉体と心がひとつになり、肉体だけでは得られない絶頂を得られることができるはず。そうなるためには、自分が先にすべてをさらけ出し、相手が安心して自分をさらけ出せる信頼関係や環境を、作ることが大切なことである。俺が女の身体の全身をくまなく触れるというのは、身体と身体、心と心のコミュニケーションをとることで、すべてをさらけ出してもいい空間を作り出しているからだだと思うからである。カラダから、開いていく。そして心もついていく・・・人は、ひとりで満たされることはない!女の性欲は、他人とつながりたいという「集団欲」の一端である。そこには『肉体の深い快楽』と『心の救済』がある。どちらか一方だけを満たそうとしても片手落ち、性欲は完全に満たされることなく、孤独感は、いつまでも心身でくすぶりつづけてしまうのである。「女の歓び」という言葉は、性的な意味合いを込めて、古くから使われている表現だ。愛する男がオーガズムに導いてくれたとき、女は、他になににも代えがたい多幸感を得るだろう。これはどんな世の中になっても、決して変わらない真実である。女がセックス(オーガズム)に悩んでいるとしたら、理由はそこにあるのかもしれない。千鶴子だけではない、みんな同じである。女はだれでも「女の歓び」を知りたいのに手が届かない、それに悩んでいるのだ。人の性欲は、生殖の一面だけでは語り切れない精神性の高いものであり、年齢が高くなるほど知的なエロスへと進化していく。オナニーで得られるオーガズムで、深い満足に到達できても、集団欲との深い絡みもあるため、それのみでは、やはり満たされることはない。むしろ、余計に人恋しさを増幅させることも少なくはない。オナニー後に押し寄せる虚しさが、それである。かといって、セックスレスを含んだ夫婦間の性の不一致や、恋人との気持ちのすれ違いなど、セックスパートナーであっても、いつも問題は山積み。現実問題として、男との愛情やセックスの調和には、出会いも含めてさまざまな障害をクリアしなければならない。だからこそ、女は最高の「女の歓び」を目指したいという願望を捨てきれない、とも言える。集団欲は安心感への本能なので、到達しない限り、どこか不満を抱きつづけたり、自分を誤魔化しながら生きることになる。女と夢のようなセックスをしたいと思っているのは、男も同じだ。そして、知的な男ほど、女に「女の歓び」を与えたいと切望している。男女ともに望んでいながら、夢のようなセックスになかなかめぐり合えないのは、異性間のすれ違いや、誤解に原因があるのである。~つづく~
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