わたしの住んでる町には、えっちな風習のお祭りがあります。「魔羅鎮祭(まらちんさい)」魔羅から煩悩を吸い出し、鎮めて、清い心で新年を向かえるためのお祭りです。魔羅とは男性のおちんちんのことだそうです。煩悩にまみれた…つまり勃起したおちんちんを見つけて、女の子が「煩悩出し」をしてあげるお祭りです。町の巫女の家系の女の子は全員、お祭りに強制参加です……。普段普通に生活してる女の子も、この日は巫女と呼ばれます。巫女達は、それぞれのお家で代々伝えられている衣装を着て町を歩きます。たくさんの魔羅を鎮めたお家が偉いとされ、各お家は競うように衣装を洗練させてきました。その多くは女性の秘部を露出させる作りになっています。おっぱいも。おしりも。お家によっては、お○んこも全部…。そんな格好で町を歩くのです。いっぱい見てもらって、魔羅をおびき出すのです。ちょうど今、女の子が魔羅を鎮めてくれるよう頼まれてますね。煩悩をいぱい吸い出せました。これが巫女のお仕事「煩悩出し」です。猛った魔羅を探して女の子は街中を歩きます。良家の巫女さんは鎮める魔羅の数も尋常じゃないです。今年も最高記録を目指すとか。すごいなあ…。学校のお友達に会うこともあります。お互いの格好については触れないことが多いです。「わたし、もう一周りしてくるね！」そういうと友達の〇〇ちゃんは、神社の方に入っていきました。神社の境内ははやっぱり人通りも多いです。魔羅を求めて来る巫女さんも多いです。特に魔羅を求めてない巫女さんも、魔羅にいっぱい「煩悩出し」されます。「わたしでもここなら頑張れそう。」境内は巫女さんにそう思わせる雰囲気がありますね。境内の広場では伝統の舞を披露する巫女さんもいます。魔羅がたくさん集まって来てます。舞を踊れない巫女さんも、「魔羅はおらんかね～」と伝統の口上で声掛けです。普段なら、煩悩出しを頼まれない子も、ここなら猛った魔羅のおこぼれをもらえます。境内ではそこらじゅうで煩悩出しが行われています。休んでる巫女さんがいました。けど、休む暇もないようです。〇〇ちゃんもいました。わたしが見てる前だと、ちょっと恥ずかしそう。男の人に脱がされてる巫女さんがいました。魔羅を鎮めるためには、魔羅のなすがままにされなければいけません。魔羅に煩悩を刺激するポーズをとらされた後、魔羅の要望で境内の「奥の方の部屋」に連れて行かれました。押し倒されて、煩悩をかけられてる巫女さんもいました。やっぱり、「奥の部屋」に連れて行かれました。ちょうど「奥の部屋」から出てきた巫女さんが、外の空気を吸って休んでいました。体がだるくて疲れてそうです。ちょうど今、部屋の前に連れてこられた子もいます。なんだかわくわくしてます。こちらは、部屋の前で、男の人を待ってる巫女さんですね。そわそわしてます。奥の部屋の中に入りました。裸の子が寝転がってました。男の人の前で。奥の部屋はいわゆるセックスをするための部屋です。魔羅を出すために用意された、専用のお部屋です。当然、ここでも巫女さんはどんな要望にも応えます。普段、人に見せちゃいけないと言われてる部分をさらけ出したり。ちょっと変わったご趣味の魔羅にも対応したり。まあこれは、部屋の中に限る話ではないですけどね…。裸のまま外に連れ出された子もいました。そういうご趣味ですね。ほとんどの魔羅はこの部屋の中で、巫女さんとお楽しみをします。気が済むまで、おちんちんを出し入れして、煩悩を中出ししてもらいます。咥えてる銅鏡は、真実の魔羅を映し出して男性の精力を上げる、お家に伝わるおまじないだそうです。転じて「いくらでも出してね」という意味になるみたい。男の人も女の子も、お互い果てるまで「煩悩出し」がされます……。何度も。何度も。何度も。今日も、たくさんの煩悩が吸い出されたようです。巫女さんはどの子も満足そう。さっきの子もいっぱい、煩悩を出してもらって、ぐったり。お祭りは年末いっぱいまで続きます。あなたも良かったら、わたし達の町のお祭りに来てくださいね。