マミフィケーションでのプレイは、初めは共同作業のような部分がある。緊縛でもそんなところがあって、長らく私が引っかかっていたのはそういう部分だったのだとふと気づいた。拘束し、捕らえ、私のモノに変えてしまう。そんな行為に対する憧れは私のS性と密接に関わっているけれど、相手とのコミュニケーションを前提とした行為と、そんな理不尽で危険な衝動をどんな風に結びつければいいのか。プレイを始めて仕舞えば何となくわかるのに、言葉にしようとすると理解できなくなる。この微妙な違和感はこれからも私の課題であり続けるのだろう。緊張していた、まだまだ初心者だという君。先ほどまで普通に話していたのにね。こんな風にするんだ、という顔で巻かれる自分と私を観察していた君。気づくといつのまにか拘束されて、もう君は動けない。それが私たちの始まりの合図になる。普通の会話、普通の出会い、普通の関係性。そんな日常から離れる合図は、とてもわかりやすい。複雑で恥ずかしがりな君とは裏腹に。マミフィケーションは、普段は見せられない変態性に差し伸べられた救いのようね。動けない人間は可愛い。ままならないなかで、もがく健気さが好きだし、まだまだ初心者だという君でも、否応なしに暴き出されてしまう。恥ずかしがっても、嫌がっても、やめてもらえない。そんな状況に追い込まれ、ひたすらに気持ちが良く、恥ずかしい行為を続けられる。君にとって、それは地獄かしら？それとも、天国かしら？全身を拘束されているのに敏感な部分だけを剥き出しにされ、責められ続ける。そんな異様な状態に陥れられた君は、なんてはしたなくいやらしいのかしら？君が身をくねらせて抵抗しても、逃れられるはずはない。もがけばもがくほど、自分が捕らえられた身だということを確認させられるだけ。本当に楽しく、興奮させられてしまう時間ね。三津香 Mitsuka☆　☆　出勤予定、ご予約、お問い合わせは下記リンクから　☆　☆☆　☆　myfansにて特別な動画コンテンツ等も配信中です。こちらも応援よろしくね　☆　☆三津香公式myfans「Mistress Mitsuka 三津香」