改造人間を作り、世界制服を企む立花博士。その貴重な件を情報屋から聞いた名波ゆら捜査官！そして立花博士の秘密研究所に乗り込む！そこに待っていたのは、改造人間のMZ1。このMZ1は三種類の泡を噴射する。赤色の泡を身体に受けると欲情し淫らに変貌する！青色の泡を身体に受けると激痛が走る。最後の黄色の泡を身体に浴びると、身体が痺れる。果たして名波ゆら捜査官は、立花博士と最強の敵MZ1を倒す事が出来るのか！？

女捜査官・佐伯奈々は、条約に抵触する危険な生物兵器を開発した中東のテロ集団・砂漠の爪のアジトへ潜入した。しかし、開発者を捕獲しようとする佐伯の前に現れたのは、巨大な舌で獲物を絡め取る卵形の生物だった。テロリストも捕食され、佐伯もその舌で絡め取られ、ずるずると引き寄せられていく。何とか、体内に銃弾を発砲して逃れるも、卵形の生物は佐伯を追っていき、ついには全身を丸呑みされてしまう。体液でべとべとの全身を懸命に動かし、脱出しようとする佐伯は、仲間の援護で何とか脱出することが出来た…。しかし、外で待機しているはずの特殊部隊に動きは無く、新たに現れた巨大ヒルの前に絶体絶命の佐伯。触手で絡め取られ、呑まれていく佐伯。触手によって下着やストッキングも破り取られ侵されていき、ついには巨大ヒルの体内で…。

敵アジトへの侵入に失敗し、囚われてしまった女捜査官00271583号。足元に鍵と銃が放置されていたので、何とか脱出を試みた（FSS-L008参照）のだが、哀れにもよりきつい方法で固定されてしまった。両手は手錠で縛られ、両足は正座の状態で腿と脛を縛られる始末。何もできない00271583号に見張り番の処刑が始まる。性欲の溜まっている見張り番には、00271583号は格好のオモチャなのである。首輪を着け、何とか屈服するように仕向ける見張り番だが、彼女の眼は全く死んでいない。業を煮やした見張り番は、自分の性欲よりも支配欲を優先し、00271583号にラバーマスクを被せ、呼吸を制御するのであった。