Tomas Mickonisさんと言うイギリスの芸術家のようである、こちらは「nude Butoh」と言う動画なのだが、アトリエのような場所で木のテーブルの上に横たわり、陰茎をしごいて勃起させると言うパフォーマンスを行っていた。芸術表現においてヌードが必要な場合もよくあるし、こちらはタイトルが「Eros」なのでそれも必要だったから行っただけなのかもしれない。実際大島渚監督の名作「愛のコリーダ」だって映画内において主演の２人が本当に性行為を行っているシーンが多々あるが、それはあくまでAVとしてでは無く、映画のモチーフとなった阿部定と言う女性を描くに当たって「性行為」が避けて通れない物だったからこそそういう表現を入れる必要があったのだ。動画リンク：この動画内で行われていることも、大雑把にくくるならば大島渚監督が愛のコリーダで用いた性表現と同じような物なのだろうきっと。ただ、そんな風に考えてみてもやはり異様な光景には見えてしまうのだが。動画リンク：動画リンク：こちらはタイトル通りに「死に掛けている蝶」を表現している、これは分かり易くはあるのだが、ただなんでそこが若干反応しているんだよと言うツッコミはどうしても入れたくなってしまう。