{Fantia企画}SMに身を投じた理由と幼い頃のSM的記憶 ~ 白檀という生き物 ~

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白檀女王様のブログ”香木の戯れ” 11view
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    みなさん、こんばんは雨が続くという天気予報に心躍らせております、白檀ですどんなお天気でも夜の帳が下りて、闇が濃くなるこの刻はなかなかいいものでほんの少し頬がぽっとなるぐらいの美味しいお酒なんかを口に含みながら鼻腔を通りすぎていく香りを愉しめたのなら幸せ以外の何ものでもないなんて挨拶はほどほどにして今回は変態ちゃんからのテーマブログ今日のお題は「SMに目覚めたきっかけ」についてお話をしていこうと思います時々、過去の私についてのお話は心覚回廊と題したこちらのカテゴリーにて気まぐれに更新しているのでお時間ある時、お酒またはお布団のお共にしてもらえればと思う訳ですが~心覚回廊~ ”白檀”という生き物_About Me.↓ ↓ ↓https://domina-byakudan.blog.jp/archives/cat_136667.htmlまず、結論から言うと私自身、今まで私のしてきたことがSMに通ずるものだったんだ惹かれているものがSMの世界のものだったんだと気づいたのはプロとしてミストレスを名乗るようになってからで正直いつから、というのは今だはっきりしていなかったりするなので、今回はなぜ、SMの世界に身を投じようと思ったのか私の思い出せる最も幼い頃の記憶の中からSMに目覚めるのにあたって足掛かりになったであろう出来事をお話していこうと思うSMの世界に身を投じようと思ったきっかけそしてこれから先もこの身が動く限りSMを続けたいと思う理由は同じものでとにかく好奇心を満たしたいからこれが何よりも私を突き動かした最大の理由元々、自分が興味を持ったものはとことん納得がいくまで調べ、知りじっくり嚙み砕き、心身に染み込むまでとにかく向き合うという性質であるし社会に出て以来私の興味関心は人間そのものに向き続け多くの人をより深く知ろうと奔走し続けていた日々、多くの人とを会い中には長らく関係性を築いていった人もあり同年代の女の子のと比べればそれなりに多くの、そして様々な人たちと言葉や感情をやり取りしてきたけど、そこでたまに耳にするSMという世界の話を彼ら、彼女らが口にするのはあくまで知人の話ではあるんだけれど、と人伝いに見聞きしたものが多くはっきりとその姿、形は見えなかったけれどこの世の中には変態と呼ばれる人たちがいてSMを嗜む人たちがいる都市伝説などではなく生身の人間の話でこんなにも得体の知れないものでこんなにも惹きつけるものがこの世に存在しているほんの少しでもそういった話を聞くたびに心が躍ったのをよく覚えている私が知りたくても自然勝手に知ることのできない世界私の中に芽生えた好奇心は静かに、着実に育っていった私も変態の住人であることをまだこの時は知らないままこうしてSMの片鱗を耳にしながら私の好奇心は風船のように膨らみある日を境に片っ端からミストレスのブログを読み漁り始めるそしてIshtarを見つけIshtarでSM愉しんでいるミストレスのブログを幾度となく読みここでSMをしたいと心に決め、今に至るSMに身を投じようとなった理由はこんなところだろうか次に、私の持ちうる記憶の中で最も幼くSMに目覚める足掛かりになったもののお話私がまだ幼稚園にも上がる前の頃当時2歳の頃女の子のは生まれながらにして女であるとはよく言うけれど私は全くもってこの言葉通りの幼女であったと記憶しているどのように振舞えば周りの大人たちは、特に男の人は私のわがままを聞いてくれるのかを既に知っていて私はその術の使いどころを間違えることはなかった絶対に私の言うことを聞かせたい相手には特に私の家には取引先の大人が月に何度か訪れていたその中に何人か私のお気に入りがいてその人もそのお気に入りの内の一人だった白髪交じりに、作業着低く、棘のない優しい声が私の名を呼ぶときだけ少しトーンが上がる垂れ下がった目尻には笑い皺がとれないままの彼の真顔がその皺をより一層深くなってあたたかな笑顔に変わり私の方を向けられる小さな私を抱き上げる手はたくましく、無骨で少し骨が当たるだけで痛みに顔を歪ませている私とは対極にどんな痛みにも耐えられるのではないかと思わされるぐらいその肌は固く、袖の通りに色がはっきりと分かれているそして私は言う抱っこの仕方が違う!!とただ手足をばたつかせるのではなくほっぺを膨らませてじっとその大きな瞳を見つめごめんごめんと笑う彼の表情から目を離さないままいつもの通り、私のお気に入りの彼の膝の上にちょこんと座るこれでなくてはいけないのだこのまま私には読めない絵本を彼に読んでもらうのだからこのポジションが一番よく絵が見えるから私はいつもこの座り方でないと彼に怒る彼は私の祖父から「しゃちょう」と呼ばれていたなんとなくではあるが私の祖父より偉いひとなんだろうというのは祖父の言動から検討がついていたそんな彼は私の言いなり大変気分がよかった何か気に食わないことがあればもう遊んであげないからと言い放ってやればいいのだ時々母が、私のわがままを叱ったけれどそんなことは関係ないだって彼は喜んで私の言うことを聞いてくれているんだからこれは彼のためでもあるのよだって、もう遊ばないって言ったら絶対に少し慌ててごめんね、ちゃんとするからと私に言うんだからある日、私は彼に空いたビール瓶に殻付きの米を入れて瓶の口より少し細い木の棒を渡した祖母から昔の人はこうやってお米を食べれるようにしていたんだよともらったものだったそれをそのまま彼に渡し米をついているように命じた分かったよ、と優しい返事が返ってくる私はそんな彼を置いて庭に花を摘みに出るちゃんと頑張っていたらこれをあげようとけど、戻った時に彼はその手を止めたばこを吸っていたその状況を見て私は考えるよりも先に彼を叱責したどうして手を止めているんだちゃんとやっておいてと言ったのに!そしてごめんよといいながらまたざくざくと米を突き始めるそうでなくちゃと思いながら私は彼を見張る大好きなオレンジジュースを飲みながら私は優雅に読めもしない絵本のページをぺらぺらとめくり時折彼がさぼっていないかと監視するちゃんと反省するまでもういいよとは言ってやらない摘んできた花だってちゃんとやり切るまではあげないんだからこの異様な光景を目にした大人たちは何やらとても慌てていた○○さんに何やらせててんの!あんたは!いの一番に声を上げたのは母だった大人になってからこの時どうして怒られたのかはようやく理解したけれどそれでも私は未だに思う何一つ悪いことはしてない、とだって私が監視の目を向けるたび返ってくる彼はとても楽しそうだったんだからと、まぁ今回はこんな感じでSMに身を投じた理由と幼い頃のSM的記憶の2本立てでお話させてもらいましたSMに身を投じた理由もSMに目覚めたきっかけも掘り起こせば本当にきりがないぐらいに出ててきてしまうので今回はその中でも大きな理由を、元も幼い頃の記憶というチョイスをさせてもらいました他の理由も、目覚めのきっかけも追々思い出せば、そして筆が乗ればこちらも書いていきたいと思いますここまでお付き合いくださった君にありったけの感謝をありがとうねまだまだ、いただいたテーマは残っているのでこうして順次ブログに書きしたためていきたいと思いますのでまたお付き合いいただければと思います明日もSMな日常の中キミにとっての非日常をそれでは、またね   ♦ランキング参戦中♦タップ or クリックで入場してね! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ◆販売動画購入はこちら◆    ↓ ↓ ↓   ダウンロード版のみ10%OFFにて購入可能決済方法:クレジットカード、とらコイン、コンビニ決済、銀行振り込み(pay-easy)   ダウンロード版、ストリーミング再生版決済方法:クレジットカード、BitCash、あと払い(ペイディ)、楽天ID決済(楽天ペイ)、銀行振り込み決済  You can find our movies with English subtitles on IWC.◆Fantia 白檀のファンクラブ◆セッション動画やここでしか見られない貴重な動画の数々は必見です!
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