冷凍倉庫作業の仕事内容・給料

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数年前、私が冷凍倉庫で働き始めたのは、単純に日給1万2千という額に惹かれたからです。 最初はバイトで採用されたのですが、1年後、正社員として迎えられることになりました。おそらく、〝1年も〟バイトが続いたから会社に認められたのでしょう、こいつは骨のあるやつだと。それほどまでに冷凍倉庫の労働環境は過酷なのです。なんせ、始業直後の10分でバイトがバックレるほどですし。 そもそも冷凍倉庫とは、物流会社が運営しており、アイスや冷凍食品、加工食品などを一時的に保管、その後、スーパーや飲食店に配送するいわば中継基地のような場所です。 作業員の仕事内容も非常にシンプルで、倉庫内で必要な品をピックアップしたり、仕分けしたりするだけなのです。 では何がそんなに過酷なのか。ずばり、マイナス25度の冷気に他なりません。いきなりそんなことを言われてもピンと来ないかもしれませんが、家庭用冷凍庫がだいたいマイナス15度くらいで、あれよりさらに10度も低い環境なのです。日本国内の自然界でマイナス25 度を経験することはまずありません。極寒と呼ばれる北海道の冬の夜でさえ、せいぜいマイナス10度前後なのですから。 もちろん倉庫に入るときは、フード付きの防寒コートを着込むし、ズボンは内側が綿でもこもこになったものを履く。靴下や手袋にいたっては2枚重ねが基本です。さらに倉庫内での作業は1回につきマックスで45分と制限されており、そのつど15分の休憩が与えられます。 しかし、そこまでやってもキツイのです。かりに45分間、倉庫内でフルに作業した場合、指先が引きちぎれそうになります。比喩でもなんでもなく、本当にカチカチに固まって、力を加えるとポキっと折れそうになるのです。 もっといえば、倉庫に足を踏み入れたその瞬間から衝撃がやってきます。まず鼻先に激痛が走り、それから数十秒遅れて全身に寒気が襲ってくるような…。気温が30度を超えるような夏場では、さらに過酷さが増します。倉庫との温度差が55 度以上にもなるため、体調がめちゃくちゃになり、簡単に風邪を引いてしまうのです。 冷凍倉庫で働くようになってから、私は20キロ体重が減りました。ダイエットなどしていません。自然︵?︶に痩せていったのです。もちろん、こうした体の異変の原因が冷凍倉庫だという確証はどこにもありませんが…。そこそこ給料がいいだけに、辞めるに辞められないというのが正直なところです。
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