ラブホ受付フロント係の仕事の内容裏側

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ラブホで働きはじめて、3年が過ぎた。待遇は正社員、主な仕事はフロント業務だ。東京でも、各部屋に自動精算機を設置してないラブホは結構あって、俺の職場でも客から直接、料金を受け取っている。 ラブホのフロントは仕事的にかなりユルい。その辺りのことを具体的に説明していこう。 まずは勤務形態から。うちのフロント係は24時間勤務だ。なので朝10 時に出勤したら、翌朝10時に別のフロント係と交代して、お役ゴメンとなる。 その日は当然休みだが、その翌日も公休に。つまり、出勤は3日に1度だけでいいのだ。ラブホ業界ではこれを隔々勤という。これだけでも、1日おきに働く︵隔勤︶タクシー運ちゃんよりラクチンなことがわかるだろう。 仕事そのものもラクショーだ。チェックアウト時に、客から宿泊料金、あるいは休憩料金を受け取るだけ。小3の学力があれば、なんら問題なくこなせてしまう。 ただし、フロント係には、それ以外にもうひとつ、重要な業務が。 ラブホにまつわる、こんな噂を聞いたことはないだろうか。本当は客が使ってないのに、いくつかの部屋のパネルを﹁使用中﹂にし、客がいるように見せかける︱︱。これは本当の話だ。ラブホがこんなことをやる理由は2つある。 ひとつは見栄のためだ。客室が全部で30あったとして、5部屋しか埋まってなければ、あとから来た客に、人気のないラブホだと思われかねない。そこで使用中の部屋を適度に増やし、マイナスイメージを回避するわけだ。 もうひとつの目的は、売上げアップだ。料金の安い部屋をいくつか﹁使用中﹂に変えて、客を高い部屋へ誘導しようというのだ。このパネル操作はフロント係が各自の判断で自由に行っているのだが、ある程度のヨミも必要だ。 料金の高い部屋のパネルばかり光らせてても、客に帰られたらそれまでだし、コロナで客足が鈍くなっているいまは、逆に安い部屋を光らせておく方が入室率も上がったりするからだ。こういったさじ加減はゲーム感覚に近く、個人的には気に入っている。 なお、勤務中の休憩は13時と22時に45分ずつもらえるが、基本的に客が入店してこない限りは、ダラダラやっていてもOK。そういうときの俺はもっぱらスマホをいじっているが、一昨日などあまりにヒマ過ぎて、7時間ほどユーチューブを眺めていた。 これでフロント業務のユルさを理解してもらえただろう。こんなラクな仕事で入社直後から20万もらえて、1年ごとに3千円ずつ昇給していくのだからタマらない。興味を持った方は、インディードのような一般求人サイトをチェックすべし。じゃんじゃん募集がかかっている。
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