由美と美弥子 3469

由美と美弥子 3469の画像
画像0枚
-
Mikiko’s Room 11view
  • Niconico
  • Niconico
動画リンク2本 埋め込み動画0本
 絵里子の腿から、美咲の手の平の感触が消えた。 美咲の両腕が、だらんと垂れ下がり、ぶらぶらと踊っていた。 絵里子は、腰の動きを止めた。 美咲の頭を捲りあげる。 美咲は喪神していた。 いや。 喪神などと云う体のいいものではない。 昏絶とでもいうべきか。 ほとんど、不慮の最期を遂げた死に顔だ。 見開かれた両目に、瞳は無かった。 灰色の眼球には、ハエがとまりそうだ。 マスカラが溶け、黒い涙が頬を伝っている。 鼻水も噴き出していた。 口の周りは泡だらけだ。 泡は、黒いシリコンの陰茎にもまつわりついていた。 絵里子は美咲の髪を掴んだまま、ゆっくりと陰茎を引き抜いていく。 口から跳ね出た陰茎が、よだれの飛沫を飛ばした。 支えを失った美咲の身体を、便器のフタに凭れさせる。 意識がないから仕方ないのだろうが……。 これ以上ないほどに、股を押っ広げている。 ぱっくり開いた性器まで覗いていた。 絵里子は、そこに手を伸ばした。 蛭に触ったような感触だった。 やっぱりだ。 この女は、イラマチオをされながら、盛大に濡らしていたのだ。「ふふ。 変態女」 もうあんたは、完全にこちらの側に来たんだよ。 記念撮影だ。 絵里子は、背後に吊された割烹着ワンピのポケットから、スマホを取り出した。 美咲の頭は横倒しになりながらも、こちらを向いていた。 顎が垂れ下がり、開いた口から舌が零れていた。 この顔を旦那が見たら、失神するんじゃなかろうか。 スマホを構える。 そのときだった。 破裂音とともに、水音が立った。 美咲の股の下で、便器の水が揺れていた。 水は、茶色く濁っていた。 便臭が鋭く立ちあがった。 さっきの排便では、完全に出し切っていなかったのだ。 意識を失って、括約筋が弛んだのだろう。 しかしこの画《え》、最高ではないか。 SM雑誌の巻頭グラビアを飾れそうだ。 その悲劇のヒロインに……。 シャッター音が、拍手のように降りそそいだ。由美と美弥子 3468 <目次> エロ本を拾った話
美咲の出演動画
関連記事

記事についての意見を送る

動画が見れない、ワンクリック広告があるなど、ページに問題がある場合はご意見をお聞かせください。

サイト名
Mikiko’s Room
記事タイトル
由美と美弥子 3469
ご意見の内容
メッセージがあればお書きください
閉じる