由美と美弥子 3444

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Mikiko’s Room
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2021-12-05 06:31:58
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ドア裏を振り返る。 香織のデニムスカートの尻ポケットから、ハンカチが覗いていた。 妙なところだけ行儀がいい。 抜き取って広げ、くしゃくしゃに丸める。「これ、咥えな」「あー、下ろしたてなのにぃ」「文句言わない。 ぜんぶ、口に入れるんだよ」「あがあが」「吐き出すんじゃないよ。 ほら、尻突き出して」 香織の脚は、美咲の腿を踏み越えているので……。 脚を後ろに送ることが出来ない。 尻を突き出すには、へっぴり腰の姿勢を取るしかなかった。 よほど入れてほしいのだろう、香織は素直にその不様な体勢を作った。 背骨が浮き出た長い胴。 角張った尻。 女らしい丸みがまったくない。 しかし、こういう身体に惹かれる男もいないことはないのだ。 まさに、蓼食う虫も好き好きだ。 はは。 人のことは言えない。 こんな太った自分と結婚した夫も、その虫の一匹だ。 絵里子は歩を進め、香織の尻に躙り寄った。 濡らしてはいるのだろうが、この潤いのないガリ女では……。 乾いたシリコンの陰茎を差しこむには、十分な潤滑ではないかもしれない。 痛みで悲鳴をあげられたら面倒だ。 唾を絞ろうとしたが、昂奮で乾いているのか出そうにない。 どうするか……。 あ、そうだ。 絵里子は、ペニバンの陰茎を回し、基底部から取り外した。「まだっすか?」 香織が、ハンカチを噛みながら、もごもご言った。「待ってな」 便器の前でしゃがみこむ。 便座には、美咲が大股を広げて座っている。 しかも全裸で。 はしたなすぎる格好だが、意識がないのだから仕方がない。 絵里子は、美咲の股間を指で探った。 やっぱり。 まだ十分な滑りが残っていた。由美と美弥子 3443 <目次> エロ本を拾った話