女捜査官・佐伯奈々は、条約に抵触する危険な生物兵器を開発した中東のテロ集団・砂漠の爪のアジトへ潜入した。しかし、開発者を捕獲しようとする佐伯の前に現れたのは、巨大な舌で獲物を絡め取る卵形の生物だった。テロリストも捕食され、佐伯もその舌で絡め取られ、ずるずると引き寄せられていく。何とか、体内に銃弾を発砲して逃れるも、卵形の生物は佐伯を追っていき、ついには全身を丸呑みされてしまう。体液でべとべとの全身を懸命に動かし、脱出しようとする佐伯は、仲間の援護で何とか脱出することが出来た…。しかし、外で待機しているはずの特殊部隊に動きは無く、新たに現れた巨大ヒルの前に絶体絶命の佐伯。触手で絡め取られ、呑まれていく佐伯。触手によって下着やストッキングも破り取られ侵されていき、ついには巨大ヒルの体内で…。

触手生命体≪ゾルド≫から救い出した母かれんは、娘の目の前で自慰行為に耽ってはアヘり極める程に快楽の奴隷へと堕ちてしまっていた！変わり果てた母の姿に苦しみながらも、ゾルドにさらわれた妹えみるの捜索を必死に続けるえれな。しかしようやく見つけたえみるの口元には怪しい笑み。そして彼女の体が光に包まれたかと思った次の瞬間、そこにあったのは、姉への愛と憎しみを纏った≪魔法少女えみる≫の姿。姉妹の淫舞曲が今、奏でられる…！

美鳳一味からの難を逃れアイシュの元を目指すアンネローゼ一行、途中武装難民たちに襲われアンネローゼ達とはぐれながらもアイシュの元へたどり着く陸郎と美樹。アイシュに占いをしてもらうためにアイシュを自分の女にしようと試みる陸郎…！