#160; 世界の口枷を集めてみました（笑） #160; 口枷とボールギャングの違い口枷（くちかせ）口の中にゴムやラバーなどを入れて歯を押さえ、取り付けた紐（バンド）を後頭部に回して固定する器具。これを付けられると顎が固定され、喋ったり口を閉じたり出来なくなる。猿轡と同様、言葉を発したり舌を噛み切ったりといった行為を防ぐ。亜種として口を開いた状態のまま固定し喉・口内を無防備にする「開口器」があり、薬などを無理矢理喉に流し込んだり、口内にナニを突っ込む用途で使われたりする。出典元：https://dic.pixiv.net/a/%E5%8F%A3%E6%9E%B7ボールギャグとは、構造としては、中央にゴルフボール大のボールと、その両端に取り付けられた革紐からなる。ボールを被拘束者の口に咥えさせ、革紐によって固定して使用する。中央のボールにはいくつかの種類があり、中空で表面に複数の穴の開いたもの、ゴム製で中央に呼吸用の穴の空いたもの、穴のないゴム球、などがある。 出典元：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B0ボールギャグを咥えさせられた者はボールの穴、もしくは唇の隙間を通して呼吸ができるが、まともに喋ることはできなくなる。口を閉じることもできなくなるため、唾液が垂れ流されて非常に不恰好な状態になる。この涎の漏出が、SMプレイにおいては羞恥プレイとしての意味を持つ。現在ではマゾヒストを示す記号としての意味合いも強く、SMに使う猿轡として認知されている。より激しいSMプレイには、アングルワイダー（開口具）などが使用される。