由美と美弥子 3404

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    「だから、息んでも出そうにないですって。 これ以上息むと、うんこの方が出そうです」「そっちは漏らすんじゃないよ。 臭いが取れないから。 どうやら、呼び水が必要だね。 香織、もっと美咲ちゃんに近づいて。 顔の真ん前にまんこ突き出して」「余計出なくなっちゃいますよ。 緊張して。 こうっすか」 香織は、膝を突き出して広げたガニ股のまま、美咲に躙り寄った。「襞々、自分で左右に引っ張って。 おまえの襞、デカいんだよ。 オナニーのしすぎ。 そんなに被ってたら、指で開かないとおしっこできないだろ」「え? 普通にそのまましてますけど。 でも、和式だと飛び散り放題になっちゃいますね」「公共のトイレでは……。 汚さないように、指で開いてするのがマナーってもの」「そんなことしたら……。 始めちゃいますよ。 オナニー」「いいから、開きな」「こうっすか? うわ。 エロっ」「自分で言ってれば世話ないよ。 出そうかい?」「ぜんぜんっす」「美咲ちゃん、舐めてやって」「うそ! こんな綺麗な人に! ヤバいっす」「おまえ、クリが勃って来てるよ」「想像しただけでイキそうなんですけど」「イクんじゃなくて、おしっこするの。 美咲ちゃん、ほら」 絵里子は、自分の胸で美咲の背中を押し出した。 絵里子の乳首が、滑らかな肌を滑る。 ビンビンに勃っているのがわかった。 美咲が抗うようなら、頭を押さえつけるつもりだった。 しかし、その必要はなかった。 美咲の首が、直立したまま前方にスライドした。 鳩が歩き出したみたいだった。「佐耶……」 美咲が呟いた。 学級委員の性器を思い出したのだろう。 中学校以来、女性の性器を間近で眺めたことなどなかったのかもしれない。由美と美弥子 3403 <目次> エロ本を拾った話
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