由美と美弥子 3394

由美と美弥子 3394の画像
画像0枚
-
Mikiko’s Room 5view
  • Niconico
  • Niconico
動画リンク2本 埋め込み動画0本
■ 以来、わたしと佐耶は、離れられない関係になった。 肉体関係のある友人。 これを、恋人と呼ぶのだろうか。 確かにわたしは、佐耶を愛していた。 佐耶のすべてを。 小さな顔。 黒縁メガネの奥の茶色い瞳。 そしてなにより、その人形のような身体。 思えば、佐耶の胸を見たのは、性器より後のことなのだ。 これはわたしもそうだ。 佐耶に見せたのは、性器が先。 互いの裸を見せ合ったのは、やはりわたしのマンションだった。 終限の授業が、先生の都合で取りやめになった。 担任の授業だったので、終礼もカット。 学級委員の佐耶も何の雑用もなく、すぐに帰れた。 いつもは、佐耶が来るのをベンチで待ってたけれど……。 この日は、連れ立って教室を出た。 向かうのはもちろん、わたしのマンション。 一緒に宿題をするという体裁だったが……。 もちろんそうならないことは、2人ともわかっていた。 蒸し暑い日だった。 1限早く学校を出たので、外はまだ日盛り。 わたしのマンションに着くころには、額に汗が浮いていた。 もちろん、股間にも。 こちらは、これからのことを想像して……。 先走りの液が漏れているのだが。 いつもは、最初の日みたいにベランダで遊んでいた。 上はセーラー服のまま。 下だけ素っ裸。 もし、外からベランダを見あげた人がいたとしても……。 セーラー服の2人にしか見えないはずだ。 でも、覆われた腰壁のこちらでは……。 剥き出しの下半身を晒し合う2人だったのだ。 この日もいつものように、わたしの部屋に入った。「ベランダ、暑そうだね」 わたしの部屋のベランダは、西向きだった。 午後は陽があたる。 下は裸でも、上は脱げない。 うちの学校は、セーラー服の下がブラだけってのは禁止だった。 キャミか何かを着なければならない。 とてもその格好で、西日のあたるベランダに出る気にはなれなかった。「美咲、今日は中で遊ぼう」「うん」「その代わり、全裸で」「……」「いや?」由美と美弥子 3393 <目次> エロ本を拾った話
メガネの関連DUGA動画
関連記事

記事についての意見を送る

動画が見れない、ワンクリック広告があるなど、ページに問題がある場合はご意見をお聞かせください。

サイト名
Mikiko’s Room
記事タイトル
由美と美弥子 3394
ご意見の内容
メッセージがあればお書きください
閉じる