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・・・前回のあらすじ・・・
レイとシェリーは、とある場所に合宿に来た。
偶然、謎の集団が女の子をさらう場面に出くわし、追跡を行う。
彼らの施設は山奥にあり、彼女達は潜入してみた。
そこで見たものは、とても異様なものであった。
そのことに驚嘆している最中、頭を殴られ、気絶してしまう。
二人が意識を取り戻すと、舞台でチンポを出していた男が目の前にいた。
「起きたかね?」
彼女達は捕らえられ、暗い部屋に入れられていた。
「あなたたちは女の子を誘拐して、なにをしているの?」
「私はボーキー教の教祖だ。若い娘たちに男根崇拝を教えている」
「なんじゃそれ?」
「神とチンポは繋がっている。神の声をチンポが受けたとき、勃起するんだ。その時、女は体を捧げなくてはならないという教えだ」
「そんなの邪教よ!!」
教祖と側近たちは服を脱ぎ、モッコリを見せつけた。
「神聖なものだ!!女にはないだろ!!信ずれば、気持ちよくしてやる!!」
「そんなもの、単なる生殖器よ!!」
「汚れた女どもめ!!明日、公開処刑だ」
処刑当日、二人の目の前には教祖のボディーガード兼ペットのムバダラがいた。
体は大きく、半分ケダモノのようだった。
「外の汚れた女が侵入してきた。ムバダラのエサにしてやる!!」と教祖は信者たちに向かって叫んだ。
「うわ~~どうしよう、、、、」
「勝ち目はなさそう。信者になるか、、、、」
二人が諦めかけていた時、目線を下にやると、、、、
大きなチンチンとキンタマが目に入った。
「勝機あり!!」
「うんうん♪」
「なに二人で話してる!ムバダラ、この女を食い殺せ!!」
そのケダモノは唸りながら二人を睨んだ。
シェリーはムバダラの後ろに回った。
怪物がレイに襲いかかろうとした時、、、
シェリーは後ろからチンチンを掴んで引っ張った。
何事かと思い、ムバダラは股を閉じた。
その時、キンタマが締め付けられ、プニッと張った状態になった。
それを見て、レイは大笑いした。
若い女性にチンチンを掴まれたので、ムバダラは勃起し始めた。
その力でシェリーは引っ張られた。
「レイ!笑ってる場合じゃないわよ!この隙に早くタマをやっちゃって!!」
「わかったわ、シェリー!!」
レイは両こぶしを握り、右のキンタマを挟み撃ちした。
そして左のキンタマを蹴り上げた。
両方のタマはグニャリと変形した。
女性信者たちは驚きの声を上げた。
さすがの怪物も急所を攻撃されたら弱いもの。
あっけなく悶絶モードになった。
「さて、お次は、、、、」
「教祖さん、あなたの神聖なモノを清めてあげようかしら」
「あれ?神の声とやらは聞こえるの?」
二人がそう言うと、男は手で急所をガードし腰を引いた。
その情けない姿に女性信者は茫然とした。
レイとシェリーは彼女達の前に立った。
「チンチンが大きくなるのは、女性を見て興奮したからにすぎないのよ!!」
「キンタマがあるからそうなるの。男をやっつけなければいけない時、攻撃してもいいの。それが本当の神の声よ!!」
女性信者たちは歓声を上げた。
「よくも今までチンポを口に突っ込んでくれたわね!!」
「そんなもんで好き勝手やりやがって!!」
彼女達は、教祖や幹部たちのキンタマを蹴り上げたり、握り潰したりした。
その時、この教団の象徴である巨大石像のキンタマが崩れ落ちた。
彼女達は家に戻り、教団は壊滅した。
次の年もレイとシェリーは、また同地で合宿することにした。
「あの子たち、元気かしら?」
「会うのが楽しみだわ♪」
二人が現地に着いた。
そして、あまりの光景に言葉を失った、、、、
あの子たちは、男どものチンチンをオモチャにして楽しんでいたのだ。
「元気そうで安心したけど、、、、」
「これはこれで問題ありかも、、、、」
*** おわり ***
おつかれさまです