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・・・前回のあらすじ・・・
大日本男復権協会は、女権拡大を阻止しようとしていた。
女性に啓蒙活動を行う栗田佳織を倒すべく、相撲取りの太金山を送り込む。
しかし、間違いで栗田に会うことはできなかった。
計画を変更して、その場にいた栗田の教え子・ユウキを倒すことにしたが、、、、
太金山はまわしを外しだした。
あまりにもチンチンが小さいので、ユウキはクスリと笑った。
「笑っている場合ではないぞ。これからガチンコでお前と戦う」
男はフリチンで四股を踏んだ。
「いいか!!断じて、キンタマは男の急所ではない!!」
「へぇーーーー!!」
太金山は張り手を出したが、ユウキはサッとかわした。
そして彼女はキンタマを蹴り上げた。
「どう?効いたでしょ?」
「痛くない!!」
再び張り手を出すも、彼女はヒラリとかわした。
次は膝蹴りをキンタマに叩き込んだ。
「ごふぉっっ~~~」
「苦しそうね~。大丈夫??ねぇねぇ??」
「ぅ、、、、、な、なんのこれしき、、、、」
(gif画像 スマホの方はタップして下さい)
太金山は張り手を出すも、ことごとくかわされ、その度に金蹴りを喰らった。
十発くらい喰らうとさすがの太金山も膝をついた。
「うごぉぉぉ、、、、参った、、、、」
ユウキはしゃがみ込み、股間を指さした。
「男のココは急所なの。ちゃんとタマタマを守ってあげてね」
「御意、、、、、」
太金山は泡を吹いて気絶した。
「ごっつぁんです(^^♪」
ユウキはスクっと立ち上がり、力なく横たわる巨体を眺めるのであった。
*** おわり ***
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