tumblr_mtdyr6Nz311qdficso1_1280
u2u18
6d06128208a2a2a4d917abd54b71625f
u19u1
Daneika__6_
u7u8
julia-stamatova-madrid-2013-6_zps4617b81e
u4u17
tumblr_m773ntoSFz1qdficso1_1280
u12u25
tumblr_mr1uexkLU31qdficso1_1280
u13u14
tumblr_msgmz4hbS51qdficso4_1280
u23u20
481717056
u10u15
tumblr_n4e785wynH1qdficso1_1280
u5u9
tumblr_n2xqwjhl591qdficso1_1280
u21u22
u16u28
tumblr_mwmtk8C1jS1qdficso1_1280
u24u27
u11u3
2f18a096
u6u26
Maria_Sharapova_0000000368



前回の話は、コチラ

皆、不安と恐怖でいっぱいだった。
アンドリューは冷静でいようと呼びかけた。

BlogPaint
しかし人形のキンタマは一日ごとに減っていった。

BlogPaint
その度に一人殺されていった。
僕は誰のことも信じられず、部屋にこもる時間が増えていった。

なんだか静かで、それも不安を掻き立てた。
落ち着かないので、恐る恐るリビングに行った。
人の気配は感じられなかった。
棚の人形を見たら、、、、

BlogPaint
キンタマが残っている人形は1体だけだった。

「これは僕だ!!残っているのは自分だけか!!」

怖くなって部屋に戻ろうとしたその瞬間、、、、

BlogPaint
「ギャ~~~!!!」

何者かが僕の肩をポンと叩いたのだった。

「安心したまえ。私はシュナイダー博士だ」

「助けて。殺さないでくれ、、、、」

「いや、もう終わったんだよ。舟に乗って帰ろう。怖い思いをさせてすまなかった。この出来事の真相は帰ってから教えよう」


恐怖の時間はやっと終わった。
舟の中ではずっと茫然としていた。

BlogPaint
自分のアパートに帰り、シャワーを浴びた。
あの忌まわしい出来事を洗い流すように強めにお湯を出した。

(フゥ~~~。早く忘れたい、、、、でも、犯人は誰だったんだろう?)

そう思った瞬間、シャッとシャワーカーテンが開いた。

BlogPaint
突然、金髪の女が僕の大事なモノを握った。

「私が犯人よ。こうやってタマを潰して、チンチンをねじ切ったのよ」

「マ、マリア!!生きていたのか!!」

「ええ。疑われたから、殺されたフリをしたの」

「僕を殺すのか?」

「冗談よ、ウフフ。あなたは殺さないわ」

「一体、なにしに?」

「あなたを起こしに来たの。手紙を受け取ってから今までのことは、全部頭の中の出来事なの。真相は博士が教えてくれるわ」

BlogPaint
目が覚めると、そこにシュナイダー博士が立っていた。

「お目覚めかね。実は、君は多重人格殺人者だったんだよ。九つの殺人格を持っていたんだ。その9人は多くの強姦殺人を犯した。治療のため彼らを消し去る人格を君の頭に送り込んだ。マリアという女性だ。彼女は見事に9人の殺人格を削除した」

「そうだったんですね」

「治療は無事成功した。入院生活はもう終わり。君は社会に戻れるよ」


僕は新しい名前をもらい、勤め先を斡旋してもらった。
明日は初出勤の日だ。
遅刻しないように早めに寝ることにした。



(んんっ?なんだか下半身を触られているような、、、、)

(これは、、、イチモツを握られているのか、、、、)

anigif
(gif画像 スマホの方はタップして下さい)

「ハッ!!もしかして、マリア、、、、あっ!もう時間だ。用意しなくっちゃ」


[一方、シュナイダー博士はというと、、、、]

「史上最悪の連続レイプ殺人犯の治療に成功した!論文を出せば、、、、ククククッ。本を出版すれば、、、、フフフフッ。テレビ出演、講演の依頼が殺到するんだろうな。忙しくなるわい。ハ~ッハッハハハ!!!」

ところが、、、、

BlogPaint
「あっ!マリアを消すのを忘れた!!!」

しかし、、、

「まあ、いいか。あの女、ドМは殺さないから、、、、」

*** おわり ***

チン3つ


3327/「蒐集撮り・テニスでいこう(36)」