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(後篇)
キャサリンが部屋にコッソリ入ったので、その男は覗きに行こうと思った。
気づかれないように音を立てずに部屋に一歩踏み入れると、、、、
身を潜めていたキャサリンは男のキンタマを握った。
キャサリン「なにしに来たのよ?」
男「グヘェ~~~、、、、放してくれ、、、、」
キャサリン「教祖の本名を教えなさい」
男「うぅぅ、、、、知らない、、、、」
彼女は握る力を強めたが、男は首を振るばかりであった。
キャサリン「では、前に殺されたハワードについて答えなさい」
男「アグゥ~~~、、、、彼は教団に不信感を持っていた、、、、それと、”キース・ランバート”、”キンボービデオ社”という言葉を彼は仲間に耳打ちしていたな、、、、」
キャサリン「他に知ってることは?」
握る力をさらに強め、指をグリグリ動かし、男を苦しめた。
男「これ以上知らない、、、、本当だ、、、、」
彼女はキンタマから手を離した。
男「ふぅ~~~、、、、死ぬかと思った、、、、実は僕も教団に不信感を持っているんだ。上の連中は裏で贅沢三昧らしいんだ」
キャサリン「そうだったのね。私は潜入捜査をしているの」
男「あなたに協力したい。僕の名はボブ。いつでも呼んでくれ」
キャサリン「わかったわ」
彼女は、”キース・ランバート”は教祖ネルの本名ではないのかと直感した。
そのことを調べてもらうためにFBIにメールを送った。
数時間後、FBIからメールが届いていた。
キャサリン「ビンゴだったわ!!」
彼女はボブを部屋に呼び、今後の計画について話し合った。
ボブ「僕以外にも教団に対して疑問を持っている人たちもいるんだ。彼らと協力すれば、、、、」
キャサリン「うん。決行は明日の競技の時間よ!!」
いつものように教義の時間が始まった。
キャサリンは突然スクッと起ち上がった。
キャサリン「みなさん、聞いて!!教祖ネルは本名キース・ランバート。キンボービデオ社の元経営者です。その会社は金蹴り動画専門の製作会社です。動画制作だけでは満足できず、金蹴り教団を作りました。女性信者が金蹴りする姿を覗いて、オナニーをしています」
信者たちはざわつき始めた。
そして、ボブは壇上に駆け上がり、ネルの白装束を引き剥がした。
ボブ「奴はハゲの変態おやじにすぎません!!」
ネルは股間を隠してうなだれた。
幹部たちはボブを取り押さえようと怒鳴りながら駆け寄ってきた。
ボブの仲間も加勢に加わり、大乱闘になった。
少し遅れてネルのボディーガード・ドゴラもやって来た。
プロレスラーのように大きく、筋骨隆々だった。
ドゴラはボブ一味を片っ端からのしていった。
そして、ボブ一味は全員倒されてしまった。
反乱軍はキャサリンだけになってしまった。
キャサリンはドゴラと対決するため、壇上に上った。
そして、二人は睨み合った。
彼は筋肉で彼女を威圧した。
しかし彼女は金蹴り一発でドゴラを撃退した。
キャサリン「金蹴りの前では筋肉は無意味」
その対決を見ていたネルは射精してしまった。
ネルはステージの真ん中に座り、ぶつぶつと何かを言い始めた。
幹部「滅びの呪文だ!!!みんな、外へ逃げろ!!!」
(gif画像 スマホの方はタップして下さい)
本殿に亀裂が走り始めた。
そして、人々は逃げまどった。
本殿は崩れ落ち、がれきの山になった。
信者たちは茫然と眺めていた。
FBIは地元警察と協力し、コミュニティーを封鎖した。
幹部は全員逮捕された。
教祖ネルは発見されなかった。
刑事「どうもありがとう。お手柄だよ、キャサリン」
キャサリン「ええ。だいぶ金蹴りをしたから、ネルの言う天国にいけるかしら?ハハハ」
しかし彼女はネルのキンタマを潰せなかったことを悔いていたのだった。
*** おわり ***