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21XX年、性犯罪の被害は減る気配が微塵もなかった。
女性団体は性犯罪者の去勢を訴えた。
それは国中で大論争となり、国会での議題にまでなった。
決議では、加害者の人権問題もあり、否決されてしまった。
しかし、国民は去勢を求めるデモ活動を盛んに行った。
それに圧された政府は国営テレビに”ランニングマン”という公開去勢番組を作った。
司会「レディース&ジェントルメン、ランニングマンの時間です。みんな、性犯罪者が去勢されるのを見たいですか?」
観客「お~~~!!!!」
司会「すごい熱気です!!では、この番組の説明をします」
司会「参加者は裸になってもらいます。金的を防御できないよう両腕を後ろに固定します。障害物エリアをクリアするとボールバスティングゾーンに入ります。そこで、女性アスリートが金的を攻撃してきます。それをかわし、最後まで行くと自由の身となり、南の島に住むことができます。では、、、、ショータイム!!」
名うての性犯罪者ジャック・ターマンは運動神経に自信があるので参加することにした。
参加者は他にも30名いた。
最初の障害物エリアは池の水面に出ている岩を跳びながらゴールまで行くというものであった。
ジャックは難なくクリアした。
司会「次は恐怖のボールバスティングゾーンです。女子テニス選手が金的めがけサーブを打ってきます」
司会「使用するのは、ただのテニスボールではありません。高反発ゴムの中心には特殊超合金があります。重くてよく跳ねるピンポン玉だと思ってください」
最初にトライした男は勢いよく走って一気にクリアしようとした。
だが、彼女達のサーブは正確で、且つ、威力抜群であった。
バウンドしたボールはキンタマを直撃し、股間からは大流血であった。
もちろん即死であった。
観客は大盛り上がりであった。
次の男はキンタマを防御するため、脚の間に挟んだ。
観客からはブーイングが巻き起こった。
歩きにくい体勢なので、チョコチョコ歩くしかなかったが、キンタマを防御できているので男は安堵の表情を浮かべていた。
女子テニス選手は違う方向にサーブを打った。
ボールは壁にに当たり、跳ね返ったボールは見事キンタマに命中した。
観客は拍手喝采した。
ジャックは持ち前の運動神経でサーブをかわし続け、このゾーンをクリアした。
観客はジャックの動きに驚嘆した。
ジャック「さあ、次のエリアだ。やってやろうじゃねえか」
観客は憎悪の目で彼を見つめるのであった。
後篇は、コチラ