2019.6.2(日)
「いいか。
いいのか。
出すぞ。
中に出すぞ」
女子工員は、がっくがっくと頭を上下させました。
「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「はぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
悦楽の弾丸が、猛烈な勢いで放たれました。
どぴゅっという音が聞こえたようでした。
わたしは、弾が撃ち出されても動きを止めませんでした。
女子工員をイカさないまま斃れるわけにはいきません。
裏返ろうとする目玉を懸命に押し下げ、女子工員の背中を凝視します。
どぴゅ。
どぴゅ。
まるで、若いころのような射精感でした。
女子工員の膣襞に濃厚な精液が放たれ……。
それをわたしの陰茎が、襞に刷りこんでいるのです。
「あぎゃ」
女子工員が破裂しました。
四肢が外れて、ガラクタのように散らばった……。
もちろんそんなはずはありませんが、そう見えるほどの崩落でした。
真下に潰れたのが良かったのでしょう……。
頭をバスタブの縁で打つこともありませんでした。
下はバスマットなので、衝撃は吸収されたようです。
陰部が繋がってるので、わたしの身体も引き下げられました。
踏みとどまる力は、わたしにも残ってませんでした。
尻がバスマットに落ちました。
弾みで陰茎が外れます。
まだ硬度を失わなかった陰茎が跳ねあがり……。
亀頭が、精液の残滓を跳ねあげました。
その雫が、汗の浮いた女子工員の背中に落ちます。
つくばった女子工員に意識がないことだけは、はっきりとわかりました。
突きあげた尻の真ん中で、性器が思い切り開いてました。
真っ赤に充血した洞穴から、わたしが放出した精液が、ぼとぼとと零れ出て来ました。
思い切り放出した満足感と、女子工員を彼岸に渡した達成感がわたしを包みました。
背中がタイルの壁に着き、そのまま横に滑っていきます。
わたしが最後に見たのは、はめ殺しのガラス窓でした。
磨りガラスに西日がハレーションして、窓枠が溶けてるように見えました。
いいのか。
出すぞ。
中に出すぞ」
女子工員は、がっくがっくと頭を上下させました。
「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「はぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
悦楽の弾丸が、猛烈な勢いで放たれました。
どぴゅっという音が聞こえたようでした。
わたしは、弾が撃ち出されても動きを止めませんでした。
女子工員をイカさないまま斃れるわけにはいきません。
裏返ろうとする目玉を懸命に押し下げ、女子工員の背中を凝視します。
どぴゅ。
どぴゅ。
まるで、若いころのような射精感でした。
女子工員の膣襞に濃厚な精液が放たれ……。
それをわたしの陰茎が、襞に刷りこんでいるのです。
「あぎゃ」
女子工員が破裂しました。
四肢が外れて、ガラクタのように散らばった……。
もちろんそんなはずはありませんが、そう見えるほどの崩落でした。
真下に潰れたのが良かったのでしょう……。
頭をバスタブの縁で打つこともありませんでした。
下はバスマットなので、衝撃は吸収されたようです。
陰部が繋がってるので、わたしの身体も引き下げられました。
踏みとどまる力は、わたしにも残ってませんでした。
尻がバスマットに落ちました。
弾みで陰茎が外れます。
まだ硬度を失わなかった陰茎が跳ねあがり……。
亀頭が、精液の残滓を跳ねあげました。
その雫が、汗の浮いた女子工員の背中に落ちます。
つくばった女子工員に意識がないことだけは、はっきりとわかりました。
突きあげた尻の真ん中で、性器が思い切り開いてました。
真っ赤に充血した洞穴から、わたしが放出した精液が、ぼとぼとと零れ出て来ました。
思い切り放出した満足感と、女子工員を彼岸に渡した達成感がわたしを包みました。
背中がタイルの壁に着き、そのまま横に滑っていきます。
わたしが最後に見たのは、はめ殺しのガラス窓でした。
磨りガラスに西日がハレーションして、窓枠が溶けてるように見えました。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/06/02 07:59
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今日は何の日
6月2日は、『横浜カレー記念日』。
『横濱カレーミュージアム』が制定。
1859(安政6)年の横浜港開港と共に、カレーも日本に入ってきたとして……。
『横浜港開港記念日』と同じ日にしたそうです。
上記の記述は、こちら(http://www.nnh.to/06/02.html)のページから転載させていただきました。
『横濱カレーミュージアム』にはリンクを張ろうと思ったのですが……。
なんと!
2007(平成19)年3月31日に閉館してました。
『Mikiko's Room』が始まる1年前ですね。
どんなミュージアムだったかは、こちら(http://odekake.info/kanagawa/15_amuse/curry/curry.html)で見ることが出来ます。
さて。
わたしとカレーです。
正直言って、好きです。
別に正直になる必要もありませんが。
子供のころから、夕食がカレーのときは嬉しかったものです。
ただ、カレーの難点は、わたしが猫舌であること。
炊きたてのご飯に熱いルーをかけられると食べられません。
わたしが好むのは……。
お冷やご飯に熱いルー。
もしくは、炊きたてご飯に冷たいルー。
カレーにはこだわりがありません。
レトルトカレーでかまいません。
炊きたてのご飯にかけるときは、レトルトカレーを温めずにかけます。
これは、はなはだ便利なメニューです。
手間、ゼロですから。
ご飯だけ炊けばいいんです。
炊きあがったご飯を、浅めの丼によそり……。
レトルトカレーをかけるだけ。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/06/02 08:00
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今日は何の日(つづき)
丼を使うのは、お皿より零れにくいからです。
かといって、ラーメンどんぶりでは、持って食べられません。
丼の縁と丼の底が、片手で掴めなければなりません。
あれ?
カレーって、お皿を持って食べなかったっけ?
長いこと食べてないので、忘れてしまいました。
カレーの味にはうるさくありませんが……。
その形態には好みがあります。
まず、スープカレーのように、ルーの流動性の高いのはダメです。
お玉でよそうと、お玉にくっつくくらいの粘性がほしいです。
あと、具が大きいのはダメ。
ジャガイモがゴロゴロしてるのなんて、論外です。
具だくさんに異論はありませんが……。
個々は小さくあってほしいです。
大きなジャガイモは、中が熱かったりして剣呑ですから。
その点、レトルトカレーは、具が小さいので安心できます。
あと、福神漬けは必須です。
スプーンで、山盛り2杯はかけたいです。
らっきょは不要です。
ていうか、カレーと一緒に食べたことはありません。
次の内視鏡検査のお昼は、カレーにするかな。
トンカツを奢って、レトルトカレーをかけた「カツカレー」。
昔は、これを休みの日の夕食に食べてたことがあります。
その場合、下はご飯じゃなくて、千切りキャベツです。
内視鏡検査後は炭水化物もオッケーだから、久々にご飯にしますかね。
あ、防災用に備蓄してる「サトウのごはん」の期日を確認してみなくては。
と思って、今、確認してみました。
なんと、6月3日でした。
いやー、どんぴしゃでしたね。
明日の朝、食べなくては。