2019.4.5(金)
「もう少しゆっくり。
画がぶれてる」
「もう止まりません。
出ます。
中に……。
中に出します。
ぅおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
おが。
がが。
ががが。
が」
痩せ男の腹筋が、甲板みたいに浮きあがりました。
膣奥に、灼熱の球が膨れあがります。
「ぐが。
ぐ」
痩せ男が、見得を切るように上体を揺らせながら、わたしを睨み付けました。
真っ白な目で。
眼球には、黒目がありませんでした。
「ふん」
痩せ男は、何が可笑しいのか、鼻で笑いました。
同時に、頭頂から骨を抜かれたように、全身がくたくたと崩れました。
長い両腕を振り回しながら、背中がキャタピラみたいに床に伸びていきます。
頭が床に落ちる小さな音がしました。
「わ」
姪が仰け反りました。
痩せ男の陰茎が、わたしの膣口から抜けて跳ねあがったんです。
切っ先から、精液が跳ねあげられました。
陰茎が曲がってるのか、それは真上ではなく斜めに飛び、姪の顔面を直撃したんです。
「このヤロ。
わたしに顔射なんかしやがって」
姪は、顔に着いた精液を、指で掬いました。
それを何かになすりつけようとしたのでしょうが……。
全裸ですから、拭う場所がありません。
迷った指先は、再び姪の顔に戻りました。
鼻下に翳してます。
鼻翼がピクピクと羽ばたいてます。
臭いを嗅いでるのです。
画がぶれてる」
「もう止まりません。
出ます。
中に……。
中に出します。
ぅおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
おが。
がが。
ががが。
が」
痩せ男の腹筋が、甲板みたいに浮きあがりました。
膣奥に、灼熱の球が膨れあがります。
「ぐが。
ぐ」
痩せ男が、見得を切るように上体を揺らせながら、わたしを睨み付けました。
真っ白な目で。
眼球には、黒目がありませんでした。
「ふん」
痩せ男は、何が可笑しいのか、鼻で笑いました。
同時に、頭頂から骨を抜かれたように、全身がくたくたと崩れました。
長い両腕を振り回しながら、背中がキャタピラみたいに床に伸びていきます。
頭が床に落ちる小さな音がしました。
「わ」
姪が仰け反りました。
痩せ男の陰茎が、わたしの膣口から抜けて跳ねあがったんです。
切っ先から、精液が跳ねあげられました。
陰茎が曲がってるのか、それは真上ではなく斜めに飛び、姪の顔面を直撃したんです。
「このヤロ。
わたしに顔射なんかしやがって」
姪は、顔に着いた精液を、指で掬いました。
それを何かになすりつけようとしたのでしょうが……。
全裸ですから、拭う場所がありません。
迷った指先は、再び姪の顔に戻りました。
鼻下に翳してます。
鼻翼がピクピクと羽ばたいてます。
臭いを嗅いでるのです。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/04/05 06:22
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今日は何の日
4月5日は、『ヘアカットの日』。
1872(明治5)年4月5日(今から147年前)……。
東京府が、女子の断髪禁止令を出しました。
前年に、散髪、脱刀が許可されましたが……。
これを受けて、断髪をする女性が続出したためだそうです。
「男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない」とする禁止令を発布したとか。
この当時の男性の意識は、イスラム教と大して変わらなかったとうことでしょう。
でもそれなら、『ヘアカット禁止の日』でないの?
なお、上記の記述は、こちら(http://www.nnh.to/04/05.html)のページから転載させていただきました。
あと、この明治5年というのは……。
新暦が採用された年です。
明治5年は、12月2日が最後の日。
翌12月3日が、新暦の明治6年1月1日となったのです。
すなわち、上記断髪禁止令が出された4月5日は、旧暦の日付け。
新暦にすると、5月11日になります。
なお、この暦の変更ですが……。
建前は、欧米の風習に合わせるためということになってます。
でも実際の目的は、財政上のことだったようです。
旧暦には、閏月がありました。
およそ、3年に1度……。
1年が13ヶ月ある年が回ってくるのです。
ちょうど、明治6年がその年にあたりました。
官吏の給料は、月給制です。
すなわち、このままの旧暦であれば……。
明治6年には、13ヶ月分の給料を払わなければならなかったのです。
それが、新暦を採用したことにより、12ヶ月で済んだわけです。
しかも!
明治5年の12月は、2日しかありませんでした。
払わなかったんですよ。
12月の給料。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/04/05 06:23
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今日は何の日(つづき)
旧暦をそのまま採用してたら……。
明治5年が12ヶ月、明治6年は13ヶ月の給料が発生しました。
それが、新暦の採用により……。
明治5年が11ヶ月、明治6年は12ヶ月の給料で済んだんです。
官吏からしたら、毎月同じ給料がもらえてるわけですから、特に不満はありません。
でも、払う方は大違いですよね。
誰が考えたか知りませんが、悪魔のような頭の良さです。
さて、4月5日でもう一題。
これも、こちら(http://www.nnh.to/04/05.html)のページからの転載です。
1958(昭和33)年4月5日(今から61年前)……。
読売巨人軍の長嶋茂雄が開幕戦に先発出場し、公式戦デビューしました。
対するは、国鉄スワローズ。
国鉄の開幕投手は、前年28勝をあげた不動の大エース、金田正一。
結果は、4打席連続三振。
でも金田は、空恐ろしいものを感じたそうです。
3打席連続三振もしたら……。
バッターは、バットを当てに来るもの。
でも、長嶋は違いました。
最後の打席まで、腰がねじ切れそうなフルスイングをしてきたそうです。
この2人の対戦成績は、211打数66安打。
打率3割1分3厘、18本塁打。
金田が最も本塁打を打たれたバッターが、長嶋でした。
そうそう。
長嶋の出身地。
わたしが移住候補地にあげた、佐倉市です(旧・印旛郡臼井町)。
長嶋は、県立佐倉高校(当時・県立佐倉第一高校)の出身。
なお、この佐倉高校、創立227年。
偏差値70を越える超名門校です。